被害相談のメールが来ました。

管理人さんこんにちは。
みなさんとまったく同じトラブルで友人に相談されました。

それでゲッティイメージズの社名でけんさくしてこちらにたどり着きました。

友人曰く、フリー画像と勘違いして使ってしまった・・と。

友人の言葉の真偽はわかりませんが、弁護士から突然書簡で、一方的な請求をされたようです。

買った画像でないなら、とりあえず画像は削除したほうがいいよとアドバイスをしました。たしかに不注意で軽率な行動であったとは思います。でも、いいきなり支払え!っておかしくないですか?
しかもネットで調べてみて、みなさん法外な金額を請求されているようで、びっくりしました。

友人は怖がってしまって、しばらくホームページを閉じると言っていました。
それでトラブルが収まるのか、ずっと付きまとわれるのか、わかりませんよね?

ネットでいろいろ調べて同じトラブルに遭っている方がいらっしゃるようなのですが、最終的にみなさんどのように対応しているのでしょう?

(そのあたりの結果の情報が少なくて・・アドバイスもできない感じなのですが、裁判所からの通知が来るまでは無視すればいいのかなという感じですね)

無視していたらそのうち音沙汰なくなってしまうものなのでしょう??

突然訴えられるリスクを抱えながらいるよりも、払える額なら払ってしまったほうがすっきするのではという気がしないのでもないのですが、みなさんはどうされているのでしょう?

こんな話を聞くと、なにをするにしても怖くなります。。突然弁護士から書簡が来るなんて、怖すぎます・・。自分にも起こりえることなので、ほんとに怖いなと思います。

また、なにか進展があれば、こちらにご報告したいと思います。

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ゲッティーなどの会社は、自らフリーと称して、イメージを配布し、数ヶ月〜数年後に、不正利用と恐喝してくるパターンもあるのです。恐喝された時は、フリーで配布されたウェブサイトは既に存在しないため、自身がそのサイトから無料で配布されたものであると証明できないのです。

まあ、対応はいつも言っているのですが、ゲッティーの違法性を自身のネットワークで訴えるのです。もちろん、恐喝してくる架空請求には一切応じませんし、彼らとも対話をしてはいけません。

テーマ : インターネット
ジャンル : コンピュータ

tag : 架空請求 恐喝 犯罪 ゲッティー 合法的恐喝 詐欺 企業恐喝 Getty Scam

またまた被害に声...

今度は大阪から被害の声が届きました。

はじめまして。

先日下記の様なメールが来たので相談させてください。

私は大阪でチケット屋を営んでおります。

2〜3年程前に従業員の友人にホームページを作ってもらいました。

その従業員はとっくに辞めてしまい連絡が取れませんので該当部分の
画像をすぐに変更した後、確認のためにアマナイメージズに
電話連絡を致しましたところ、いきなり1枚につき32000円で3枚で
96000円のさらにペナルティが5倍の480000円になると言われました。

ですがわざわざご連絡をいただけたのでペナルティは無しで96000円のみ
支払ってくださいと言われました。

私はアマナイメージズから直接画像を使用したのではなく、もしかしたら違うホームページなどからの使用の場合でも払わなくてはダメなのかと聞きました。

その場合でも御社は営利目的のホームページなので、そういった費用の請求は発生すると言われました。

画像の出所が本当に直接アマナイメージズから使用した物なのかどうか調べていただく様に伝えましたが、それはそちらがすべき事でしょう、と言われとにかく払う気は無いと伝えたところ、1週間猶予を与えるのでその間に従業員を見つけろと言われ、もし見つからなければこちらに請求すると言われました。

明日消費者センターに相談をするつもりです。ゲッティではこちらのホームページを
含め被害報告は多いですが、アマナイメージズでの被害報告を探したところ非常に少なくYahoo知恵袋などでの質問でしたので、その後どうなったかわからず非常に今不安です。知り合いに相談しましたら元従業員だと名乗り出て検索サイトに出てきた画像を使用しただけだと言おうか?と言ってくれていますが、その様な事はしない方がいいのでしょうか。どうしていいのか分からず、本当に不安で困っています。

96000円を払ってそれで済むのなら、払ってしまった方がいいのでしょうか。
他に該当画像があると怖いので、今はホームページ自体を下げております。

どうぞよろしくお願い致します。

山川

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消費者センターに相談する一方、直ちに警察、当方のリンクにある相談できそうなところに相談してください。ただ、支払っていないので、被害届の提出にまでは至りません。(恐喝未遂でも...)

そして重要なのが、もし山川さんがブログ等をおこなっているなら、ブログ・トゥイッター・ウェブ、などでこのような恐喝行為がおこなわれている事、そして、できれば当方へのリンクを書いていただいて、皆さんに知ってもらう事が重要です。

そして、今回の件は、もう既に連絡をしてしまったので、今後も恐喝メール・電話・手紙等が来る可能性は高いのですが、当該イメージを既に変更したので、今後来るであろう恐喝メールは無視・証拠保存をしておくべきでしょう。

ホームページはブランクに変えても意味がありませんので、今までと同じように稼動させておけばいいんじゃないでしょうか。

まあ、今回の件は、おもしろいビジネスネタが出来た、程度で考えていれば良いでしょう。まあ、ムカつくけどね。

また、このような恐喝は、今後ももちろんゲッティーに限らず、あらゆる業種・企業によって行われてゆくだろうと思っています。嫌な時代になりましたね。

テーマ : インターネット
ジャンル : コンピュータ

tag : 恐喝 振り込め詐欺 ゲッティー 合法的恐喝 企業恐喝 詐欺 Getty 犯罪 著作権

Hiroさんからの被害の声

こんどは、東京のHIROさんから被害の声が来ました。

お世話になります。
私も恐喝を受けました。下記の返答後、返事は来ておりませんが..。

被害者を増やさないためにも、なんらかの行動を起こすべきです。このままでは、WEBデザイナーは安心して仕事を進めることができません。

私の主張は下記の通りです。

【ゲッティ社が著作権を守るための当たり前の努力を放棄している点】
googleで「gettyimages.co.jp」での画像検索をしたところ、ゲッティ社の画像にはgettyの透かしが入っているものと、入ってないものが見受けられた。「gettyimages.com」の場合、殆どに画像に透かしが入ってない。
一方、他社の有償サイトではほぼ間違いなく透かし中央に入っており2次使用出来なくなっている。ゲッティ社の透かしは右上に配置されており2次使用をしやすくなっているため、誰かが使用してしまう恐れは十分にある。むしろ意図的に2次使用しやすくしているとも取れる。

【主張の趣旨 = 全額の請求権は認められない】
○彼らはクリエイターの著作物を預かる事業を運営しており、クリエイターの著作物を守る義務が有りながら、その義務を放棄していること。(中央透かしの不在)

○従い、著作物の流出責任は彼らにも存在し、一方的な全額の請求権は認められない。

○他の有償画像サイトから平均的な著作権金額を算出すると、およそゲッティ社の設定した1ケ月分であることから、この1ケ月分の請求とすべき。

○「この主張を認める」という判断が下った場合、ゲッティ社は過去10年に遡り請求金額の減額(「ゲッティ社が請求した月数」と「1ケ月分」との差額の過払い金返済)に応じなければならない。

過払い金訴訟後、殆どの消費者金融が絶滅の危機にあることはご存じのとおりであり、少なくとも5年間分以上の被害者からの過払い金に対する返済は、彼らの息の根を止めるに足る金額になることは容易に想像がつきます。

WEBで調べる限り、ゲッティ請求で職を辞した方もいらっしゃるようです。
社会的に許せるものではなく、社会問題にしていくべきと考えます。

また、このような恐喝方法が、大手を振って広まることを一番恐れています。フリーサイトで公開していた画像がいつの間にか有償サイトに登録された後、恐喝されたらどんな善意の第三者でもアウトですから。
社会的な大問題ですので、そうならないためにも、マスコミへの連絡も考えているところです。

最後になりますが、今この瞬間も彼らは書類をいろいろな会社に送りつけているはずです。
上記の主張を拠り所に、請求に対しては無視し、訴訟も受けて立つつもりでやってください。
この主張で訴訟に勝ったら間違いなく彼らは潰れます。間違っても泣き寝入りしないでください。

...BBSにも書きましたが、ゲッティーのような世界企業を相手には個別に対応してはいけません。
被害者の数がまとまって来れば、当方も北米・欧州の被害者と共に連絡会・被害者の会を設立する事も考えております。まずは、被害にあった人は、もしくは被害に遭いそうな人は、声を上げて、ブログ・SNS・トゥイッターなどで被害の声を上げてください。そして、当方のINFOページを皆に知らせて、世界企業がこのような犯罪を世界中で堂々と行っている事を知らせてください。

テーマ : インターネット
ジャンル : コンピュータ

tag : 詐欺 企業恐喝 合法的恐喝 ゲッティー 振り込め詐欺 Getty 恐喝

やっぱり

やっぱり、ゲッティー恐喝は収束してないようです。

最近も、恐喝の被害に遭われたからメールをいただきました。

対応等は、こちらのページに書いてありますので参照してください。

テーマ : WEBデザイン
ジャンル : コンピュータ

tag : 企業恐喝 詐欺 Scam 合法的恐喝 Getty ゲッティー 恐喝 振り込め詐欺

ゲッティーイメージ社から法外金額の請求書が送りつけられた

世界中でウェブページーオーナーに対し、ストックフォトの販売・管理をしている世界企業・Getty Images社から、サムネイル大の大きさのイメージに対し数十万円をいついつまでに払えといったメール、電話・手紙が送りつけられています。

詳細は、ウェブページに書いておきましたが、今後、この問題は世界中で拡大の一途をたどるものと思われる事案です。海外では、Getty Scam, Getty Extortionと呼ばれ、海外のウェブページオーナーに対しても法外な金額を請求する事件が発生しております。

日本において、すでにゲッティー恐喝にあった人、メールや手紙が今送りつけられている人、皆で論議し、知識をつけ、対応を考えていきましょう。

tag : 振り込め詐欺 恐喝 ゲッティー Getty Images 合法的恐喝 Scam 犯罪 詐欺 企業恐喝

プロフィール

Author:gettyextortion
合法的恐喝を行うゲッティーには黙らずに、自身のページ、ブログ、トゥイッターなどのSNSを使って、経験を語りましょう。皆に事実を知ってもらうことが重要です。さもなければ、5−10年後にウェブページすら作れなくなってしまうかもしれません。

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