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南キャン・山里が語る「品川庄司・品川を嫌いな理由」
2011.02.03 (Thu)
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「先に言うよ、この人は鬼だね。ハッキリ言う。中井さん(テレビディレクター)[南キャン・山里が語る「恐ろしすぎるディレクター」参照]の方は、愛情があるんだよ。番組終わった後も、俺のことを観ていてくれて、認めてくれた。愛情があるって分かったんだけどね」
「だけど、品川は俺が『何したっていうの?』ってくらいなのよ。たぶん、前世でその人の家族をメチャクチャにしたんじゃないかってくらいよ」
「もう、意味が分かんないの。M-1 2004が終わった後ですよ。初めて大先輩の番組、リンカーンに出させていただいたときですよ。ひな壇に芸人さんいっぱいいて、もう忘れもしない、フリもボケも、その流れの一連をね」
「もう、今よりもキャラ作りで必死になってた頃ですよ。変なおかっぱ頭のヤツが出て来て、その時に松本さんがイジってくれるワケですよ。『何なん?その頭。何の副作用やねん』ってめっちゃ良い感じで振って下さって。でも、今でも悔しいんだけど、返しが上手くできなくて。今だったら…『何の病気だったら、この副作用受け入れるんですか?』って言ったら俺っぽくない?」
さらに、以下のように語っていた。
「『スゴイですね〜やっぱり、先輩でポッと出の人って、ああやって先輩が面白いこと振ってくれても、スベっても平気なんですね。いやぁ〜尊敬します、握手してください』って。カメラ回ってない時にね。地獄じゃない?コレ。テレビ出たばっかりよ」
「それをず〜っと楽屋に帰るときも言われて。『さっきの旬の人ですよね。大丈夫ですか?面白いこと言ってませんでしたけど』とか言ってくるのよ。トイレで会ったら、今度なんて言うと思う?『あぁ、どうも。良いですね、笑われる人って楽ですよね。僕らは、笑わせる方だから大変なんですよ』って言うの」
「『良いですよね、いるだけで面白くないことを言っても笑われてるから』って言ってきて。鬼でしょ。それ、何の意味があるのよ、俺に言ってきて。それで、俺が何したっていうのよ。悪口言ったっていうのなら、まだ分かるけど。だけど、全然何にもしてないのに追い込まれるのよ」と語っていた。
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