愛と真実の東ティモール

国連東ティモール統合ミッションUNMITは2011年に終了（原文ママ）、ホルタ大統領「私は東ティモール国家警察とファリンティル東ティモール国防軍が治安を掌握する準備ができていることを信じている」 Mandatu UNMIT remata iha 2011, Horta "Hau fiar PNTL ho F-FDTL prontu kaer sigransa TL"　（Suara Timor Lorosae紙2011年2月1日記事） ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

国立病院の救急外来（Banco Urgensia）の入り口に掲げられている看板。それにはこう書いてある。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

東ティモールの空の旅は、それはまたそれで命がけの側面がある。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

東ティモールの空の玄関口、その名もプレジデンテ・ニコラウ・ロバト空港という。ティモールでは唯一のジェット機が発着できる空港である。 しかし滑走路が短いために、ジャンボジェットは飛べない。せいぜい１００人程度の小型機とプロペラ機それからヘリコプターが発着している。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

住民投票から10年。人々は1999年には怯え、2009年に悲しむ（Tinan 10 Konsulta Popular, povu tauk iha 1999, tristi iha 2009. Jornal do Diario Nacional2009年8月28日記事） ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

これは、国立病院小児科外来の診察室。 国立病院には小児科がある。総合病院である以上あたりまえのことだ。病棟もあって入院治療が行われている。これもあたりまえのことだ。ところが、あたりまえのことでもそれをあたりまえに利用できるということではない。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

これはディリの国立病院。いつも同じ書き出しで恐縮だがその名もオスピタル・ナシオナル・ギド・バラダレス（Hospital Nacional Guido Valadares,HNGVと略）。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

イングリッド先生は国立病院を支援しているオーストラリア人の小児科医だ。国立病院のドクターはキューバ人が多いのだが、オーストラリアからは巡回チームのようにしていろんな科（形成外科、眼科、心臓血管外科など）が定期的に診療サポートしている。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

障害児たちの悲惨な状況については以前にも報告した。すなわちトイレのない養護学校に知的障害と肢体不自由と視聴覚障害が同居している状態である。教育省がこのような状態を放置しているわけではないのだろうが、いかんせん整備は遅々として進まないのだ。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

これは、エルメラにある小学校。芝のグラウンド、に見えるけれども単なる雑草が生い茂っているだけだ。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

この写真は、グレノというところにあるクリニックの待合室。患者が三々五々集まってきて午後の診察を待っているところ。2時から午後の診察が始まる予定だが、3時半になってもまだドクターが来ていなかった。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

この写真は、ディリの目抜き通り（オーディアン地区）にある薬局。その名も「ファルマシア・フォホ・オサン・メアンFarmacia Foho Osan Mean（金の山薬局）」。ネーミングの意味はよくわからないけれども、比較的大きな薬局だ。薬局には医師が常駐しており、マラリアの検査や治療などはここで受けることができる。診療所ではなくて薬局がメインで診療はつけたしのようなシステムなので、なんとなく主従が逆転しているようで面白い。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

サッカーはもちろんさかんなのだが、その他のスポーツもそれなりに楽しむ人たちがいるらしい。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

東ティモールでも、サッカーはさかんである。 毎週日曜日には、ビーチ近くのサッカー場で試合形式の練習？あるいは試合が行われているようだ。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

この写真は、非常用食料。某施設で保管していたものが期限切れになったというのでゆずってもらった。 今日は、日本では防災とボランティアの日、という。16年前に発生した阪神・淡路大震災のメモリアルデーだ。私個人も、災害とかボランティアとかにはそのときまで全く無関係な生活を送っていたのだけれど、16年前のあの日テレビで燃え上がっている神戸の町の映像をみて、こうしちゃいられねえ、と思ったものだった。 ...続きを見る

ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

インドネシア統治時代には、公衆電話があったらしい。この写真はその残骸。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

あまりきれいに映らないのだけれど、ティモールのローカルテレビ局、その名も「TVTL」。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

アグスティーナは、その後、子どもを産んだ。女の子だった。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

晴れた空にティモールの国旗がはためく。 ...続きを見る

ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

彼女は暮らしていた。彼女の名前はアグスティーナ。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント