朝日新聞 |
日本経済新聞 |
読売新聞 |
---|---|---|
八百長問題、全関取から事情聴取へ 相撲協会委
|
乳業大手、牛乳配達網で新サービス |
前例ない厳罰、八百長力士の除名検討…相撲協会
|
大相撲の八百長問題をめぐり、外部識者らで構成する日本相撲協会の特別調査委員会(座長=伊藤滋・早大特命教授)は、「八百長メール」などで名前が挙がった14人の力士の聴取が5日で一通り終わり、週明けから十・・・>>続き |
乳業大手が家庭への牛乳配達網を活用した商品販売やサービスを展開する。森永乳業は米などの販売や高齢者の安否確認を手掛け、明治乳業は近く明治製菓の菓子の取り扱いを始める。牛乳配達は最大手の明治乳業で全国・・・>>続き |
大相撲の八百長問題で、特別調査委員会(座長=伊藤滋・早大特命教授)が問題の解明を進めていることに関して、日本相撲協会の幹部は5日、関与が認められた力士らの処分について「今回は大相撲の根幹に関わる問題・・・>>続き |
家電エコポイント、CO2削減試算ずさん 効果6分の1 |
ナノチューブ、製造コスト1000分の1 産総研など |
ムバラク氏の権限移譲、象徴化案…米紙
|
|
産業技術総合研究所と日本ゼオンは、日本発のナノテクノロジー素材であるカーボンナノチューブ(筒状炭素・・・>>続き |
【ワシントン=山口香子】ニューヨーク・タイムズなど米有力数紙の電子版は4日、大規模反体制デモに揺れ・・・ |
エジプトのデモ「退陣まで続ける」 政権側と持久戦
|
ムバラク大統領、即時辞任応じず |
中国発「春節特需」本格化、高額商品が人気 |
【カイロ=貫洞欣寛】ムバラク大統領の即時退陣を求める民衆デモ「追放の金曜日」が開かれた4日、カイロ・・・>>続き |
【カイロ=花房良祐】エジプトのムバラク大統領の即時辞任を求めて4日全土で起きた抗議集会は日没後も夜・・・>>続き |
|
朝日新聞 |
日本経済新聞 |
読売新聞 |
---|---|---|
春場所中止を検討 前売り延期、八百長調査に時間 |
上場企業、経常益24%増 10~12月本社集計
|
大相撲春場所中止へ、八百長解明間に合わず
|
日本相撲協会の放駒理事長(元大関魁傑)は4日、東京・国技館で記者会見し、力士らの八百長疑惑を受け、6日の臨時理事会で、春場所(3月13日初日、大阪府立体育会館)の開催見送りを検討する考えを示した。6・・・>>続き |
上場企業の業績改善が続いている。2010年10~12月期の連結経常利益は前年同期に比べ24%増と、5四半期連続の増益。売り上げの伸びを伴っており、増収増益は4四半期連続となる。新興国や北米を中心とす・・・>>続き |
八百長問題に揺れる日本相撲協会は4日、大相撲春場所(3月13日初日・大阪府立体育会館)を中止する方針を固めた。 相撲協会の幹部は「一般の方々との信頼性の問題。協会執行部も腹を決めている」と開催不・・・>>続き |
カイロ 広場に数十万人市民 野党側「追放の金曜日」 |
サッポロがポッカ買収 300億円で 清涼飲料を強化
|
「決別の金曜」20万人デモ、エジプト緊張山場 |
|
サッポロホールディングス(HD)はポッカコーポレーションを買収する方針を固めた。現在は約2割出資だ・・・>>続き |
|
サッポロがポッカを子会社化へ 清涼飲料事業を強化
|
エジプト全土で大規模デモ 「退陣の金曜日」即時辞任迫る |
国立市の住基ネット「離脱は違法」…東京地裁 |
ビール大手のサッポロホールディングスは、非上場の飲料大手ポッカコーポレーション(本社・名古屋市)の・・・>>続き |
【カイロ=花房良祐】29年間にわたり長期政権を率いるムバラク大統領への抗議デモが続くエジプトで4日・・・>>続き |
住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)からの離脱により、東京都国立市が不要な支出をしている・・・>>続き |
八百長問題で揺れる日本相撲協会の放駒理事長は、春場所の開催見送りを検討する考えを明らかにしました。あわせて、春場所の前売り入場券の発売を延期しました。今後、疑惑力士の携帯電話のメールや通話記録、預金口座も調べ、全容解明を目指す方針です。一部の力士が警視庁の事情聴取に対して、「生活のために星を売ったり買ったりした。金が欲しかった」と話したとの特報を含め、「遠のく春場所」に紙幅を割きました。(H)
企業再編の動きが止まりません。今度は飲料業界です。サッポロホールディングスがポッカコーポレーションを買収する方針を固めたことが4日、明らかになりました。サッポロはポッカに約2割を出資していますが、新たに300億円前後を投じて大半の株式を取得、子会社化する方向です。清涼飲料事業の競争力を高め、アジア市場の開拓に弾みをつける狙いがあります。 きょうの1面には、新日本製鉄と住友金属工業がなぜ合併を決断したのかを深掘りする連載企画も掲載しています。こちらも併せてお読みください。(井)
エジプトは緊迫した情勢が続いています。ムバラク大統領と「決別する金曜日」にあたる4日、反体制派のデモは20万人に膨れ上がりました。追い詰められた大統領ですが、延命に粘り腰をみせています。一方、八百長疑惑で土俵際に追い詰められた相撲協会。こちらは粘り腰とはいかず、春場所開催を断念せざるを得ない状況のようです。本場所中止は65年ぶり。国技館の改修遅延のためでしたが、今回は協会の大改修が必要です。(中)
◆新企画「専門家の視点」・・・ユニセフ東京事務所代表・平林国彦氏
◆プレスリリース…Web検索と「なぞってサーチ」を導入しました
◆注目テーマ…景気足踏み/普天間問題/エジプト騒乱/記録的大雪
◆出来事ファイル…ニュースを月単位で写真・号外と共にレビュー。1月分を更新
◆3紙の書評から…『きことわ』『奇想の美術館』『チボの狂宴』
◆コラム交差点…3社のサイトより厳選したコラムをお届けします
◆読者投稿のページ…一般投稿、新聞案内人、この一冊への投稿――受け付け中です
◆あらたにす便り…編集部スタッフが近況を綴ります