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2011年2月2日(水) 19:28 |
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春を呼ぶ風物詩・岡山後楽園芝焼き
春を呼ぶ風物詩・岡山後楽園の芝焼きが行われました。 季節は一歩づつ前に進んでいます。
芝焼きは、枯れた芝を焼くことで芝についている病害虫の卵などを駆除すると共に、新芽の出揃いを美しくするものです。 年明けから厳しい寒さが続き、朝は冷え込みましたが、日中は岡山市や高松市など多くのところで最高気温が10℃を超えて今年最高となり、春の兆しを感じる一日となりました。 後楽園によりますと、早ければ4月上旬には真っ黒に焼かれた芝のあとから、一斉に緑の新芽が出てくるということです。
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