冨士宗学研究


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黒川和雄氏に再び答える
2010/07/01 06:00

 「降魔(ごうま)の剣」なる掲示板に黒川和雄氏が執拗にも花野充道云々と述べているとの連絡を頂戴した。

 小生としてはそれに答えるべきか悩んだ。何故ならば、本年六月十日附け拙稿「黒川和雄氏に質す」、同じく六月二十五日附け拙稿「黒川和雄一派に答える」に対して黒川和雄氏は反論不能で遁走し、また宗教団体「有志の会」宗務院組織許可捏造疑惑や法華講(米国ロス)妙法寺支部初代講頭詐称疑惑に関しても、逃げ回っている許りで真摯に対応されていない
http://fujimonryu.blog40.fc2.com/blog-entry-69.html
http://fujimonryu.blog40.fc2.com/blog-entry-78.html

 このような不誠実極まりない人物に再び答えるのも如何なものかと悩んだが、眞法山妙輪寺の御信徒からメールを頂戴し、励まされたのでここは御期待に添うべく、再び答えることにした。

http://8223.teacup.com/koumanoken/bbs/58516
画像
冨士宗学研究=創価学会員@トモダ〜チ! 投稿者:れいな 投稿日:2010年 6月30日(水)16時08分4秒 p5056-ipbfp4502osakakita.osaka.ocn.ne.jp

しかし異流義の連中というのは、やはり「類は友を呼ぶ」というが異流義同士が集まるものだね。
現在このアホサイトに一番興味を持っているのは創価学会員だ。

落ちぶれたものだね、「根っからのエセ法華講員」ということだ。

しかし人間の「怨念」というのはこうなるのだね、いい見本ではある。

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是正措置命令


 今般、貴殿執筆の「僧侶主導の広宣流布を考える」と題する論考が、貴殿らの発行する「道心」第29号に掲載されました。しかるにその内容には、以下に指摘する通り、事実に相違する点などが多々あり、これを広く頒布したことは、公の場で管長を誹毀讒謗する行為に該当し、また読者に誤った認識を植え付け積極的に宗内秩序を紊乱し、かつ本宗の信用を著しく害する行為であって、本宗僧侶として到底許されざるところです。

 もし、この命令に従わなかった場合は、本宗宗規に照らし厳正に対処することを念告します。

平成十六年八月十七日

日蓮正宗宗務院

   総 監  藤 本 日潤

浄 福 寺 内

    花 野 充 道 殿


【一】しかし異流義の連中というのは、やはり「類は友を呼ぶ」というが異流義同士が集まるものだね

 小生らを異流義と思い込んで黒川和雄氏御自身が慰められるならば、勝手に思い込んでいればよろしかろう。

【二】現在このアホサイトに一番興味を持っているのは創価学会員だ。

 しかしどんなに自分を慰めて思い込んでも、現実は異なるのである。小生の許には宗内大徳・御信徒からも賛同されるメールを頂戴している。中でも眞法山妙輪寺の御信徒から貴重な情報も含むメールを頂戴した。黒川和雄氏が思い込むのは勝手自由であるが、現実は異なるのである。

【三】落ちぶれたものだね、「根っからのエセ法華講員」ということだ。

 之も【二】に同じ。黒川和雄氏が思い込むのは勝手自由であるが、現実は異なるのである。

【四】是正措置命令

 宗務院の花野充道氏宛の是正措置命令に就ては全く異論がない。黒川和雄氏の蛇蝎の如き執拗さには呆れてはいるが、小生は花野充道氏とは無関係であるから、是正措置命令書を提示されても全く痛痒を感じない。

 宗務院と云えば、黒川和雄氏は「有志の会」宗務院組織許可及びロス妙法寺支部初代講頭であったと僭称していたが、未だ反論不能の状況にある。

 他人に花野充道一派などと疑惑を掛けるのであれば、先ずは御自分に掛けられた嫌疑に答えるのが先である。己に掛けられた嫌疑に答えずに遁走し、他人を批難するのはカルト創価学会の常套手段と同じではないか。如何。

http://8223.teacup.com/koumanoken/bbs/58519
画像
Re: 冨士宗学研究=創価学会員@トモダ〜チ! 投稿者:れいな 投稿日:2010年 6月30日(水)16時26分58秒 p5056-ipbfp4502osakakita.osaka.ocn.ne.jp
> No.58516[元記事へ]

> しかし人間の「怨念」というのはこうなるのだね、いい見本ではある。


ここで言う、彼らの「怨念」とは、以下のことである。

私により、全て崩壊せざるを得なかったのだ。ww

当り前であろう! 日顕上人に逆らうアホ坊主を「ヨイショ!」していたんだから。w

現在から過去を見ると当方の正当性が益々輝いているな!

彼らはこれが「心底悔しい」のです。ww

いくら彼らが「俺たちは花野充道とは関係はない」と否定しても無駄であることを自覚せよ!

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.移転したばかりで申し訳在りませんが清流談所掲示板は完全閉鎖とします。

名前:管理人代表 日付:9月15日(水) 14時57分
移転したばかりで申し訳在りませんが清流談所掲示板は完全閉鎖とします。

蒼蠅殿の有意義なテーマは化城会館

http://tokyo.cool.ne.jp/hokkeko/index2.html

に移動致しました。今後のご活躍をお祈り申し上げます。

また、富士山五合目も同じに閉鎖と致します。ウオッチャー殿の
情報アップは、同じく化城会館に移動しました。

http://tokyo.cool.ne.jp/hokkeko/index2.html


今回御宗門のかなり上の方から、御宗内の状勢をたやすく公開しないよう御指導を
頂きました。教学内容、或いは表現にまつわるものではありません。

主筆の実在が広く知られ、板のコンテンツに関するクレーム、評価が法華講中の
重席にある方からも頂くことになり、今までのようなホビーの世界と割り切れなくなった
ことがその第一番の理由であります。

また、今回のH御住職様の話題にまつわり、関係宗門関係者から、宗内の出来事に
紛動されることなく、折伏、弘教に励むよう御当人の要望があったことを知らされました。
今後は御宗門の行政等に在家が評論をなすなどの見当違いの道筋をはずすことなく
創価学会員および異流義に対する破折屈服の活動に全力をあげてください。

したがって教学・法華講の活動所感等に関しては「正法談所」

http://tokyo.cool.ne.jp/hokkeko/

をご利用くださるようお願い致します。ながながとお世話になりあつく御礼を申し上げます。

今後は「正法談所」「化城会館」にてご活躍ください。


【甲】私により、全て崩壊せざるを得なかったのだ。ww

 之については本年六月二十五日附け拙稿「黒川和雄一派に答える」にて答えた通りである。「冨士の清流」掲示板は崩壊していない。現在でもサーバ上に保存されている。このことは澁谷憲悟君も黒川和雄氏に警告していたではないか。 
http://fujimonryu.blog40.fc2.com/blog-entry-78.html

【乙】当り前であろう! 日顕上人に逆らうアホ坊主を「ヨイショ!」していたんだから。w

 虚言癖もここまで来れば大したものである。「冨士の清流」掲示板は花野充道氏を「ヨイショ!」していないし、花野充道氏に関する投稿はなかった。

 先ず整理するが「清流談所掲示板」とは法太郎氏の管理するサイト「清流山荘」に付属する掲示板であった。本文中にある「管理人代表」とは北海道では有名な企業の創業者家の御曹司で、法太郎氏の委嘱を受けて「清流談所掲示板」を管理していたのである。この「清流談所掲示板」には確かに花野充道氏の中古天台本覚思想に関する投稿はなされていたが、それは法太郎氏がされたのであって、他の参加者は一切投稿されていない

 その直後に法太郎氏はF君に要請して「化城会館」掲示板を開設した為に、清流談所掲示板管理人代表氏は「移転したばかりで申し訳在りませんが清流談所掲示板は完全閉鎖とします」と宣言されたのである。

 そしてその「化城会館」掲示板においても花野充道氏に関する投稿はなかったと記憶している。このF君は応用通信電業(OTB社後にライブドア社に買収)と契約し、掲示板サーバのレンタルを受けて、オリジナルのソース(プログラムのようなもの)を書き上げ、「冨士の清流」掲示板の運用を開始した。その為、「化城会館」掲示板をF君自ら廃止したのである。よって黒川和雄氏の述べる「私により、全て崩壊せざるを得なかったのだ」は虚言である。

 その「冨士の清流」掲示板は花野充道氏のハの字も投稿されていなかった。故に黒川和雄氏は「冨士の清流」掲示板を普通の法華講員の掲示板だと思ったからこそ、「創価学会からの脱会を考える会」の宣伝を「冨士の清流」掲示板に投稿したのであろう。

 ところが「冨士の清流」では黒川和雄氏のことは誰も相手にしなかった。アクセスカウンタは法太郎氏が「トレンディ」と述べられているように、数万アクセスを越す人気法華講員掲示板であった。それなのに参加者は誰一人として黒川和雄氏の投稿を相手にしなかった(何故相手にされなかったのかを顧みるべし。黒川和雄氏の自身の掲示板での言動を顧みられよ。当時から法華講員に嫌悪されていたのである)。

 そして黒川和雄氏は妙観講の安藤吉郎君と共同謀議を巡らし、「冨士の清流」掲示板に汚い言葉を連続投稿して荒らしたのである。大草一男氏の意を汲んだ下野正信君がこれに動き、安藤吉郎君は罪状を認め反省してネットを引退したのである。

 安藤君は反省して引退したが、黒川和雄氏は全く反省されなかった。そこへ法太郎氏が妙観講から要請を受けて、黒川和雄氏は「冨士の清流」を荒らしたことを謝罪し、「冨士の清流」管理人F君・「冨士の清流」主筆法太郎氏と黒川和雄氏は和議を結んだのである。その証として妙観講員有志の同人紙「慧妙」に法太郎氏の寄稿が掲載されたのである。だから「冨士の清流」は花野充道問題とは無関係である。

 主筆の法太郎氏は僧籍にあった花野充道氏に私淑(僧籍にあった当時)していたが、管理人F君を含むスタッフは花野充道氏のことは本宗僧侶の一人としか思っていなかったのである。

 拙稿「黒川和雄一派に答える」でも述べたことであるが、これ以上「花野充道一派」と云うならば、その証拠を示すべきである。

 改めて黒川和雄氏に以下の八箇条を質問する。

【質問その一】黒川和雄氏は宗務院から「有志の会」組織結成許可を得たとの主旨を述べられたが、その証拠を提示せられよ。

【質問その二】黒川和雄氏は「有志の会」は宗務院から組織結成許可を得たとして、「しかし今回、私は改めて御宗門は素晴らしい、暖かい、優しい、慈悲の心で一杯、このサークルメンバー全員の活躍を褒めて下さいました」と述べられたが、宗務院の何方が、どのような功績に対して褒めて下さったのか提示せられよ。

【質問その三】黒川和雄氏は米国ロスの法華講妙法寺支部初代講頭を自称していたが、その認証辞令が掲載された機関誌「大日蓮」を提示せられよ。

【質問その四】本年六月十日附け拙稿「黒川和雄氏に質す」に回答せられよ。
http://fujimonryu.blog40.fc2.com/blog-entry-69.html

【質問その五】黒川和雄氏はYouTubeに日蓮正宗及び法華講で唄われる「地湧讃徳」、「広布の青嵐」、「正義顕揚高らかに」をアップロードされているが、著作権者に了解を得られているのか提示せられよ。特に御隠尊日顯上人猊下が御作詩された「地湧讃徳」の尊い大慈大悲を御心を想えば、法華講員であれば猊下に無断でアップロードはできない筈である
日蓮正宗愛唱歌 地湧讃徳(じゆさんとく) Nichiren Shoshu Song
http://www.youtube.com/watch?v=LaqCHewLI-g

日蓮正宗愛唱歌 広布の青嵐
http://www.youtube.com/watch?v=M_VDyYCKSq4

日蓮正宗愛唱歌 正義顕揚高らかに
http://www.youtube.com/watch?v=qELYLPsd3r8


【質問その六】黒川和雄氏はYouTubeに撮影禁止である「地涌倍増大結集推進・西日本決起大会」の映像を撮影してアップロードされているが、実行委員会から許可を得て撮影し、宗務院の許可を得てアップロードをされているのか、回答せられよ。
Pre Convention of the 750 Years of Anniversary of the Establishment of True Buddhismin in Osaka 日蓮正宗正義顕揚
http://www.youtube.com/watch?v=kTGLpGubxQk


【質問その七】黒川和雄氏は「『冨士宗学研究』に関しては、まずは『管理人の情報開示』を弁護士を通して申請いたします。それから法的アクションを取ります」と断言されているが、未だに情報開示の請求も法的アクションも行われていない。今直ぐにでも実行せられよ。

【質問その八】黒川和雄氏は冨士宗学研究ブログ関係者に対して花野充道一派と断定して誹謗中傷し、創価学会の「嘘も百遍繰り返せば真実になる」よろしくレッテル貼りに狂奔しているが、小生及びこきち氏が花野充道氏のことを過去に擁護した発言、もしくは擁護の行動をした証拠を提示せられよ。さもなくば花野充道一派云々については撤回して謝罪せられよ。

 以上、可及的に速やかに回答せられよ。回答なき場合は、黒川和雄氏は宗規違反の大罪を犯し、宗務院組織結成許可捏造、褒賞捏造、講頭詐称、著作権侵害の犯罪者、刑法の脅迫罪を犯した者、天下の大嘘吐きと認定する。

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