昨夜ツイッターで、宮崎での噴火についてつぶやいた件で、宮崎の畜産農家さんをはじめ、全国のみなさまを深く傷つけてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
昨年から現在に至るまで、宮崎をはじめ全国で多くの畜産農家さんが、日々、手塩に掛けて育てられた家畜たちの、自らの身を切るかのごとくの殺処分を強制され、計り知れない精神的・物理的ダメージを強いられ続けているこの状況を、心から憂い、辛く悲しい気持ちで見つめておりました。一向に収まらない状況に、果たして殺処分を繰り返す政府の対応は、蔓延阻止、再発防止に的確であるのかと根本的な疑問を抱きつつ、何もして差し上げられない自らの非力を悔しく、情けなく思っておりました。
子どもの頃、今は亡き祖父母との夕食時に、『食べ物を粗末にしたらばちがあたる。米一粒牛乳一滴でも命がこもっているんやで。食べ物で命を頂き、その命で生かされてるんや、残したらあかん、全部食べや。』といつも食事の時に言われて大きくなりました。
家畜たちは、食されることでその使命を全うします。命を頂くことは本当に有難いことです。だからこそ、食事の前に『頂きます』と頂く命に手を合わせ、感謝するんだと思います。
今回、その使命を全うすることなく突然命を絶たれた家畜たちの無念、家畜たちを育んだ農家のみなさまの無念や怒り、絶望は到底計り知ることができません。
一連の口蹄疫、鳥インフルエンザの蔓延は天災であり、人災でもあります。
止むことなく、家畜伝染病が蔓延する状況を心から憂い、何とか収まってほしい一心で、自然の神様に祈る思いでメッセージを発しました。絶たれた命の鎮魂を一心に祈り、火山の噴火が一刻も早く鎮みますように、くらしに平和が訪れますようにと、自然に対する畏敬の念を抱きつつ、メッセージを発したつもりでした。罹災された農家や関係者のみなさまを非難するような意図は全くございませんでした。
しかし事実として今回、私の不適切で思慮のない表現が、思いがけず非常に多くのみなさまの心を深く傷つけてしまいました。
私の不徳を心から恥じると共に、重ねまして、心より深くお詫び申し上げます。
殺処分された動物達の鎮魂、火山の鎮静、くらしの平和と安定を心より祈念申し上げます。
昨年から現在に至るまで、宮崎をはじめ全国で多くの畜産農家さんが、日々、手塩に掛けて育てられた家畜たちの、自らの身を切るかのごとくの殺処分を強制され、計り知れない精神的・物理的ダメージを強いられ続けているこの状況を、心から憂い、辛く悲しい気持ちで見つめておりました。一向に収まらない状況に、果たして殺処分を繰り返す政府の対応は、蔓延阻止、再発防止に的確であるのかと根本的な疑問を抱きつつ、何もして差し上げられない自らの非力を悔しく、情けなく思っておりました。
子どもの頃、今は亡き祖父母との夕食時に、『食べ物を粗末にしたらばちがあたる。米一粒牛乳一滴でも命がこもっているんやで。食べ物で命を頂き、その命で生かされてるんや、残したらあかん、全部食べや。』といつも食事の時に言われて大きくなりました。
家畜たちは、食されることでその使命を全うします。命を頂くことは本当に有難いことです。だからこそ、食事の前に『頂きます』と頂く命に手を合わせ、感謝するんだと思います。
今回、その使命を全うすることなく突然命を絶たれた家畜たちの無念、家畜たちを育んだ農家のみなさまの無念や怒り、絶望は到底計り知ることができません。
一連の口蹄疫、鳥インフルエンザの蔓延は天災であり、人災でもあります。
止むことなく、家畜伝染病が蔓延する状況を心から憂い、何とか収まってほしい一心で、自然の神様に祈る思いでメッセージを発しました。絶たれた命の鎮魂を一心に祈り、火山の噴火が一刻も早く鎮みますように、くらしに平和が訪れますようにと、自然に対する畏敬の念を抱きつつ、メッセージを発したつもりでした。罹災された農家や関係者のみなさまを非難するような意図は全くございませんでした。
しかし事実として今回、私の不適切で思慮のない表現が、思いがけず非常に多くのみなさまの心を深く傷つけてしまいました。
私の不徳を心から恥じると共に、重ねまして、心より深くお詫び申し上げます。
殺処分された動物達の鎮魂、火山の鎮静、くらしの平和と安定を心より祈念申し上げます。
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ただ、本気で反省しているのなら、宮崎県に訪問して直接詫びるくらいのことはしたら?
一連の口蹄疫騒動の解決に尽力した人たちは、腸が煮えくりかえる気持ちだと思いますよ。
つぶやき、僕的にはOKでした。
でも、河上さんの人となりを理解したうえでの
受け止めをしなければ、気に障る方もいらっしゃったのかも知れません。
ドンマイ!
でも、あなたがお書きになったように「自然に対する畏敬の念」を表現したかったというのは分かったつもりでした。
本当に、表現する事は、難しい!
他人を傷つけたり怒らせたりしないようにしながら自分の気持ちを表すのは、難しいですね。
もうちょっとその辺りの事を深く考えてツイートすべきだったと思います。
個人的には、「削除しなくてもよかったやんか。一回書いた事を削除するくらいならtwitterなんかせんかったらええやんか」って思いますけどね。
でも、政治家がtwitterを活用する事は、めっちゃええ事やと思います。あなたも橋下知事のツイートを読んで、そう感じたのではないですか?
政治に携わろうと思ううちは、twitterは辞めないで下さいね!
それと、削除もなるべくしない方がいいですよ。その方がより多くの人々の信頼を得る事が出来ると思います。
頑張って下さいネ!
福知山在住の30代男性より
川上さんがツイッターに書いた↓のこと。
@kawakamimitsue 河上みつえ
宮崎の火山が噴火し続けている。
牛や鳥を大量に殺処分して、命を粗末にしていることに
宮崎の大地の神様が怒り猛っているように感じる。
自分も、宮崎の噴火は大地の神様が怒っているように感じていたのでこの点には川上さんに賛成です。
でも、自分の意見で違うのは、大地の神様が怒った理由です。
民主党がウソだらけのマニフェストをでっち上げて、国民をだまくらかして政権を奪取して、中国人や韓国人、朝鮮人に日本人の血税をばらまくために誰も望んでいない子供手当をばらまき、日本をめちゃくちゃにしていることに怒っているんだと思うのですよ。
神様は、あなたの所属する民主党が無辜の日本国民をだまし、国民の財産を搾取していることに対して怒っているのです。
民主党の一員として責任を取らないと、いつまでたっても噴火がやまないと心配しています。
しかしながら時としてそれが政治生命を奪うところまでいく事もある。
災害に関した発言は特にそうです。
でもすぐに気付いて謝罪したのはいい対応だと思います。
ベテランほど案外それが出来ないんですね。
その柔軟性は大事にしていて下さい。
宮崎の方を非難するつもりはなかったという言葉に嘘はないと思います。ただ、文面からそうは受け止められない方が大勢いらっしゃったことは事実だと思います。特に地元宮崎の方々にとっては、そうでなくても大変な状況で、大変ナーバスになっているところにこの表現では無理も無いかと思います。どうぞ真摯に向き合い、乗り越えていってください。
この一年で宮崎県民のみんながどれだけの涙をながしてきたのかわかってください。また涙がとまりません。
天災ならば、不可抗力の災害に対して国や自治体は何が出来るか。
人災なら、どこに責任があるのか。被害を最小限に食い止めるために、何をすべきか。
ただの「祈念」では何の効果もありませんよ。ぜひ具体的な政府・自治体への提言をお願いします。