プロフィールぷるぷるなぁ しゅぴーげる~忘れられぬは紫鏡~フォトブログリスト |
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8月9日 二十歳から大人。 昨日、キャンプ第二段から帰ってきて、あす、命がけの岐阜合宿に旅立つ経吉です。岐阜合宿、正直今からかなり怖いです。目下、夏ばてと度重なるボランチアの苦行で弱った体で、これまで経験したことのない過酷な滝たちに挑むわけです。みなさま、生きていたらまた会いましょう。 さて、とりあえずは昨日までのボランチアキャンプⅡの話をしようと思ったのですが、毎度のことながら、うちのワールドキッズの行事では、あんまりネタがないです。まぁ、強いて言えば、わりかしきれいな人が多かったです。や、キャンプ場のキャンプカウンセラーさんのことですよ。先日、自分もキャンプカウンセラーを経験したので、今回はちょっとそのような人たちの動きにも目を向けておったのですが、今回のとこのカウンセラーさんの方が、銭原より仕事も少なくのんびりしていた感じで、あと、きれいな人が多い気がしたわけです。あ、もちろん、そんなことばかりに気を向けておったわけではないですよ。あくまで、子どもたちの引率がメインですからね、叶三先生は。 で、キャンプ中は、キャンプ場の所長及びうちについてくれたキャンプカウンセラー♀二名と、鍋での米の炊き方でもめた末、私が勝ったり(←なんといってもその道のプロですから)、一緒にワールドキッズを運営しておる同い年の姉ちゃん(生まれ月では私が年上)が、どうやら結婚するという話で、20年浮いた話のない私と対比して、「軽くヤバイ」的焦りを覚えたり、いろいろとあったといえばありました。(や、返す返すもメインは子どもたちの引率です。叶三先生は、そんなだらしのない先生ではありません。)あ、でも、その流れで最もヤバかったのは、キャンプカウンセラー♀×2を、二人とも生徒にとられたということです。確かに、こちとら女より生徒に目を向ける必要があり、カウンセラーさんたちとの会話は最低限にとどめざるをえませんでしたよ。でもね、大人の私にできなかったことを、一番年上の生徒(高2)はやってくれたわけです。彼は、カウンセラーさんを口説きました。なんというか、ADHDという障害の特権をフルに活用して口説いておられましたね、彼は。そんで、見事いろいろなことを聞き出しておられたようでした。ええ、そうですとも。私は生徒に男として負けましたから。 それから、みんなで登山に行ったのですが、そのとき願いをかなえてくれるお不動さんをお参りしましてね、一人ひとり某かお願いしておったのですが、私の願いはなにを隠そう、「生徒みんなが、障害を克服して、立派に社会に出られるようになりますように」。ああ、私も老いたナァ・・・。 まあ、ネタというネタはそのくらいです。生徒は皆、とてもお利口さんだったので、他には特に何もやらかしてくれなかったので。 それにしても、明日からの合宿、怖いです。これまでは、きつい合宿の時には、好きな人にお土産を買って帰って、それを届けるまでは死ねない、って考えて、気合を入れていたのだけれど、今回は明確に好きと言える人がいないまま旅立ちますからね。すごく不安です。あ~、ほんと、人並みでいいから恋がしたいよぅ(;_;) 8月6日 夏の幻 瞳閉じて 一番最初に君を思い出すよそうしてむかえた最終日、経吉の体力は持つのか。ひと夏の淡い恋の行方は。そして、この日の18時に控えた教育臨床心理学Ⅱの追試はどうなるのか。 ○3日目 ・2日目を再現したかのように、さわやかな朝をむかえる。 ・支援する子どもたちのキャンプは最終日ということで、午前中はこれまでになくあわただしく、根詰めた仕事が続く。 ・子どもたちを見送る。経験の長いスタッフの方々は、この見送りの度、涙を流しておられるそうな。やはり、山の人はきれいな心を持っておられるのだなあ。 ・見送り後、いくらか作業をこなした後、我々阪大生も帰ることになる。すっかり打ち解けた山の人たちと、もう合うことはないかもしれないと思うと、なんだか寂しい。でも、疲れて眠いので、早く帰りたいという汚いアレも無きにしも非ず。 ・山の人たちに別れを告げ、下山。原チャで現れた♂1名は、先に帰っていったので、帰り道は私と♀三名である。人間、話をしやすいのは2人である。こっちは4人であるからして、当然帰りは二人組み(?)を作ることになるわけであるが、そこは頑張って、先輩に必死で話しかける。これまでお互いの歩んできた人生を語らい、田舎の坂道を、他の二人より少し遅れながら下る。なんだかいいムード。先輩のお歳は、26歳であると判明。前述の通り、一番好みの年齢である。しかし、話はだんだん脱線してゆき、「これまで食べたおかしなものたち」というテーマになっていく。先輩が、カナダに留学していたとき、父親がアザラシを狩ってきて、それを生で食べたなどと言いはじめるからである。 ・そうして、バスに乗り込み、阪急茨木市駅に帰ってくる。先輩とはここでお別れである。こみ上げる涙をこらえ(?)、お疲れ様でしたと頭を下げる。メールアドレス等聞くことはできなかったけれど、縁があればまた人科棟とかで逢えるはず。「見かけたら声をかけてくださいね」と、照れながら言い、お別れ。さようなら、青春の日々よ。 ・結局、あまり仲良くなれなかった文学部の♀1名と石橋まで帰ってくる。例の、授業が一緒だったのに気付かなかった人である。 ・帰宅後、迷ったが追試に行くことにする。疲れて眠くて頭が痛かったが、頑張って大学に行く。しかし、掲示板を見ると、「教育臨床心理学Ⅱ、7月28日に受けた人は全員合格しました」とある。勝った。僕は勝ったぞ。 ・栄光の余韻に浸り、帰ろうとしたとき、我が目ははっきりとある男の姿を捉える。お菓子を食べながら歩き、モヒカンっぽい面白い髪型をした、drillkajiwaraであった。drillよ、私はやった、やったのだ・・・。心の中でそうつぶやいたかどうか、あまり定かではないが、たぶんつぶやいていない気がする。 そうして、再び6~7日、ボランチアのキャンプへ向かう経吉。果たしてどうなることやら。 ファイアーキーパー経吉の巻 講釈はまだまだ続きます。 ○2日目 ・朝、夜更かしをしていたらしい皆様はグズって起きないので、私だけ元気に飛び起きる。顔を洗いにいくと、M先輩に遭遇。さわやかな朝を迎える。 ・この日の仕事は、1日目にも増してしんどい。ろくに飯も食えないまま、キャンプに来た子どもたちの飯の世話をするという過酷というかなんというかな仕事ばかりである。しかも、前日のカレー作り等で上の人間に気に入られたらしく、しかも字がうまいと誤認された私には、他の阪大生とは違った責任の重い仕事がたっぷり回ってくる。おかげで、M先輩と一緒の作業は一日で一つもなかった。 ・そうそう、この日はキャンプファイアーの手伝いもあったのだが、そこでファイアーキーパーという重大な仕事を任される。これは、火が消えかけたり、火の形が悪くなったりしたら、、薪をくべたり動かしたりして調節する係りなのだが、燃え盛る火の中に手を突っ込み、火のついた薪を手袋をした手で動かすという苦行であった。睫毛が燃えかけた。でも、子どものころから火遊びばかりしていた私には合っている作業であったと思う。このとき、M先輩は、どこからかたいまつを持って現れ、薪に点火する係りであった。暗闇の中、たいまつの火のみに照らされた先輩の姿は美しく、何か荘厳さを感じた。 ・夜、やっぱり他の人たちは僕を残して出かけていった。10人用の巨大テントの中、一人でいるのはなんとも寂しかった。 キャンプだホイ、キャンプだホイ、キャンプだホイホイホイ~。昨日、死のロード的キャンプ地獄の第一回目を無事終了させた経吉です。第一回ですが、もう正直しんどかったです。あれは。そういうわけで、今回の講釈は、この第一回目のキャンプ、教職の総合演習の物語を綴りましょう。 といっても、綴るにはあまりに長く、また、えもいわれぬ感動は表せないと思うので、3日分をダイジェストでお送りいたします。 ○1日目 ・キャンプの始まり。バスの集合時間より20分早く集合してしまう。 ・キャンプ場への坂道で、高校生の参加者♀が(阪大生、及びどこぞの高校生が、今回召集されていた。うち、その時点で大学生は♂1名、♀3名、高校生は♂1名、♀多数、であった)体力的な問題からへばっていた。あまりにしんどそうなので、倒れたら事であると、ペースを合わせて歩いていたが、どうもそのままでは遅刻しそうであったので、「荷物持ちましょうか」と言ったところ、怪訝そうな目で見られる。どうやら、ナンパの一と誤解されたらしい。お嬢ちゃん、僕はね、年下には興味ないんですよ。6歳くらい年上のお姉さんにあこがれるような人(←伏線)なんですよ。 ・キャンプ場にて参加する阪大生の自己紹介が行われる。自分のほかに、♂1名が原チャで到来。彼は基礎工の5回生。繋がりはない。しかし、女性陣の実態を知るや、世間の狭さを知らされる。一人は、ちょいとわけありの文学部の友人♀の親友であるという人物。もう一人は人科の先輩。かなり好みのタイプである。もうひとりは、どうやらいくつも同じ授業をとっていたらしいが、全く気付いていなかった、なんとも言いようのない文学部の人。こうして、私のM先輩をめぐる冒険が始ま(以下略) ・いきなりのお仕事はほんとにしんどかった。息つく間もない。しかし、晩飯作る仕事だけは天職であったと見え、1時間で作った隠し味や諸々の工夫を凝らしたカレーは、他のメンバーやキャンプ場のスタッフの方々に大好評であった。 ・一日目からほんとにしんどかったので、夜、テントに収容されるとすぐ寝ることにした。山で夜更かしをしないのは、釣部で培ったキャンプの基本である。しかし、他の♂たちは、夜テントを抜け出し、♀テントに向かう。何をしようと知ったこっちゃないが、M先輩には何もしないで欲しい、話すらしないで欲しいと願いつつ1日目を終える。 8月1日 梅ブラ(梅田をブラブラ)するモボ いやぁ~夏休みですなぁ~。なんだかよく分からんうちに、教職をとっているにも関わらず、みんなより早く夏休みを迎えました。 今年の夏休みはですね、すごい強行日程です。明日、2日~4日まで教職関係のキャンプです。6日~7日はワールドキッズのキャンプです。10日~14日は釣部の合宿です。16日~27日はまた、釣部の合宿IN北海道です。9月には、できればゆっくりしたいなぁ、実家に帰りたいなぁと思うのですが、釣部がそれを許しません。また合宿の予定だそうな。うぅっ・・・(;_;) そんな感じでですね、ちょっとブルーになりつつあったので、そういえば、学校の先生が、「心の乱れは服装の乱れじゃけぇ」などと言っておったなぁ・・・。などと思い、ひとつ梅田に繰り出して、洋服なんぞ買うてやろうということになったわけです。 予算は、如何せんと思いましたが、たまには、溜め込んでおったお金を使ってやらんと、カビでも生えたらことである、と思い、つぇいやぁ!!とばかりに、2万円をドーンとつぎ込むことにあいなりました。 そんで、梅田に着いたわけですが、何を隠そう私は大阪で服を買ったことはなかったわけです。基本、実家に帰ったときに買ってましたからね。そういうわけで、はたしてどこに向かえばよかんべぇと思いつつ、ヲ○クが見れるという噂の、ヨドバシカメラに到着しましたね。ああそうか、ここなら服屋のひとつどころかいくつもあるでねぇか、と、勇んでエスカレーターに乗りました。 言い忘れておりましたがね、今回は、ひとまず茶系のボーダーのシャツが欲しかったわけです。なぜかといいますと、最近、以前にも増して滅法痩せてきたので、ボーダーのシャツで横に大きく見せてやろうと、そういう魂胆だったのであります。茶色をチョイスしたのは、諸々の理由よりムラサキは却下されて、んで、黒は味気ないし、赤とか緑とかポップなんは趣味じゃないなぁと思い、たどり着いたのが茶色という結論であったからです。 ところが、なぜか茶色のボーダー、ないんですよ。他の色はあるのに、茶色だけない。これは困ったなぁ・・・と思って歩き回っておると、見つけてしまいました、Right On。Right Onさんはですね、岡山におったときからの御用達であったのですよ。イオン倉敷に入っておられたのですが、「安くて量が多い」という、非常に善良なお店なのですよ、ここは。 あと、ここはですね、たいてい1000円均一セールをやっておられるのですが、1000円の割りにいいものがたっぷり置いてあるんですね。そうして、今回、この1000円均一の棚から、目的のブツを見つけちまったわけです。買いです。もちろん、お買い物はまだまだ続きます。なんつっても2万ですから。とりあえず、このシマシマちゃんに合わせて、ちょっとスケスケ気味の上着を購入。てか、1900円。安いので、同じ棚から1900円上着を別のデザインでもう1着購入です。まだまだ目標の金額には程遠い。なんか高いもの買いますか、と、何か高くて実用的なものを探して、結局4000円のベルトを購入。高いといってもそこまで高くないのが自分らしいわけです。 こんな感じでお買い物をしていて、気付いてしまいました。監督、僕には2万は無理です!だって、頑張って贅沢しようとしても、まだまだ1万いってないんですよ?そういうわけで、僕は2万は諦めました。完敗です。でも、最後の抵抗を見せてやろう、1万はクリアしてやろうと、もう1枚、1000円均一から、桃色を選びましたね、桃色を。そうして、私の戦いは終わったわけです。 帰りに、ヲ○クを捜索してみようと、電器屋方面にも足を伸ばしてみましたが、際みたいな人はおりましたが、いかにも!って感じのはいませんでしたね。そうして、気付いてしまいました。あれ?ここは何階で、僕は今どこにいて、そうしてどうやって帰ればよいのだろう・・・?本当に焦って、結構歩き回りましたが、今、うちにいますよ。インターネットカフェとかじゃないから大丈夫ですよ。うん。 そうそう、Right Onさんの服はですね、いいとこばかりではないです。冬に買った、やっぱり 1000円のセーター、2回洗濯したら、穴が開きましたから。でも、繕って使ってますけどね。 特に何とはないのだけれど じゃあ、僕も画像アップします。釣部さんからこっそりもらってきたのだけれど、自分の写真だし、いいよね。ね。スーパードライの宣伝とかに使ってください。あ、ちなみにこれ撮ったときはまだ19歳でした。 最近、なんだかいっぱいいっぱいです。頑張ります。 7月29日 「私、21歳になっても、独り身」の略 先ほど、電車男を見て気付きましたが、エルメスの携帯、僕のとおんなじだぁ!!
このことが、いかにすごいか分からない皆様、我が携帯、「W21H」を使う人は、現在4人しか目撃されておらんのですよ!それが誰かというと、
「たいした機能はないけれど、僕らはいつも21H」とか、CMやっちゃってもいいですよ? ただ問題なのは、 現実世界で使うとられるのは、経さんだけでねぇですかい ということです。確かに、大学でもどこでも、僕と同じの使うとられる方は見たことないですね。そんなわけで、上記4人以外で使用者を見かけた方、熱く叫んでください。せーのっ、 W21Hキタ(゜ 以下略 |
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