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【韓国】強姦され精神病院に入院、病院でも強姦され妊娠

 投稿者:  投稿日:2011年 2月 6日(日)15時15分36秒
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  性的暴行の被害少女、入院した精神病院でまた性的暴行の衝撃
後遺症治療のために精神病院へ入院し、妊娠まで・・・
2007年8月23日8時59分59秒
韓国 news.hankooki.com hankooki.com 韓国日報
記事提携:全南(チョンナム)CBS コ・ヨンホ記者
http://news.hankooki.com/lpage/society/200708/h2007082308595621950.htm
※日本語機械訳意訳

10代の女子中学生が性的暴行され、後遺症を治療するために精神科病院に入院した後、
30代の男性患者によって性的暴行に遭い、衝撃を与えている。

この女子中学生は、適切な専門治療を受ける施設がなく、
精神病院に入院したことによりこうした目に遭ったことから、
10代の性的暴行被害者に対する実質的保護対策が緊急だという指摘が出ている。

全南(チョンナム)のある中学校に通っていたAさんは、
今年の春に集団による性的暴行に遭った後、後遺症を治療するために精神科病院に入院した。

しかし去る6月Aさんは、この精神科病院に入院していた30代の男性患者の病室で、
また性的暴行の被害に遭って妊娠まですることとなった。

性的暴行の被害に遭った当時、6人部屋の病室には他の男性患者5人がいたが、睡眠中で、
夜勤中だった病院の精神科看護師1人と職員1人は、こういうよくない事件が発生した事実について、
全く知らないということだ。

病床49規模のこの精神科病院では、同じ階に男女患者が入院しており、
事件当時CCTV(監視カメラ)が一台も設置されなかった状態であったことがわかった。

これに対して、被害に遭った女子中学生の家族は、
『病院で患者を徹底して保護する義務があったにも関わらず、放置したも同然の状態にあり、
再びこのような性的暴行の被害を被ることとなった。』とし、
病院側のいいかげんな管理の常態について指摘している。

これと関連して病院側は、
『病院の中で再び被害に遭うこととなったことに対し、補償など道義的責任を負う。』としつつも、
『人材不足などもあって、こういう事件を予防するのは事実上難しい。』という立場を見せた。

これに伴い、10代による性的暴行被害者を体系的に保護するためには、
小児専門の精神科治療の人材養成の各関係機関の間の緊密な協力が切実に必要とされる、という指摘が出ている。

全南児童虐待予防センター・チーム長イ・グァンスク氏は、
『地域に適当な小児精神科施設と専門人材や機関がなく、
女子中学生が成人病棟に入らなければならなかったこともあり、
このような問題の再発を防ぐためには、相談できる施設や、
警察、医療関係者、教育界などの協力が必要だ。』と説明した。

また専門家たちは、
病院内の不十分な性的暴行被害者保護システムを医療スタッフや管理者などの個人のせいにするよりは、
国家レベルの政策配慮が先になければならないと強調している。
 
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