「シーシェパード」は、船を海洋投棄し、灯油を垂れ流し海洋汚染を引き起こしている。また、殺傷兵器ボウガンの矢まで投棄し、武装海賊である。また、矢を海洋生物、鯨などが飲み込んだ場合、死に至る可能性もあり、環境テロリストという名は不適当で、海賊と呼ぶ。ところが、海賊「シーシェパード」が逆に日本の調査捕鯨船が「海賊行為」を行ったとして、オランダの検察当局に告訴した。気違い海賊の当たり屋行為を容認してはならない。日本の調査捕鯨船だからこういったことができるのであり、アメリカの軍艦や支那の調査船に同じことができるのかシーシェパードなるテロリストに問うてみよ。海賊「シーシェパード」所属船舶の旗国であるオランダとニュージーランド、事実上の母港を提供しているオーストラリアの各国に対し、犯罪者の引き渡しを強行に要求すべきである。
このような環境を破壊している海賊支援企業パタゴニアに抗議メイルを送ったところ、下のような愚にもつかない返答が返って来た。日本の消費者をバカにしているとしか思えない。忌まわしいパタゴニアの名を付けた環境破壊企業は叩き潰さなければならない。
http://6501.teacup.com/cnx/bbs
海賊の一味・パタゴニア
投稿者:CNX 投稿日:2008年 2月19日(火)16時49分38秒
南アメリカの南の端、マゼラン海峡あたりの南極からの寒風が一年中吹きすさぶ地域をパタゴニアと呼ぶ。毛唐がこの地に初めて来たのは、ほんの100年程前の1890年。約3000人のヤマナ族が居住していた。ところが、20年後の1910 年には僅か100人に減ってしまった。
われわれと同じモンゴロイドのヤマナ族は毛唐(コーカソイド)の狩猟により殺され、或いは入植者により持ち込まれた細菌・ウイルスにより病死した。この呪わしい地の名前を付けた毛唐のアウトドア用品メーカーがある。日本の調査捕鯨船に海賊行為を働いている「シー・シェパード」のスポンサーである。昨年も捕鯨母船の日新丸は、この海賊に執拗な追撃を受け、火災により船員が死亡している。他も負傷者を出している。下の写真をみればわかるように完全な海賊であり、攻撃マークを船に記している気違い海賊である。
上記の内容の抗議メイルを送ったが、科学的な根拠のないカルトとは話し合いはできないというのを痛切に感じただけだった。アメリカの大した製品を作っていないメーカーで買う気もなかったが、今後も一切買わない。毛唐の犬の犬巻、回答にも何にもなっていない馬鹿みたいなカルトメイルを送って恥ずかしくないのか。海賊を支援するのが本業とでも言うのかい。
お客様
日本の捕鯨に関わる問題に関してお問い合わせをいただきまして誠に
ありがとうございます。
弊社では米国本社を通じまして、Sea Shepherd Conservation Societyを
1993年から資金または物資等を通じて支援しております。助成金プログラム
を通じたSea Shepherdへの資金援助は、その大半を自然環境のダメージや
破壊の根本の原因に働きかけている草の根の環境保護団体の支援に向け
られる環境助成金プログラムを通じて実行されたものです。例年、環境
助成金プログラムを通じて世界中の400を越える非営利団体に対して資金
援助を行い、1985年に同プログラムを開始してから現在までに3300万ドル
を超える助成を行っています。
過去においてSea Shepherdは、直接行動という戦術を採用してはいる
ものの、人命に対する脅威は回避するよう注意深く行動してきました。
パタゴニアの考えでは、Sea Shepherdの今までの行動は“科学的調査”
という名目で行われてきた“クジラの捕獲”を、日本を含む各国の
捕鯨船に中止させるという組織ミッションに対して効果を発揮してきた
と捉えています。こうした捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要な
ものです。Sea Shepherdに対する支援は、残された世界中の野生生物、
特にかつての生息数から激減し、現在わずかな生息数しか残っていない
生物を保護することに活動の重点を置いている環境団体を支援すると
いう、弊社の大局的な目的に含まれたものでした。
パタゴニアの環境助成プログラムはSea Shepherdがこのような捕鯨を
阻止するために取った行動において見られた最近の進展を考慮します。
毎年末にはパタゴニアの厳重に監視する評価プロセスを通し、環境団体
を助成するか判断します。パタゴニアは、Sea Shepherdの戦術に賛同
されないお客様がいらっしゃることを認識しています。そのため、弊社
はあらゆる機会において、クジラをはじめとする野生生物の保護に対する
情熱の結果として、いかなる関係者にも危害が加えられたり、怪我を負う
ことのないよう、Sea Shepherdをはじめとする環境団体の行動を今後
とも継続的に監視していく所存です。
弊社は罪のない野生生物の生命と福祉を守るために、あらゆる地域で
活動している環境団体への支持を重ねて表明いたします。一方で、
弊社は人々の生命と福祉を危機にさらすいかなる行為も支持いたしま
せん。これは創業時から、そしてこれから将来にわたっても変わること
のない弊社の姿勢です。
今後とも弊社のガイドラインに沿って、経営理念にございますように
「環境危機に警鐘を鳴らし、ビジネスを手段とし、解決へ向けて実行
する」を元に判断していく所存です。
この度はご意見いただきまして、誠にありがとうございました。
パタゴニアカスタマーサービス 小林
URL: http://www.patagonia.com/japan/
e-mail: customerservice@patagonia.co.jp
「坂の上の雲」の時代から約100年、日本は舐められた国に落ちぶれた。
http://www.geocities.jp/cnxgeo/
「坂の上の雲」冒頭・第1巻あとがきの抜粋混淆 司馬遼太郎
まことに小さな国が 開化期を迎えようとしている。
四国は伊予松山に、3人の男がいた。
この古い城下町に生まれた秋山真之は、
日露戦争が起こるにあたって、勝利は不可能に近いといわれた
バルチック艦隊を滅ぼすに至る作戦を立て、それを実施した。
その兄の秋山好古は、日本の騎兵を育成し
史上最強の騎兵といわれる
コサック師団を破るという奇跡を遂げた。
もう一人は、俳句、短歌といった
日本の古い短詩型に新風を入れて
その中興の祖となった俳人・正岡子規である。
彼らは、明治という時代人の体質で 前をのみ見つめながら歩く。
上っていく坂の上の青い天にもし一朶の白い雲が輝いているとすれば、
それのみを見つめて、坂を上っていくであろう。