2011年02月02日

京都/朝鮮学校裁判をこう見る

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断言! 
 
在特会・主権回復を目指す会幹部らは「無罪」!

在日朝鮮人の蛮行という「民族問題」に立ち向かった義挙を称えよう
 
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 京都府において朝鮮民族学校が隣接する『勧進橋児童公園』を数十年にわたって不法占拠し続けてきた問題で、これに抗議した『在特会』(在日特権を許さない市民の会 =桜井誠会長=)『主権回復を目指す会』(西村修平代表)のメンバーが民事・刑事の両方で訴えを起こされている問題で、このほど両会幹部ら4名が威力業務妨害や器物損壊罪などに問われた刑事裁判の第一回目が京都地裁で始まった。

 間もなく京都まで赴いて裁判を傍聴した主権回復を目指す会の西村代表より詳細な報告がなされると思うが、特筆すべきは問題の勧進橋児童公園を管轄する京都市の管理課が「同公園の奪還・解放を口実にした団体関係者の言動は行き過ぎたものだが、朝鮮民族学校が五十年以上にわたって不法に占拠していたことは事実である」とする意見が法廷で読み上げられたことだろう。

 当初、4名の被告に対する起訴文を読み上げた検察側は「意図的」にこの箇所を読まなかったところ、被告側から弁護人が法廷ではっきりと読み上げるように異議を申し立てた。裁判長がこの異議を認めたところも大きい。

 現在特会京都支部長の西村斉(ひとし)氏、同会の元副会長・川東大了氏、主権回復を目指す会の元関西支部長・中谷辰一郎氏、同会同支部の元事務局長・荒巻靖彦氏らが「前代未聞」とも言える朝鮮学校校門前での抗議行動と設置物の撤去に及んだ「大義」が高らかに法廷内に宣せられた瞬間であった。

主権回復を目指す会「お知らせ」サイト
http://www.shukenkaifuku.com/info/main.htm

 以下はMBS毎日放送が配信したニュースより引用。


朝鮮学校の授業妨害 在特会幹部ら無罪主張
http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE110201171000428559.shtml

1014566 在日韓国朝鮮人の「特権」をなくすことを目的とする団体のメンバーが、おととし京都市の朝鮮学校の授業を妨害したとされる事件。
 1日始まった裁判で罪に問われた幹部ら4人は、全員無罪を主張しました。

 「被告らの根底にあるのは子どもがどうのこうのじゃない。あの国に対する怒りが被告らを行動に走らせた」(京都駅前での街頭活動)

 午後2時半、午前中の裁判終了後に京都駅前で街頭活動を行う『在日特権を許さない市民の会』通称、在特会のメンバーたち。

 「北朝鮮のスパイ養成機関、朝鮮学校を日本から叩き出せ!」(拡声器での在特会の抗議・一昨年12月)

 起訴状によりますと、「在特会」の幹部ら4人はおととし12月、京都市南区の京都朝鮮第一初級学校の前で「スパイのこども」などと拡声器を使って叫び、授業を妨害したなどとされています。
 また、このうち副会長の川東大了(39)被告は、隣接する公園にあった学校所有のスピーカーなどを壊した器物損壊の罪にも問われています。
 1日の初公判で4人は、拡声器で叫んだことなどは認めましたが「犯罪もしていないし無罪です」と主張しました。

 一方、検察官は冒頭陳述で「被告らはミクシィに(ネット上に)時間と場所を書き込んで参加者を募るなどした」と述べました。
 川東被告ら3人は去年4月に徳島県教職員組合の事務所に抗議に訪れ、業務を妨害した罪でも起訴されていて、検察側はこの徳島の事件で在特会がネット上に公開した映像を証拠として提出し、廷内のモニタで一時間あまりにわたって上映しました。
 次回の公判は来週7日に開かれます。
(2/1  MBS毎日放送配信 19:05)

no title 西村斉・川東大了・中谷辰一郎・荒巻靖彦各氏は裁判でやったことは「事実」として認め、その上で「無罪」を主張したもので、私としてもこれを全面的に支持する。
 
 朝鮮学校による児童公園の不法占拠という現在進行形の不法行為に対して、自らの「行動」を以ってこれを排除した。

 こうした行動は朝鮮人によって日本人が殺されかかっている、朝鮮人によって日本人の女性が身ぐるみを剥がれて強姦されかかっているという、これまで事実として繰り広げられた蛮行にも置き換えることが出来るのではないか。
 そのような時に警察に通報して事態の摘発・収拾を待っている場合ではない。
 日本人なら、まして男なら実力行使を以ってでもその蛮行を制止・排除するのは当然だろう。

 事実、京都府京都市なる自治体は朝鮮民族学校による勧進橋児童公園の不法占拠という事実を分かっていながら五十年以上にもわたって見過ごしてきたのではなかったか。
 役所・自治体なり関係当局に通報したところで改善されるはずもなかったことは明らかなのである。

 確かに、今回の事件で被告とされた4名ほか十数名が朝鮮民族学校ではなく、『朝鮮総連』(在日本朝鮮人総連合会)なり「組織」に対して抗議に赴けば、向こう(総連側)からも暴力団まがいの仲介者が現われて対話のテーブルにつき、「裏の話し合い」で4名は和解金と称する数十万円あるいは数百万円のおカネを手にすることが出来たのかも知れない。

 しかし、それでは本当の「運動」にならないし、一向に日本社会は良くならない。
 そのように組織の上層部に攻撃を仕掛けることで現金を得るというヤクザまがいの利権追求の運動、または役所・自治体へ抗議文を提出する形式的な運動が今日のように右翼・保守運動を停滞させてきたのではなかったか。

Pmai-dKfW9ni7 児童公園の不法占拠が行なわれている実際の場所へ直接斬り込む、それによって在日朝鮮人による不法占拠という事実と「民族問題」を世間に広くアピールする、たとえ「排外主義」と言われようとも、それ以外に方法がないところまで来てしまったのである。

 朝鮮学校による公園の不法占拠について、国家権力でもどうすることも出来ない、まして自治体・役所に申し入れたところでどうなるものでもない。
 4名が行動を起こしたことでようやくマスコミが報道し始めたことに見られるように、民間から一般有志による直接的な行動でしか排除することが出来ないのが日本の現状なのである。

 従って有罪か無罪かという問題以前に、そのような国・社会の現状があるにも関わらず、それを実行した者らが裁きにかけられること自体が不当であると考えるものだ。

 京都での場合、隣接する児童公園の不法占拠だが、これが水泳部の部活などと称して隣接する市民プールであったり、隣接する市民スポーツクラブであったとしてもおかしくない。

d0178541_1937446 隣接せずとも在日朝鮮人らの不当な要求は際限ない。

 在日デモと言えば韓国民団(在日本大韓民国民団)による外国人参政権要求のデモ行進が盛んだが、事はこれに限らず、総連系による朝鮮学校への高校無償化の要求もその一例と言えよう。
 拉致事件や工作船によって日本人の安全保障をさんざん脅かしておきながら「朝鮮学校児童の人権を守れ」などとする要求デモは不当極まりない。

 在日朝鮮人は北も南もなく総力を挙げて日本人への加害行為に及びながら「被害者ヅラ」をして日本人へのさらなる不当な要求を繰り返している。
 事は京都府での朝鮮民族学校による児童公園の不法占拠についても同じ。

 この民族問題に排外主義との批難を恐れずに直接的に立ち向かい、その結果、裁きにかけられた4名を在特会・主権回復を目指す会両団体の「遊撃隊」「別働隊」として全面的に支持するものである。

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Posted by samuraiari at 18:43│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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