2011年 2月 5日
林原が債権者説明会
1300億円以上の負債を抱え会社更生法の適用を申請した岡山市のバイオ関連企業、林原の債権者説明会が6日開かれ、今後の対応などが説明されました。説明会には林原と林原生物化学研究所の取引メーカーなどから約700人が出席しました。出席者によりますと、はじめに林原健前社長が経営破綻に至ったことを謝罪したあと、保全管理人の松嶋英機弁護士が今後の対応を説明しました。松嶋弁護士はこの中で、一般債権について全額保障する方針を示し、出席者に今後の取引の継続を求めました。出席者からは厳しい質問は無かったということです。林原では来月4日までに調査報告書を裁判所に提出し、その後会社更生手続きの開始が決定される見通しで、再建を支援するスポンサーは今年夏頃までには絞り込みたいとしています。

津山市で脳死臓器提供
津山市の津山中央病院に入院していた女性が4日、脳死と判定され、臓器提供が行われることになりました。日本臓器移植ネットワークによりますと脳死と判定されたのはくも膜下出血のため津山中央病院に入院していた40歳代の女性患者で、4日午後10時過ぎ法的脳死が確定しました。この女性は健康保険証の意思表示欄に臓器を提供する意思を表示していて、家族も承諾したということです。臓器の摘出は5日午後2時半ごろから行われる予定で、心臓が大阪、肝臓は東京で、また、すい臓と片方の腎臓は愛知で、もう片方の腎臓は岡山市の国立病院機構岡山医療センターで移植される予定です。

丸亀でジョギング教室
シドニーオリンピック女子マラソンの金メダリスト高橋尚子さんたちが指導するジョギング教室が丸亀市で開かれました。約300人が参加したこの教室、指導にあたったのは高橋尚子さんとマラソン解説者の金哲彦さんです。6日開催される香川丸亀国際ハーフマラソンの関連イベントとして開かれたもので参加者は準備運動の後競技場のトラックを5周しました。高橋さんは周りのランナーに声をかけながらペース配分など走り方を指導していました。また、ジョギング教室の後記念植樹も行われサクラの木2本が植えられました。6日開催される香川丸亀国際ハーフマラソンは丸亀競技場付設の日本陸連公認コースで行われ、OHKでは大会の模様を午前10時30分から生放送でお伝えします。