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平日は忙しいという方へ日曜相談のお知らせ。次回の詳細はこちら
自賠責保険などトピックス
10.12.17 警察庁交通局 「道路交通法施行規則の一部を改正する内閣府令」等について
10.12.14 交通事故統計
10.06.17 交通事故統計
10.04.05 大阪府警 道路交通法の一部改正に伴い、平成22年4月19日から高齢運転者等専用駐車区間制度が始まります。
10.03.30 政府オンライン 高齢者の交通事故防止~お年寄りが安全に暮らせる街づくり
10.02.05 損害保険料率算出機構 自動車保険の概況 平成21年度(平成20年度データ)
10.01.12 法務省(検察庁)もしも・・・あなたが犯罪被害に遭遇したら(損害賠償命令の申立制度など)
10.01.12 国土交通省 自動車損害賠償保障事業が行う損害のてん補の基準の一部を改正する告示(意見募集)
09.12.31 大阪府警 駐車監視員の活動エリアが大阪市域外に拡大されます!
09.12.17 社会保険庁 1月からの船員保険制度のご利用について
09.12.03 法務省 保険法が平成22年4月1日から施行されます
09.12.02 裁判所 話合いでトラブル解決 利用しやすい民事調停
09.11.20 大阪府警 交通事故発生状況・交通死亡事故の特徴
09.11.18 大阪府警 駐車監視員の活動エリアが大阪市域外に拡大されます!
09.11.06 警察庁交通局 「道路交通法施行令の一部を改正する政令案」等に対する意見の募集について
09.08.04 警察庁 三輪の自動車(三輪バイク)の区分の見直しについて
09.07.21 大阪府警 大阪府道路交通規則一部改正! 自転車の交通安全ルールブック
09.07.02 大阪府流入車規制
09.06.01 大阪府警 運転免許証のICカ-ド化
09.05.21 裁判所 改正検察審査会法が施行され,平成21年5月21日から新しい制度が始まりました。
09.04.24 警察庁 道路交通法の一部を改正する法律(概要)
09.03.30 国土交通省 短期入院協力病院の指定について~ 新たに12ヶ所を指定(全国79カ所)~
09.03.03 岸和田市 類型別交通事故発生状況
08.12.01 損害賠償命令の申立制度施行(犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律)
08.06.01 警察庁 自転車の安全利用の推進
07.12.01 法務省(検察庁)被害者等通知制度 犯罪被害者等の方々のための「加害者の処遇状況等に関する通知」
07.02.27本日のYahoo!ニュース - 交通事故の記事関連で当サイトのページが引用された
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/traffic_accident/5日間バックナンバーで閲覧可
交通事故処理に関するコンテンツ
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ようこそ、中里行政書士事務所へ
交通事故の相談や交通事故処理業務を中心に行っている大阪の行政書士事務所です。
このサイトでは、交通事故処理の基礎となる法律情報を整理し提供しています。
あなたが苦労してインターネットなどからの情報により問題の95%が解決できたとしましょう。
残りの5%のあなたにとって重要な問題が解決できなくて、行き詰まってしまうことは私たちの誰もが体験することでもあります。
損害賠償のしくみがだいたい分かったら、まずは交通事故の相談を専門家にされるのが賢明な方法です。少なくとも勘違いや誤解による判断だけは避けることができます。
交通事故の相談窓口もさまざまですが、行政書士であれば法律で相談内容の秘密が(罰則付きで)守られるから安心ですね。この点がNPOなど他の交通事故相談所との大きな違いです。
人身事故の交通事故では、まずは専門の行政書士にご相談を!!
自賠責保険の請求は被害者保護という法律の目的に適った手続きですが、早めに行政書士に相談・依頼することにより、適時の損害賠償をしてもらうことが可能となります。
交通事故に関することで、困っていることやわからないことがあれば、お気軽にご相談ください。
交通事故の相談の傾向について
交通事故の相談のタイミングは
相談の時期は次のように、追いつめられてから来所される方が多いようです。なるべく早いほうがベターです。
示談書(保険会社の提示額)が届いたので、見てもらいたい
後遺障害の認定結果が出たが、異議申し立てをしてもらいたい
死亡事故に関する相談で相当時間が経過して遺族からの相談・依頼
交通事故の相談内容とは
初めての方にとっては、法律上の意味や内容がわからなくても当然のことばかりです。
被害者の悩みとは
悩み苦しんだ末に腰を上げて事務所を訪問された被害者の方にとって、その悩みもさまざまです。
- 保険会社の担当者の言動に強く不満を訴える方
- 知識過剰のため、わけが分からなくなり一人で悩んでいる方。
簡単に情報が手に入る時代でも、その情報の鵜呑み(うのみ)は危険です。専門家でも必要な信頼できる情報を探すのは難しく、また調査するには手間と時間がかかります。
- 交通事故で家族を失った喪失感の大きさから、遺族側で保険会社との交渉が始められず、そのままに放置していて、心配になって来所される方。
保険会社については
保険会社は営利会社であって、あなたの担当者は示談あるいは交渉を仕事としているプロです。素人であるあなたお一人での対等な交渉など最初から期待するのは無理なことです。
- 保険会社から十分な情報提供がない限り、あなたは何もわからず、これは交渉以前の問題です。
- 保険会社が問題にしているのは、あなた自身のことであり、ネットから得た情報に基づく交渉など保険会社にとっては無関係のことです。
- 後遺障害の等級認定に対する不満については、相手の保険会社が審査することではありません。後遺障害の等級認定については自賠責実務の知識が必要となります。
行政書士に依頼するメリット
交通事故の相談・依頼はなるべく早目に
何よりも気軽に懇切丁寧な説明が受けられることは重要です。
早期の被害者救済のしくみについて、行政書士は関係の法律の研鑽や日々の業務を通じて、交通事故における自賠責保険制度のメリットをよく知っています。
交通事故の状況を初期の段階で当事者が確定させておくことは重要です。
当時者双方の記憶がなるべく鮮明なうちに行っておくと、示談のときに紛争になるのを避けるのに役立ちます。
治療が終わり、後遺障害の認定申請にあたって、複数の部位に後遺症を残すような交通事故の場合には、診断書に記載漏れがないかどうかを点検する必要がありますが、これには専門的な知識が必要になります。
交通事故専門の行政書士から、必要なときに、保険会社のことや裁判例などの最新の情報が入手できるというメリットも得られます。被害者にとってはタイミングの良い判断ができれば、早い解決にもつながります。
サイトに関するご意見・ご要望などをご自由にお書き下さい。
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