2011年02月04日(金) 14時54分40秒
実質を掴め!密入国者の立場についての愚考
テーマ:不良外国人問題
仮に、人が密入国者や不法滞在者(その子孫を含む)を吊るし上げにして糾弾しても、その件で刑事や民事の責任を問われることがあってはならない。
なぜなら、密入国者は本来そこに存在しない存在。つまり、彼らは幽霊なのである。
相手が幽霊ならば、何があっても法の適用範囲外となるはずだ。警察や検察は、人間ではなく幽霊のために働いており「実質」のない不適切な法執行をしているということになる。「実質」をつかめと言いたい。
そういえば、日本人の海外旅行で満足度ナンバー1がドイツで、二番がハワイだったそうだ。
ドイツやイングランドで私は移民の暮らす様子を見たが、日本の特別永住者などとは違い、正々堂々と生活しており、キレイな身なりだった。 イタリアでも移民をみたが、日本の特別永住者と大差の無い汚いアコギな生活ぶりだった。
ドイツやイングランドでは、「異質」が除去されていて、美しい「実質」のみ。日本とは大違いで、まるでユートピアのようだった。 異質であるはずの移民も、綺麗な人になって生きていた。また、スコットランドはオークニー諸島のスカパフロー(第二次大戦時にはロイヤルネイビーの根拠地だった)では、 移民もおらず、過去と現在の歴史と大自然とが渾然一体。あらゆる「異質」が除去されていた。
しかし、イタリアやフランスは電車に落書き、そこらじゅうに落書き、読み書きもできない密入国者がそこらじゅうでうろついていたりして、「観光旅行」だったら確実に気分が悪くなる。
ドイツは密入国者が除去されていて、人間も親切、街もめちゃくちゃ綺麗、ディズニーランドを歩いているようだから、満足するわな。ハワイには行ったことはないが、同じような感じなんだろう。
我々も国を綺麗にして、列強の方々が来られても大丈夫なように、特定アジアから観光客が来ても畏怖させるような国にしなければ(実際、中国人観光客は日本の清潔さ、親切さに驚いている)。
在特会は、異質なる特別永住者を法廷で糾弾しぬくであろう