★この記事はコメントも落ち着いてきましたので、2011年2月6日中に非表示とさせていただきます。 2011年2月6日 追記

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英語子育てブログ事件 パート2』のコメント欄に数名の方が書き込みできなかったようで、すみません。
昨日はブログアクセスが4桁と非常に多かったためそうした現象が起こったのではないかと推測しております。

さて、タンブルブックス(TumbleBooks)についてですが。。。。

私の中では「ID・パスワードを入れなくても閲覧できるタンブルURL紹介=利用規約違反」というのが最大の焦点ではありません。
より考えたい問題はその行為をした「動機」であると私は考えています。

マミ~の「英語教育で迷わない方法(2010年1月10日)」「(続)英語教育で迷わない方法(2010年1月16日)」の記事UPの後、英語本がタンブルブックスを公開しているということを「迷わない方法」を読んだ多くの方は理解したのではないか?と思っております。

もしかしたら、それ以前(2010年12月)からブログ村の英語育児ブログの間でも何人かの方が「英語本でタンブルブックスが公開になったよ、使ってますよ」という記事を書いてくださっているのでご存知だったのではないかと思っています。

Tumblebooks 無料大公開 喜びの声♪ 特集 (2010年12月1日石井掲載記事)
タンブルブックス(Tumblebooks)、使ってる? 簡単レベル英語絵本リスト (2010年12月9日石井掲載記事)

そうした状況を踏まえ、なぜこの時期に(迷わない方法が出た後に)IDとパスワードを入れなくてもいいタンブルブックスサイトURL紹介記事を、それも2008年の過去記事を再度掲載するのでしょうか?さらにこうして掲載された記事を、本当に何も知らずに紹介している方達ばかりなのでしょうか?
行為ではなく、その「掲載動機」について私は強く疑問を持っております。

ID・パスワードを入れなくても閲覧できるタンブルブックスのURLを紹介している方は、マミ~のブログ記事「パート2」に掲載されている方以外にも何人もいらっしゃり、過去に遡ればもっといらっしゃることを、利用規約を調べている時にお友達から教えてもらいました。

しかし、今回マミ~の「パート2」記事にはそうしたその他の方々については掲載されていません。 
そこがとても重要だと思っています。

あなたならどう思いますか?

繰り返します・・・
そうした状況を踏まえ、なぜこの時期に(迷わない方法が出た後に)IDとパスワードを入れなくてもいいタンブルブックスサイトURL紹介の記事を掲載するのでしょうか?その動機について疑問を持っております。

私はとても悲しく思いました。
本当に、英語本で2010年12月からタンブルブックスが使えるようになったことも、迷わない方法の記事も、これらのママさんが全然知らなかったのだと思いたかったです。

私が悲しく感じた事はすべて私の漠然とした推測であったため、この時点ではお友達の助言もあり特に記事に取り上げたりはしませんでした。

しかしこの時期、英語本に「なぜ今タンブルにIDを入れなくてもよいURLが紹介さているのでしょうか?また、そうしたURLを使うと何か問題がありますか?分からないので教えてください」と数件メールがありました。
そこで、英語本スタッフとしてタンブルブックスの利用規約を調べました。
すると、単に私が悲しいだけでなく、未来の子ども達にとって「これはもしや良くないことなのでは?」と言う回答に行きつきました。

それが「タンブルを、自分の所属外の図書館などから利用することは、正しいことなのだろうか? 自分や自分の子どものためだけでなく広く全体から見たときにどうか? 一度立ち止まって一緒に考えませんか?」というマミ~の「パート2」記事の公開に繋がったと私は理解しています。


マミ~は、パート2の記事コメントにこう書いています-----------

Aさんへ

私が今回書いたことが上手く伝わっていないようですので、今一度、ご説明させていただきますね。

事実 1: まず、Aさんがタンブルブックスを紹介されたことに対して、悪意はなかったと思っておりますので、そのように書きました。

事実 2: あのお二人の他にも、ブログで紹介されている方たちがいらっしゃいますが、やはり好意からの行動であったと思われましたので、彼らのブログについては一言も言及しておりません。

では、BさんとCさんについては、どうなのでしょうか?本当に悪意がなかったのですか?

問題はタンブルブックスを紹介しちゃったとか、そうでないとかではなく、自分のブログというメディアを使って、人を Manipulate(操作する、巧みに扱う、操る、コントロールする)しているという、その悪意に満ちた行為です。何故に操作されようとしているのでしょうか?その動機に問題を定義しているのです。

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今回、コメントのやり取りやID・パスワードを入れなくてもよいタンブルURLを掲載していた方々の、パート2掲載後の記事や動向を見させていただきました。

その結果、やはり「この時期における掲載動機」についての疑問は晴れませんでした。

前回ブログに書きましたが・・・

私が英語育児を行う動機は、
英語と言うツールを通して「ビジョン」や「母の心のあり方」を、日々自分に問い、志を共にするママと繋がり、未来の子どもたちのために今自分に出来ることをするためです。

未来の子どもたちのために、今自分に出来ることをする。
今まさに未来を担う子供たちを産み育てているママに、考えて欲しいと思っている。
それがこの記事を書いた私の動機です。
think think think!

ここに書いたことは、ある一部の人を糾弾するのが主目的ありません。
記事を通じて子育てにおける「ビジョン」や「母の心のあり方」を、皆さんにも考えていただけたらなと思っています。
行為には動機があると思いませんか?

何か行動を起こすとき、「なぜ私はそれをしようとしているのか?」
自分の胸に手を当てて、think think think!

DWEを購入する、使っている
英語育児を始める、やっている
ブログを始める、記事を書いている

行動そのものだけでなく、なぜそれをするのか?という「母の心」、どうしてそれをするのか?という「ビジョン」がとても大切だと私は考えています。

そして、子育てにおける「母の心のあり方」や、子育てにおける「ビジョン」が明確で曇りのないものであれば、英語育児でもなんでも、どんなものを使おうとも、自然の流れに沿って何事も良い方向へいくのではないかと考えています。

今回、私の記事は単なるたとえ話ではなく多くの人に事実背景が理解できる内容となっております。
この記事に関係する方々で、不快に思われたり、意見を言いたい方がいらっしゃると思います。 それにつきましては(ちょっと怖いのですが)公開の場であるコメントにご意見をお書き込み願います。

記事内容に直接関係のない方には、ぜひご自分の内面・動機と向き合う良い機会にしていただけたらなと思っています。

・2011年2月5日 追記☆ HNをalphabetにしました。


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