クロダイのまたの復活を切に望む、ちょっと休むがいいさ
ある方と昨日のカルトの話になって、「あれ、面白かったね〜」と笑い合った。
「狂ってまったなぁ、おしいことしたなぁ、好青年だったのに。」
この方はクロダイとはデモの懇親会で同席したことがあり、そのとき、クロダイが自分の言葉で熱心に若い衆に語りかけた言葉に聞き入っていた一人だった。それで、クロダイに対しては、借り物でない言葉で語る闘志に満ちあふれた好青年だという評価をしていた。心情的には、私も好青年だと今でも思っている。
「まあ、2、3年、日常に立ち戻って現実の生活をし、またの復活を望む。」という結論になった。
先に、一つ言っておこう。桜井会長が日護会に対しとった行動は組織防衛であり、常識的な判断であったと思う。
しかし、解せんよ!どうしても解せないのは、
第一に、男女の関係があったことは、まぁ、よしとする。第二に、事務所内で男女混合で共同生活をしていたのも、よしとしよう。男女関係でなんやかや揉めたことも、さもありなん。若い男女だからそんなこともあるわさ。
しかし、解せないのは、なぜそれを表に出したのか? 日護会という公的な団体のブログで、男女のどーたらこーたら秘事について書くなど、常規を逸した振る舞いである。日護会は、公を訴えながらも私人性に埋没してしまった。私はこの振る舞いを見て、人権主義、個人主義の病理を感じる。最近めんどくさいから説明しようと努力したくない。
で、ヒマだから2人で、分析•総合した。(日護会だけのことでなく、行動界隈全体として)
周りに大人がいないのだろう。叱る大人もいないのだろう。関西にも大人がいなかったように思う。周りにいるだろう大人とおぼしき人々も、若者の行動に対し、無制限に誉めたたえるだけで、全く無責任に思えてならない。これには平等主義がはびこっているのを感じる。
結局だ、しっかりした根のある論理を持っている奴など、行動する運動、行動する保守運動にいるんだろうか? お里がしれるよ。もうちょっと「保守」を勉強したら???
好き嫌いで運動するからそうなるんだよ。朝鮮は嫌い、中国も嫌い、国旗は好きとな?? 最初から感情なんだよ、あんたたちって。
あんたたちの好き嫌いの感情なんて、どーだっていいのよ。あいつは好き〜ってベタベタしたり(全肯定)、こいつは嫌い〜ってガンガン吠えて(全否定)、論理も何にもない! 幼稚なんだよね。。┐(´-`)┌ アホがばれるから、気をつけてもらわんと。
わかるかなあ。。
コメント
あなたの勉強した保守とは何ですか?
投稿: 正義 | 2011年2月 2日 (水) 18時59分