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【社会】

愛知県知事選など「トリプル」投票進む 夜にも大勢判明

2011年2月6日 17時25分

「トリプル投票」となった選挙で一票を投じる有権者=6日、名古屋市千種区の若水中学校で(中森麻未撮影)

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 愛知県知事選と名古屋市長選は6日、投票が進んでいる。名古屋市では市議会解散の是非を問う住民投票もあり、全国注目の「トリプル投票」。新人5人が立候補した知事選と、任期途中で辞職した前市長に新人3人が挑む市長選は、既成政党と新興の地域政党が争う構図だ。4月の統一地方選の前哨戦となり、結果は菅政権や政局の行方に影響を与える。即日開票され、6日夜にも大勢が判明する。

 県、市の両選挙管理委員会によると、午後5時現在、知事選の投票率は34・55%、市長選は35・44%。

(中日新聞)

 

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