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【大相撲】

春場所中止も、理事会協議 八百長疑惑、解明長期化へ

2011年2月4日 22時32分

 八百長疑惑問題で記者会見する日本相撲協会の放駒理事長=4日夕、東京・両国国技館

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 大相撲の八百長疑惑で、日本相撲協会の放駒理事長(元大関魁傑)は4日、東京・両国国技館で記者会見し、3月13日に初日を迎える春場所(大阪府立体育会館)について「気持ちとしてはやりたい。でもファンに理解してもらえない状態でいいのかどうかを考えないといけない」と話し、中止する可能性も視野に、6日の臨時理事会で協議する意向を示した。

 疑惑を調べる特別調査委員会(座長=伊藤滋・早大特命教授)によると、全容解明にはさらに時間が必要という。放駒理事長は、6日の理事会で力士らへの処分を決めない可能性を示唆。真相解明は長期化する様相となった。6日の予定だった春場所のチケット販売開始も、調査が完結しない見通しのため、延期を発表した。

 特別調査委は4日も、調査対象者の面接を継続し、5人を事情聴取。5日に6人から聞き取り調査する予定で、14人の聴取を終了する。特別調査委は徹底解明のために、14人に対して携帯電話やその通話、メールの記録、銀行預金通帳の早急な資料提出を5日に求める。全員に2度目の事情聴取を行う方針。疑惑対象者同士の接触など、八百長の隠蔽を疑われる行動の自粛を要請した。

(共同)
 

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