放送まにあ 試験電波発射中!!

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

虫の知らせとでもいいますか?

2011年01月13日 22時14分52秒 | ステーションコール TVOPED
昨日BSフジの放送開始・終了について書きましたが、
最近はBSフジもそうだがフジテレビも
放送休止していなかったな?などと考えて
EPGを確認してみると、なんと昨日の深夜が放送休止っぽい。

夜中の2時半から4時半ごろまでの番組表がぬゎい(無い)!
次に今週の金〜月までの番組表も確認するとこちらは
終夜の放送のよう。
これは一応チェックしていた方がいいと感じた私は
タイマー録画しておきました。

するとやはり昨日は休止だったらしい。


おなじみADラフ君の静止画おしらせ。

そして斜めに動くカラーバー


久々にフジテレビの放送開始終了を見ました。
水曜深夜休止というのは珍しいほうだったとおもいます。
不定期で休止は来るので、気が抜けないです。
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BSフジのOPED曲

2011年01月12日 21時11分01秒 | ステーションコール TVOPED
最近はBSフジの放送開始・終了に遭遇しませんね。
さて、そのBSフジの放送開始・終了に使われている曲が
わかりました。

ローリング・ストーンズ ブラウン・シュガー

ttp://www.youtube.com/watch?v=59K2kF6o9Tk

3:00あたりから聞いてみると
確かにこの曲でした。
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我が家の課題は録画の地デジ化

2011年01月11日 21時19分05秒 | 時事
我が家のTVについてはほとんど
地デジ化が完了している。

アナログブラウン管テレビ+チューナーは
食卓部屋用。
これはもともと私が2006年の地デジ開始時に
受信実験用としていたシステム。

自分の部屋にはパナのテレビを購入。

その後、居間用(兼親の部屋)にシャープの
テレビを購入している。

ということで、テレビを見る分には問題ないのだが、
全く進んでいないのが、録画の地デジ化。

まだ、VHSテープを使っているため録画はアナログ。
一応、地デジテレビの映像・音声出力から
RCAケーブル(黄・赤・白の端子のやつ)でつないでいるので、
地デジをVHSで録画は可能なのだが、
高画質の恩恵は受けられない。

まあ、うちのテレビに関しても大画面テレビではないので
高画質の恩恵を受けている感じはしない。
ゴーストがないという違いは親でもわかるようですが・・・

結局私は、PCにてワンセグで番組録画している場合もある。
ワンセグだと高画質でない代わりにディクス容量を節約
できるということもあります。

先日の新週刊フジテレビ批評での地デジ化率アンケートでは
まだ2割がアナログTV視聴のようです。
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東京スカイツリーはどこまで見えるのか

2011年01月09日 16時32分44秒 | その他
完全地デジ化まで200日を切り、
スカイツリーのほうも完成に近づきつつあります。
この前の木曜日の夕方、まだ仕事はじめのため、
早めに家に帰り着き、NHKを見ていると、
気象情報の後で、東京スカイツリーはどこが
最も遠くから望めるのか?という話題をやっていた。

私も最近ネット上で情報を収集すると、
福島県・山形県境の山らしい(シミュレーションによる)

似たようなことに富士山はどこまで見えるか?というのもある。
東京書籍の「くらべる地図帳」という本によれば、
紀伊半島、和歌山県の色川富士見峠(小麦峠)だそうだ。
距離は322.9km。ちなみに最北端は福島県・阿武隈の日山で距離は
299km。南端は八丈島・三原山で距離271km。東端は千葉の銚子で198km。

電波やDX受信が趣味の方なら「見通し距離」というのを
知っているかもしれない。
特にVHFやUHFという電波は障害物があると届かない。
地球は丸いため、距離が遠くになれば地球自体の陰になり見えなくなる。
地球自体に隠れず、対象物を見通せる距離のことをいう。

幾何学的見通し距離は 3.57×(√h1+√h2)
h1は送信アンテナ高さ、h2は受信アンテナ高さ。

大気の屈折などを考慮すると
4.12×(√h1+√h2)となる。

これを応用する。
まず富士山。4.12×(√3776+√1)
富士山を3776m 自分の身長を1m(身長としては低いが
ルートをはずしやすいため)とした。

4.12×(61.45+1)おおよそ257.3kmとなる。
障害物がないということで八丈島の数値が近い数字をとっている。
和歌山や、阿武隈で計算式より距離が遠いのは、山の標高を
計算に入れていないためと思われる。
私は詳しくないが、電波と光でも屈折率が多少なり違うのかも?

さて、では東京スカイツリーではどうなるのか。
4.12×(√634+1)は、おおよそ 4.12×26.18=107.8km

もちろんこの計算式は途中にビルなど高層物がないものとしての
計算のため、途中に高層物や山があると当然見えないことになります。
標高の高いところや、障害物に邪魔されない場所から
見ることになります。

川越は36kmしか離れていないため、東京スカイツリーが見える可能性は
高いわけですね。

見ていたNHKの特集では遠距離から撮影するコツとして
やはり冬場ということを挙げていました。
湿度が低く空気が澄んでいる朝方が良いらしいですよ。
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大道六浦中継局訪問

2011年01月07日 21時48分50秒 | 送信所めぐり速報
神奈川方面送信所訪問の最後は大道六浦中継局。
こちらも、NHK単独で開局します。


京急線の六浦駅からの訪問です。
六浦駅北方に高地が確認できるが
ここに中継局がある。
全景です。


拡大撮影


さらに角度を変えて撮影すると、
受信のリングアンテナも確認

たぶん、横浜・釜利谷局を受けていると推察する。


こちらも中継局ふもとまでの登山道が不明なため
中距離から、送信部のリングアンテナの撮影

アンテナが中継局の西を向いているので、
局名どおり大道もカバーするようです。

最後にもう一度全景。


六浦駅金沢八景駅どっちつかず場所のため
帰りは金沢八景駅に戻る。


以上、大道六浦局でした。
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