菅・日中関係改善懇談会に、不買運動されてるCANONの御手洗氏参加の間抜けっぷり
首相が中国問題で有識者懇設置 関係改善狙う
http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011020401000709.html
菅直人首相は4日、中国問題に関する有識者懇談会の設置を決めた。御手洗冨士夫前日本経団連会長らが参加し、6日に初会合を開く。特定の国をテーマとする懇談会の設置は極めて異例。昨年9月の漁船衝突事件で冷え込んだ日中関係の改善を急ぐ狙いがあるが、内閣支持率低迷の一因となった外交面の失点を挽回したいとの首相の焦りも透けて見える。
枝野幸男官房長官は4日の記者会見で「日中関係の現状認識と今後の方向性について民間を含めた幅広い知見に基づいて考える」と説明。今後の日中関係について幅広く議論する考えを示した。
懇談会は御手洗氏のほか、作家で前新日中友好21世紀委員会委員の石川好氏、池田守男資生堂相談役、坂根正弘コマツ会長、成田豊電通名誉相談役らがメンバー。御手洗氏は胡錦濤国家主席や温家宝首相と会談を重ねて信頼関係があるほか、池田氏は中国での事業拡大を通じて中国側とパイプがある。首相サイドは独自の対中人脈をつくり、今年5月に予定する日中韓3カ国首脳会談をめどに一定の関係改善を図りたい考えだ。
前原誠司外相は4日の記者会見で、懇談会について「日中関係を改善し戦略的互恵関係をより強固にしたいという首相の意思の表れだろう」と歓迎する姿勢を示した。
<つぶやき>
胡錦濤国家主席は、権力闘争に負けて任期は来年で終わることが確定している。
いくらパイプがあっても、来年で役目を終える。
軍部にコネがなければ、税金の無駄使いでしかない。
いくらコネがあっても、中国人からキャノン製品不買されていた過去を忘れてるのか?
中学生の「ヤンキーに知り合いがいる自慢」みたいなもんじゃん。
本当に菅直人は的外れである。
ダボス会議での演説も不評と失笑しかもらえなかったそうだ。(笑)
斜陽日本、上り坂中国 若手経営者が見たダボス会議2011年2月5日 東京新聞朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2011020502000029.html
中国は存在感、日本には無関心-。インターネット専業生命保険「ライフネット」の岩瀬大輔副社長(34)は四日、先月下旬、スイスで開催された世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に初めて参加した印象を語った。
ダボス会議に岩瀬氏は日本人最年少の招待者として参加。印象に残ったのが、世界銀行のゼーリック総裁らが参加した通貨や国際金融に関する議論。満員の会場は熱気であふれていたという。
その次に同じ会場で講演したのが菅直人首相。しかし、多くの聴衆が講演開始前に席を立ち「日本のトップに関心がないのを感じた」という。直前に日本国債が格下げされたこともあり、財政再建に関する発言に注目していたが、首相はこの点に触れず、岩瀬氏の隣で聞いていた米イエール大学の教授も「内容が全くない」と不満を漏らした。
一方、中国については多くのセッションが開かれるなど注目の的。そのうえ、一月の最終週に開かれるダボス会議の時期は、中国は旧正月の休みを控え出席しない人も多いため「来年から開催日を早めるという話も浮上していた」と、岩瀬氏は、世界各国が中国に配慮する姿勢に驚いたという。
↑の記事で間違いがある。中国からの参加者は倍以上の申し込みをしている。
出席をしないのではない、国内事情で権力闘争に負けているからだ。
34歳の副社長、上っ面しかみていない。
所詮ペーパー商法の生保。
しかし、いかに「菅」が間抜けかを表している。
日本国債の格下げは、ある人物へのお土産である。
http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011020401000709.html
菅直人首相は4日、中国問題に関する有識者懇談会の設置を決めた。御手洗冨士夫前日本経団連会長らが参加し、6日に初会合を開く。特定の国をテーマとする懇談会の設置は極めて異例。昨年9月の漁船衝突事件で冷え込んだ日中関係の改善を急ぐ狙いがあるが、内閣支持率低迷の一因となった外交面の失点を挽回したいとの首相の焦りも透けて見える。
枝野幸男官房長官は4日の記者会見で「日中関係の現状認識と今後の方向性について民間を含めた幅広い知見に基づいて考える」と説明。今後の日中関係について幅広く議論する考えを示した。
懇談会は御手洗氏のほか、作家で前新日中友好21世紀委員会委員の石川好氏、池田守男資生堂相談役、坂根正弘コマツ会長、成田豊電通名誉相談役らがメンバー。御手洗氏は胡錦濤国家主席や温家宝首相と会談を重ねて信頼関係があるほか、池田氏は中国での事業拡大を通じて中国側とパイプがある。首相サイドは独自の対中人脈をつくり、今年5月に予定する日中韓3カ国首脳会談をめどに一定の関係改善を図りたい考えだ。
前原誠司外相は4日の記者会見で、懇談会について「日中関係を改善し戦略的互恵関係をより強固にしたいという首相の意思の表れだろう」と歓迎する姿勢を示した。
<つぶやき>
胡錦濤国家主席は、権力闘争に負けて任期は来年で終わることが確定している。
いくらパイプがあっても、来年で役目を終える。
軍部にコネがなければ、税金の無駄使いでしかない。
いくらコネがあっても、中国人からキャノン製品不買されていた過去を忘れてるのか?
中学生の「ヤンキーに知り合いがいる自慢」みたいなもんじゃん。
本当に菅直人は的外れである。
ダボス会議での演説も不評と失笑しかもらえなかったそうだ。(笑)
斜陽日本、上り坂中国 若手経営者が見たダボス会議2011年2月5日 東京新聞朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2011020502000029.html
中国は存在感、日本には無関心-。インターネット専業生命保険「ライフネット」の岩瀬大輔副社長(34)は四日、先月下旬、スイスで開催された世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に初めて参加した印象を語った。
ダボス会議に岩瀬氏は日本人最年少の招待者として参加。印象に残ったのが、世界銀行のゼーリック総裁らが参加した通貨や国際金融に関する議論。満員の会場は熱気であふれていたという。
その次に同じ会場で講演したのが菅直人首相。しかし、多くの聴衆が講演開始前に席を立ち「日本のトップに関心がないのを感じた」という。直前に日本国債が格下げされたこともあり、財政再建に関する発言に注目していたが、首相はこの点に触れず、岩瀬氏の隣で聞いていた米イエール大学の教授も「内容が全くない」と不満を漏らした。
一方、中国については多くのセッションが開かれるなど注目の的。そのうえ、一月の最終週に開かれるダボス会議の時期は、中国は旧正月の休みを控え出席しない人も多いため「来年から開催日を早めるという話も浮上していた」と、岩瀬氏は、世界各国が中国に配慮する姿勢に驚いたという。
↑の記事で間違いがある。中国からの参加者は倍以上の申し込みをしている。
出席をしないのではない、国内事情で権力闘争に負けているからだ。
34歳の副社長、上っ面しかみていない。
所詮ペーパー商法の生保。
しかし、いかに「菅」が間抜けかを表している。
日本国債の格下げは、ある人物へのお土産である。