【大分】りゅう弾砲など陸揚げ 米軍の日出生台訓練

02/02 19:28 更新

大分県の日出生台演習場で行われる沖縄アメリカ軍の実弾射撃訓練、使用するりゅう弾砲などが陸揚げされました。1日夜、沖縄を出発した貨物船が午前7時ごろ大分市のふ頭に到着。訓練に反対する労働組合員らがシュプレヒコールをあげるなか、155ミリりゅう弾砲4門と車両およそ40両、機材・物資などが陸揚げされました。その後およそ3時間かけて武器を載せたトラックが日出生台演習場に入りました。訓練は、7日から13日までの間の5日間実施される予定です。