2011年02月06日
クイズ形式(3) 小沢強制起訴問題
小沢は全ての犯罪を秘書に押し付けた。
前回と前々回のエントリーに関しては、残念ながら小沢擁護派からは納得の行くコメントは頂けませんでした。
小沢を擁護するブロガーが最近人気ブログランキングの上位にかなり進出してきておりますが、そのような人達も私が提起したこの二つの問題について、書いて頂ければと思いますが、どのブロガーも書いていません。
(1)なぜ、小沢は説明をクルクルと変えたのか?
(2)小沢が自宅に隠し持っていた4億円からの資金について、小沢の言い分を信用できますか?
合理的な説明がなされていると思いますか?
今回はこのシリーズ最後の質問となります。
(3)本当に小沢は何も知らなかったのか?
小沢は今回の巨額な政治資金の虚偽記載に関して、「これは秘書が勝手にやったことで、自分は何も知らないし、関与していない」と述べています。
虚偽記載に関して記載した期日がただずれ込んだだけだ。或いは農地転用にかかる期日などを、そのずれ込んだ理由に挙げて、いかにもこの虚偽記載が間違いかのように書いている人達も見受けられますが、では何故そのような主張を小沢は一切しないのか?
小沢は東京地検の捜査は公正なもので、その結果自分は潔白だと言っています。つまり秘書がやったことのその犯罪性については何の異議も申し立てていません。
つまり、秘書の虚偽記載は事実でこれは立件されても、やむ得ないが、その犯罪には自分は加担していないと言っているだけです。検察庁が秘書を逮捕、捜査して起訴したことについては、それには一切批判していないということの事実を先ず以って確認しておかねばなりません。
秘書達も一切無罪で、それは東京地検のデッチアゲ事件だなどとは最初から現在まで一切言っていないと言う事です。ではそれを確認した上で話を進めます。
小沢は銀行融資を受ける際に、書類や手形に自ら署名しています。これについて一切関与していないと主張している小沢はこれまで何と説明してきたか?
「石川被告から特に説明を受けることなく、求められるままに署名した」と自らの取調べの中で供述しました。
石川秘書にその説明を受けなかったと供述したことは、どのような意味を持つのでしょう。説明を受けていたと供述すれば共謀と取られることを恐れたものと思います。
しかし、これは秘書との共謀というよりは、小沢が秘書に命じておこなったと解するのが常識であり、小沢が知らなかったなどと言うことは考えられません。犯行の主役はあくまでも小沢本人なのです。
この点に関しても検察審査会の審査委員は「極めて不合理・不自然」としました。この事についても小沢は合理的な説明を求められます。
この件に関しては検事役となった裁判官はかつての小沢の秘書達の陳述書を裁判に提出すると思います。そこでは小沢と秘書の関係が明かされることでしょう。石川秘書だけが勝手に小沢に相談することなく、20億円からの虚偽記載をなぜやれたのか?
そんな虚言は通らないと見るのが普通ではないでしょうか。虚偽記載された総額は20億円にも及ぶものであり、単なる時期がずれただけだなどの詭弁は一切通用しないし、小沢本人もそんな弁明はしていません。それを踏まえてコメント下さい。
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2011年02月05日
朝鮮学校の「勧進橋児童公園」不法占拠事件
朝鮮学校の「勧進橋児童公園」不法占拠事件(1)
不法占拠を告発した勇気ある日本人が裁かれるという不当性 ←ブログランキング応援クリックお願いします。
この事件で不当に逮捕された日本人4名の裁判が先日始まりました。
この件で創価学会の犬である『3羽の雀の日記』は<京都朝鮮学校襲撃事件初公判:支持者・支援者の(無)反応を振り返る>などのエントリーをあげました。
この中で私が昨日「『主権回復を目指す会』の西村修平代表より連絡があって、在特会・主権回復を目指す会の関西メンバーが逮捕された朝鮮学校事件の公判で全員が無罪を主張したということでした」と論評抜きで触れるに留まっていましたなどと書かれたので、取り上げることにしました。
この件は極右評論で既に取り上げていました。
最近は小沢問題と創価問題を中心に取り上げ、その間に時局のネタも取り上げているので、全てを紹介するわけにはいきません。
よって弟子のブログが先に取り上げたものとは余り重ならないようにしているだけですが、こんな無反応などと書いている人もいるので取り上げることにします。
この3羽の雀の日記ブロガーは、東村山市の朝木直子・矢野穂積市議の件でイチャモンに近い記事ばかり書いている人ですが、朝鮮総連を擁護する傾向が強い、在日に対する思い入れが普通の人よりある。
創価学会に与する人間であることは間違いないのですが、在日朝鮮人を支援する立場を鮮明にしているという事は、何らかの関係があるのかも知れません。
さて、この問題に関してはこれまで何回か取り上げていますので、前のエントリーを振り返りながら見ていくことにします。
この事件を分かり易くその流れを説明すると次のようになります。
(1)公共の公園施設を朝鮮側が勝手に無断で使用していた
(2)地元の人達が公園の管理をしている役所に言っても何ら改善されなかった、何もしなかった
(3)警察に申し入れても警察も動かなかった
(4)この状態に憤慨した日本人が在特会や主権回復の人達に訴えた
(5)京都市も京都府警も何もしないのであれば、日本人の誰かがやらなければならないということで、これを撤去して朝鮮学校側に返した
(6)この時に在日朝鮮人側と口論になって、持っていた拡声器などで朝鮮学校の不正を糾弾した
(7)朝鮮総連や左翼はこの事が広くネット映像などで流れ、在日朝鮮人側の不当行為が野放しになっている事実が広まることを恐れて、左翼弁護士や評論家、マスコミを総動員して在特会を叩き始める
(8)巨額なパチンコマネーに汚染された京都府警は、自分達が在日朝鮮人の不正行為を見過ごしていたことが批判されるのを恐れ、そのような動きが出ないうちに不当な逮捕に踏み切った
(9)この事件の根本原因である朝鮮学校を略式でも起訴しなければ、更に国民の怒りが爆発しかねないと恐れた検察は朝鮮側も起訴することで相打ちを狙った
このような流れで事件は起きた。この「勧進橋児童公園」不法占拠事件では、極右評論(有門大輔主幹)のブログでは次のように説明がありました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
特筆すべきは問題の勧進橋児童公園を管轄する京都市の管理課が「同公園の奪還・解放を口実にした団体関係者の言動は行き過ぎたものだが、朝鮮民族学校が五十年以上にわたって不法に占拠していたことは事実である」とする意見が法廷で読み上げられたことだろう。
当初、4名の被告に対する起訴文を読み上げた検察側は「意図的」にこの箇所を読まなかったところ、被告側から弁護人が法廷ではっきりと読み上げるように異議を申し立てた。裁判長がこの異議を認めたところも大きい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この朝鮮人による児童公園の不法占拠がなければ、この事件は起きなかった。いや朝鮮人全員が朝鮮半島に戻っていれば、このような事件は起こり得なかったということです。
この問題では学校で騒いだなどと言いがかりを付けられましたが、映像でも確認できるように、最初から襲撃などという大げさなものではありません。
逆に朝鮮学校側からの挑発があって、それに言葉で応戦したというのが真相です。日本が侵害をされているという事実に勇敢に立ち向かったというだけのことです。
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小沢一郎を大阪の市民団体が告発
小沢一郎を大阪の市民団体が告発
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小沢元代表らの告発状を提出 大阪の市民団体
民主党の小沢一郎元代表(68)と関係の深い政治団体が政党支部を介し3億7千万円を小沢元代表の資金管理団体に寄付したのは、政治資金規正法が定めた寄付制限に反するとして、大阪市の市民団体メンバーらが4日、小沢元代表と政治団体の会計責任者だった平野貞夫元参院議員に対する告発状を東京地検に提出した。
告発状によると、小沢元代表の関連政治団体「改革フォーラム21」は、衆院選前の2009年7月21日、「民主党岩手県第4区総支部」に3億7千万円を寄付。翌22日に総支部が元代表の資金管理団体「陸山会」に同額を寄付したとしている。
政治資金規正法は、政党や政治資金団体以外の政治団体間の寄付の上限を年間5千万円に制限している。市民団体は政党支部を介したこの資金移動は同法の規定に違反しているとしている。告発人の一人、上脇博之・神戸学院大法科大学院教授(憲法)は「党支部を介した迂回献金であるのは明らか」と指摘した。
日本経済新聞
前にも書きましたが、小沢は本来は政党が解散した時には、国庫に返還しなければならない政党助成金を解散する直前に、全く実態のない政治団体に全額寄付しました。
その政治団体とは小沢の秘書が会計責任者を務める小沢の実質的な個人の政治団体であり、政党がこのような個人の政治団体に理由もなく寄付したということは小沢が公金を隠匿したということです。
そのような手法で個人的に隠匿した資金は15億円にも及ぶとされています。
この隠匿した資金を小沢は個人で勝手に使ってきたわけですが、この資金を総選挙の時に、自分の子分どもに分配していたことが明らかとなっています。
80人以上の民主党議員がこの小沢が隠匿したお金をもらって当選している訳ですから、民主党の内部には小沢には文句を言えない人が沢山いるという訳です。
今回の大阪の市民団体の告発を果たして検察庁が受理して、この小沢が隠匿した巨額な資金にまで捜査のメスが入るのかを注目したいと思います。
さて、クイズ形式の「小沢強制起訴問題」に関してはまだ残りが一回あるのですが、小沢擁護派からの納得できる意見が全く寄せられていません。
(1)なぜ、小沢は説明をクルクルと変えたのか?
(2)小沢が自宅に隠し持っていた4億円からの資金について、小沢の言い分を信用できますか?
合理的な説明がなされていると思いますか?
小沢は無罪だなどと言っている人がおりますが、判決を下すのは裁判官です。検察審査会の審査員はこの3つのことについて言及しています(残り一つは共謀についてです)。
この小沢の説明を信じられないということで、裁判所で白黒をハッキリつけてくださいとした訳です。
つまり、この点に関して小沢は裁判官が納得出来るだけの主張を述べることが出来るのか? その事にかかっています。
この裁判の経過は新聞などでも報道されますので、いかに世論が納得するかです。
裁判官といえど世論を無視することは出来ません。出来ないと言うか影響されるでしょう。
よって、検察官が起訴できなかったことが、裁判で有罪になることは絶対にないなどという主張は、それこそ120%あり得ない事と言わねばなりません。
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2011年02月04日
土・日の活動のお知らせ
土・日の活動のお知らせ
2月5日 駅前西口広場 IN池袋
朝日新聞AERAは間もなく東京・池袋における「チャイナタウン計画」のキャンペーンを展開しようとしている。現在、池袋駅西口の界隈では支那人(中国人)が経営する各店舗には何らかの抗議行動が起こされれば支那系マフィアによる「報復」が懸念される。
つまり池袋においてチャイナタウンなる支那人自治区を「つくらせろ!」とする不当な要求に対しても、日本人はなかなか反対の声さえ上げ難い状況にあるのだ。まして個々人が物理的な抗議行動に出れば即座に何らかの物理的報復を受けることになろうし、既に支那系マフィアの思惑を受けてのものと考えるに相当性の高い組織的な「襲撃事件」が昨年、我々の周辺で続発した。
現在、栃木県では支那人凶悪犯に対して発砲した警察官が刑事・民事裁判の両方で責任を問われているが、支那人の凶悪犯罪に対してさえ及び腰になる日本人の無関心さ、日本国の弱さがチャイナタウン構想などという支那人が勝手極まりなく振る舞う横暴をここまで増長させた。
警戒すべき支那人の犯罪組織と支那・中共政府によるスパイ活動、それらが密集している池袋チャイナタウン構想をここで叩くには現在の支那と同じく国家レベルで日本を強くしなければならないし、日本社会の表と裏の両方から挟撃(きょうげき)しなければこれらの脅威を排斥出来ないのもまた確かな現実である。しかし、ただ傍観しているだけで日本の国も社会も、日本の表も裏も強くはならない。
既に支那に侵略された現在の日本人に求められるのは強烈なまでのナショナリズムと日本人こそ「最たる弱者」であるという現状認識、その弱者意識に基づき支那をはじめ日本を侵食した外国勢を排撃するという「排外主義」、そして排外思想に根差した「行動」である!
日本という国・社会を強くするための行動、それがチャイナタウンなる横暴を防ぎ、やがて日本を覆う支那人による精神侵略・人口侵略・軍事侵略を排除する!
来たる2月5日、在日支那人に虐げられながらも志ある日本人は池袋に集結しよう!
奴らの春節・旧正月に合わせて「池袋チャイナタウン計画」粉砕の行動を展開する!
【日時】平成23年2月5日(土曜日) 12:00集合
【場所】JR池袋駅西口前広場
【主催】NPO外国人犯罪追放運動 主権回復を目指す会
【連絡】有門大輔(090−4439−6570)
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/
★2月6日 銀座マリオン前
テーマ 【極左政権にNO!日本の領土を死守、奪還せよ!】
日時 平成23年2月6日(日曜日)12時開始
場所 銀座マリオン前
主催 日本再建会議・東京 090-8770-0960 (阿部)
協賛 そよ風
在日特権を許さない市民の会
在特 花紋
外国人参政権に反対する市民の会・東京
千風の会
せと弘幸blog「日本よ何処へ」
鎌倉保守の会
今回銀座マリオン前の街宣に参加したいと思うと前に書きましたが、仕事の関係で参加出来なくなりました。申し訳ありません。
「在特会」関係
※選挙の関係で中止になったそうです。
竹島は日本固有の領土である!即刻日本に返せ! 【北海道支部】
行動する保守運動や排外主義運動が全国どこかで毎週末開催されています。まだ小規模なものですが、これからこの運動は全国的に広がって行くことになるでしょう。まだ寒い日が続くので参加する人は十分身体に気をつけて頑張って下さい。
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池田名誉会長は車椅子生活
池田大作名誉会長は「車椅子生活」
創価学会は「事実でない」と否定。 ←ブログランキング応援クリックお願いします。
創価学会:池田名誉会長が平和提言
創価学会の池田大作名誉会長は25日、核兵器廃絶への取り組みを柱とした「轟(とどろ)け!創造的生命の凱歌(がいか)」と題する平和提言を取りまとめた。26日に発表する。
人類の重点課題として「核兵器廃絶」と「人権文化の建設」に焦点を絞った。核保有国など世界各国の首脳が被爆地に足を運んで体験を共有することや、人権教育を推進する国連機関の整備を提唱している。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110126ddm012040058000c.html
1月に目にした記事でしたが、本人がそれどころではないという事が今回の週刊新潮の記事で明らかとなりました。ご高齢だし車椅子生活ならもう引退なされた方が良いと思いますが、どうも後継者問題などもあって、このようにいかにも元気であるかのような記事を流しているようです。
池田名誉会長の「脳梗塞」報道 「朝日編集委員が講演」の波紋
公の舞台に姿を見せなくなり、その動静が注目されている創価学会の池田大作名誉会長(83)について、週刊新潮が「創価学会名誉会長『池田大作』は『脳梗塞で車椅子』と講演した『星浩』朝日新聞編集委員」との見出しで報じた。創価学会によると、週刊新潮編集部に抗議したという。
首都圏の書店などに2011年2月3日に並んだ週刊新潮最新号(2月10日号)は、朝日新聞編集委員の星浩氏が、「1月28日」にあった「内閣情報調査室(内調)の懇談会」で講演し、池田名誉会長の健康状態について話した、とする「ある内調職員」の話を伝えている。
■「創価学会の知人からの情報」?
新潮記事によると、星氏の講演内容について、「ある内調職員」は「肝心の池田大作名誉会長の病状ですが、目下、脳梗塞を患い、車椅子に頼っている状態だと言うのです」「星さんによると、創価学会に知人がいて、この情報はそこから直接聞いたとのことでした」などと語っている。また、「(池田名誉会長の健康情報について)似た話を昨年の12月ごろ聞いたことがあります」とする「古参の創価学会員」も登場する。
池田名誉会長の動静については、新潮記事は「8カ月以上も、一般信者の前から姿を消している」としている。11年1月27日付の聖教新聞に「香峯子夫人と仲睦まじく並ぶ姿など」を掲載したことにも触れつつ、「一般信者の入りにくい場所で撮影され、池田氏の姿もとても小さく写っています」などとする「創価学会ウォッチャー」の話を伝えている。同写真と記事は、1月26日の池田名誉会長の活動を伝える形で、2月3日夕現在、聖教新聞ネット版でも確認できる。
新潮は、星氏とのやりとりも伝えており、「脳梗塞で車椅子」発言については、星氏は「いや、そんな話はしていませんよ」と答えている。「質問を重ねる」と、星氏は「何であなた、そんなことを知っているの? というか、何で話さなければならないの!」と話したという。懇談会へ行ったかどうかも「行ったかどうか、それは分かりません」と否定も肯定もしなかったようだ。また、創価学会広報室の「ノーコメント」談話も載せている。
■創価学会は「事実ではありません」
星氏を講師に招いて懇談会を開いたのか、内調の総務部にきいてみると、「懇談会の有無を含め、一般的に具体的な活動内容についてお答えはしておりません」とのことだった。
新潮記事では、「(懇談会を)主催するのは形式上、内調の外郭団体」との指摘もある。複数あるとみられる同種団体のうち、その法人年間収入の大半を内閣官房からの「情報調査委託費」としての補助金で賄っている東京都内のある団体にも質問してみた。星氏を講師に招いた懇談会を実施したことがあるかと聞くと、「ない」との答えだった。ただ、内調関係の懇談会自体は比較的頻繁に行われているようで、今回の新潮記事を読んで「オレも内調関係者に頼まれて講師をしたことがある」と話すマスコミ関係者もいる。
また、「池田名誉会長が『脳梗塞を患い、車椅子に頼っている状態』という指摘は事実なのか」について、創価学会広報室にきくと、「事実ではありません」と否定した。週刊新潮や星氏に対する対応を質問すると「本日、創価学会広報室として週刊新潮編集部に抗議いたしました」とだけ回答した。記事のどの点についての抗議なのかについては明かさなかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110203-00000002-jct-soci
事実でないことを捏造して報道することで「アサヒる」新聞などの別名もある朝日新聞の御偉い方による講演なので、これがどうなのかは私は知りません。
しかし、池田大作ご本人を病院で見たという病院関係者の言葉を以前お伝えしているように、池田大作が車椅子で病院に通院していることは間違いないと思います。
しかし、どうしてそれを創価学会は隠すのでしょう? 83歳とご高齢であり、脳梗塞になったとすれば「車椅子」で生活を余儀なくされていたとしても何ら問題はないと思います。病気に負けずに頑張っている姿を見せるほうが感動を与えられるのではないか?
それを隠すほうが逆に不自然ですが、独裁者というのはやはりそのような事が世間に知られるのが怖いのでしょう。常に虚飾で生きてきた人物にとって、自分の病名や生活の実態が知られることを極度に怖れる傾向が見られます。
この問題はやはり後継者問題と関係するのでしょうね。あれだけの巨大な組織である以上、その財産・利権は我々の想像をはるかに超えるものがある筈です。
創価学会の内部においては池田大作が自分の目の黒いうちに子息に実権を譲ろうと考えていることは誰でも知っています。しかし、残念ながらそのような声が内部から挙がってこない。
つまり池田家の世襲を支持する声が意外にも少ないということです。これについては何度かこれまでも書きましたが、私のところにも情報が寄せられているので、いずれ特集で連載するつもりです。
冒頭で紹介した「平和提言」なるものも、そのような創価学会内部の空気を読んだ池田大作寄りの側近達による、池田亡き後の「神格化」を企んでのことでしょう。
池田を快く思わない反主流派の学会幹部もいますので、今後は更にこのような情報が外部にも漏れ伝わることになると思います。しかし、健康状態を隠すとは、まるで北朝鮮の独裁者と同じですね。しかも世襲狙いですから、早く潰れて欲しいだけです。
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