琉神マブヤー完全ガイド
琉神マブヤーとは沖縄県で大ブレークした地域密着型の正義の味方です。
しかし、ローカルトレンドだからといって決してあなどってはいけません。
マブヤーは沖縄県内の子ども達を中心とした局地的ブームを巻き起こして、
そのブレイクぶりはすざましく、沖縄のちびっ子達のヒーローでもあります。
マブヤーが放送された時間帯は土曜日の早朝です。
しかし、早朝に関わらずその瞬間視聴率は9%!
実際に、マブヤー誕生の仕掛け人である株式会社南西産業 代表取締役社長の畠中敏成氏でも
こんなに人気が出るとは思ってもいなかったらしく、
本来は物販やイベントだけのものだったのが、沖縄全体を巻き起こした壮大なヒーローになってしまったことで
今後の展開をどうすれば良いか和からいないほどのようです。
琉神マブヤーブーム到来
その証拠に、沖縄のオモチャ屋に行っても必ずマブヤーグッズがたくさん置かれている専門コーナーがあったりしています。
その種類も豊富で、定番のフィギィアはもちろん、
地元グルメとの積極的なコラボも展開しているほどです。
食品でみてみると、「あぶらみそ」「サーターアンダーギー」「チースコー」まで
充実したラインナップ。しかも、県内のコンビにでは「マブヤーアイス(84円)」まで販売されており、
マブヤー関連グッズだけでも60種類以上あるということは驚きですよね。
その他にも「マブヤープリクラ」がありますが、
こちらは県内の女子中学生や高校生の間でヒットしています。
いまや女子高生の間でも人気が拡大中なのです。
しかも、年齢はもっとあがって大人の間でも人気です。
携帯電話の待ち受け画面に設定したり、本当に沖縄文化のひとつとなったようですね。
しかも、「マブヤーの主題歌」がなんとEXILEよりも売れたということで本当にびっくりな現象が沖縄では起こっているのです。
もしかしたら、今後は日本全国だけでなく世界でもヒットするかもしれませんね。