スティーヴン・セガール
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
「おばあちゃんが言っていた…。『刃物を握る手で人を幸せにできるのは料理人だけだ。』」
〜 スティーヴン・セガール について、天道総司
〜 スティーヴン・セガール について、天道総司
スティーヴン・セガール(Steven Seagal, 1951年4月10日 - )とは、世界で最も有名な料理人・殺し屋。
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[編集] 概要
和田アキ子、野原ひろし、GKBR などと並ぶ地球最強の生物に分類される。霊長類ヒト科セガール目。英名:ケイシー・ライバック(Casey Ryback)。別に、テレポートとかはしない。慈名:アナベル・ガトー。特殊部隊あがりのコックであることが多い。銃弾が当たることは滅多に無い。これはこの宇宙がそういう風に出来ているためである。また、合気道の達人でもあり、それをさらに実践的に改良した独自の「セガール拳」と呼ばれる武術を使う。これにより接近戦では無敵の強さを誇る。 元特殊部隊だけあり、狙撃の腕も一流である。身長や手が大きいため、拳銃を持つと拳銃が小さく見えるという弱点を持つ。 また、大規模施設などに一人で乗り込み、壊滅的なまでに爆破することがよくある。特に有名なものに 石油採掘基地を木っ端みじんに破壊した例がある。中で働く労働者や警備員なんかお構いなし。傭兵を一方的に虐殺。破壊された石油採掘基地からは相当な汚染物質が流失し、自然に悪影響を与えたと推測されるが、直後に何事も無かったように『自然を守ろう』という意の演説をかます。自然を守るためなら人間なんてどうでもいいらしい。危険思想の持ち主にして、それ以上に危険格闘術の持ち主。 最強オヤジ、または最狂オヤジ、その他にソロモンの悪夢、性欲を持て余す人などの名を持つ。
なお多くの場合セガールは銃を持って登場するが、絶対に彼の銃を奪ってはいけない。素手の方が強いため、危険である。
[編集] セガールの特技
- 手首折り
- 腕折り
- 首折り
- ナイフ投げ
- 合気道
- 中国拳法
- 剣術
- 棒術
- 大阪弁
- MSおよびMAによる戦闘
- CQC?
[編集] 特徴
- 身長は2m近い。hydeや木村拓哉は並べるだけでかわいそうである。
- 銃弾にはめったに当たらない。そして当たっても「貫通してるから撃たれたうちに入らない」と言って平気な顔で敵をなぎ倒す。ナイフで刺されても平気。長期間に及ぶ昏睡状態もなんのその。もはや呪術師の呪いすら克服してしまった。そして敵は(もちろん素手で)ICHIGEKI殺。細菌兵器ですら免疫を作る謎のお茶を飲んでいて効果がない。でも疲れまんねん。
- 根本的に無敵とかそういう次元ではない。少しは相手にも見せ場を作ってやるべきなのだが、そんな心遣いとは無縁。遠慮なく一方的に勝ちまくり。ここまでくると、もはやいじめ。
- セガール一人で一個師団を5分で全滅させる。
- バランスを破壊するのも得意。圧倒的劣勢でもセガール一人で逆転可能。そもそもこの男に劣勢などあり得ない。
- 「セガールと対峙」は死亡フラグ。銃で挑む事はもちろんだが刃物もこれに該当し、素手で挑むのはもってのほかである。
- 呂布、三沢光晴、桐生一馬、チャック・ノリス、ジャン・クロード・ヴァンダムといったあたりともタイマンを張れる。ていうか互角である。
- ステルス機から民間機に潜入する際に大空に放り出されるアクシデントが発生したが、当然助かったものと考えられる。
- 放浪癖持ちだがどこにいても大抵はコックをしている。
- 得意料理は爆弾
- 捕まると手首をひねられる。ショーン・コネリーもひねられた。
- 一度、飛行機から転落しているが、DENGEKI的に生還を果たしている。
- イチローとの対決はいろんな意味で地球が危ない。
- うすた京介と交流がある。セガール自身も彼の漫画に出演。握手を求めるといきなり手首をひねられる雰囲気があるらしい。
- 最近、日本語が下手になりつつある。
- アンソニーとの対決は有名だが何回やっても何回やっても倒せなかったらしい。
- 解体目的と称してロシアから核弾頭をNPO経由で購入した。それと前後した時期に出た日本のテレビでのコメント「核は潰す」
- 「エイリアンVSプレデターVSセガール」という映画を作ろうとしたが、「人間は敗者」のキャッチコピーを引っくり返してしまうため、「エイリアンVSプレデター」になった。
- 宇宙世紀においてはコロニー落としで北米の穀倉地帯を破壊。しかしその後GEKI的に死亡。
- 宇宙人ジョーンズとナイフで戦っている、結果は言うまでもない。「ただ、この惑星のケイシー・ライバックは…強い!」
- キッチンで負けたことはない。これはキッチンからの距離が近ければ近いほど、希少な場所のキッチンであればあれるほど効果は高く、通常の家庭のキッチンなら、100~200%、レストランや市場の屋台等では、200~400%、戦艦や暴走した特急列車では1500%以上の戦闘力が向上する。
- 実話で恐縮だが、無類のガバメントマニアで、彼の名前を冠したカスタムガバメントが13丁存在する。12丁は本人が所有し、無敵射撃の一助を担っているが、13番目の最後の1丁は行方不明となっている。
- 「ごんぶと」である。何がそうなのか、恐れ知らずにも確認しようとした者達はことごとく消息を絶っている為、真相は各々の想像内に留めておく方が賢明である。「がんそば」も始めたらしい。ところでアンタ本当のサンタですか?
- 「刑事ニコ 法の死角」の撮影中に空手家の龍賢治をスタントマンとして雇ったが、実は詐欺師であり、しかも制作費と報酬を持ち逃げされている。[1]
- 「ペルソナ2罪」・「ペルソナ2罰」にも本人が出演している。ちなみにその際、自宅の敷居を跨ごうとしたSS一個師団を全滅させた。
- 「仮面ライダーカブト」にライダー達の料理の師匠として黒包丁正当継承者役で出演する計画があったが、「歴代最強の仮面ライダー」という番組コンセプトを台無しにしてしまうため廃案になった。
- あの てつをとも張り合えるらしいが、本人は『子供達に笑顔でいてほしい。 だから子供を守るヒーローと戦う理由はない』だということでお互い戦いを避けている。
- 平成ガメラ三部作完結篇の『ガメラ3 邪神覚醒』の劇場公開版ではガメラはイリスを倒し、満身創痍で無数のギャオスに立ち向かうところで終わっているが、真のラストではヒロインの実の父であるセガールが颯爽と登場しギャオスとの最後の決着が付けられる。無論、怪獣などセガールの敵ではないことは言うまでも無い。このシーンがカットされた理由は不明だが、ゴジラが関わっているという説が有力。
- 股間もいつでも臨戦体制のため、セックス専門のメイドを常時若干名雇用している。私生活でも毎日ロックオン状態。
[編集] セガール目撃情報
セガールが去った後はいずれの場所も完全な沈黙が覆い、死体が累々と転がり死臭漂う陰鬱な場所となっていた。
[編集] 脚注
- ↑ ちなみに龍賢治は「演技力も強さも俺の方が絶対上だ」と言ってセガールを怒らせ、危うく死闘になりかけたと言う。
[編集] 関連項目
- コック
- 大塚明夫
- アナベル・ガトー
- ソリッド・スネーク
- Solid Snake
- 剣太郎セガール - 実の息子。残念ながらコックではなくモデル。
- 藤谷文子 - 実の娘。
- ソースキー・セガール - 彼は…息子……?
- 沈黙
[編集] 外部リンク
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