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2011-02-02 17:22:35

美濃の老舗酒蔵見学と竹鼻界隈散策 コース 後編

テーマ:名鉄ハイキング

ペタしてね


1月30日 日曜日に参加した


名鉄ウィンターハイキング


美濃の老舗酒蔵見学と竹鼻界隈散策 コース


の続きです


どこでも早起き、ウォーキング-26
羽島市足近町の、村社 白山神社を出発します

どこでも早起き、ウォーキング-27
南西方向に、しばらく歩いていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-61

左側には、名鉄竹鼻線が併走していて、


時おり、

近くの踏切の警報音が鳴って、電車が走ってくるのが見えました。


近くには、須賀駅があります。


どこでも早起き、ウォーキング-62

この辺りまで来ると、


道に積もっていた雪が解けて、ベチョペチョ状態でした。


どこでも早起き、ウォーキング-63

しばらく歩いていくと、車の通行が多い道路と合流し、


その先には、足近町5丁目の交差点がありました。


どこでも早起き、ウォーキング-64
右に曲がって、ゴルフ練習場の横を通っていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-65
さらに少し歩いて、

「カフェド来夢来人」の看板の手前を左へ曲がっていきます。



どこでも早起き、ウォーキング-66
珈琲のいい香りがしました。


この「カフェド来夢来人」、読み方は「ライムライト」と読むそうで

実は、知る人ぞ知る、モーニングサービスの有名店でした。


とある情報によると


小倉がのったふんわりバタートースト・魚肉ソーセージ・茶碗蒸し・

デザート(メロン)・サラダ がついて、コーヒー一杯350円


7時~11時までが、モーニングサービスだそうです。

でも、コーヒー茶碗蒸メロンって…、ウーン気になる


今度、近くを通ったら、ぜひ寄ってみたいですね(・∀・)


どこでも早起き、ウォーキング-67
やがて、前方に名鉄竹鼻線の踏切が見えてきましたが


その手前で、右に曲がっていきます。

どこでも早起き、ウォーキング-68
住宅地の中を歩いていきます。


日陰で溶け残っている雪を、除雪する住人の姿も見られました。


どこでも早起き、ウォーキング-69

さらに進んでいくと、右側に大きな建物が見えてきました。


羽島市民病院です、

左側は、病院の駐車場となっていました。


この先の交差点を、左に曲がっていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-70

少し歩いていくと、前方に名鉄竹鼻線の踏切が見えてきました。


ここを渡っていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-70

踏切を渡って、そのまま、まっすぐ歩いて


二つ目の交差点を右に曲がっていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-71

しばらく、この道を歩いていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-72
途中、道が二つに分かれていました。


どこでも早起き、ウォーキング-73

左側には、逆川に架かる昭和橋があって

とても、趣のある古い橋でした。


どこでも早起き、ウォーキング-74

コースとなっている、まっすぐ道にも逆川に架かる橋があって


こちらは、平成橋という橋でした。


どこでも早起き、ウォーキング-78
その平成橋を渡ると、


円空仏風の仏様が、この道沿いに立っていました。


円空は、江戸時代前期の行脚僧で、全国に数多くの木彫りの仏像を

残しました、生まれは、羽島説と、旧美並村説とあるそうです。


この先を、左に曲がっていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-80
少し歩いていくと、左側に大きな建物、


さらに進んで、右側にお寺が見えてきました。


どこでも早起き、ウォーキング-76

まず、

左側の大きな建物は、羽島市歴史民俗資料館・映画資料館です。


かつてこの地にあった、竹ヶ鼻城をイメージした建物で

館内には、羽島市の民俗資料や、古い映画資料などが展示されて

います


どこでも早起き、ウォーキング-84

企画展として、市民の人形展も開催中でした。


どこでも早起き、ウォーキング-77
さて、右側に見えてきたお寺は、竹鼻別院です。


どこでも早起き、ウォーキング-75
嘉禎元年(1235)に、

親鸞が三河国に立寄り、住民に説法しているのを聞いた

河野九門徒が、この地に帰依し創建したのが始まりと伝えられて

います。


どこでも早起き、ウォーキング-81

境内には、大きな藤の木があって、樹齢は300年を超るそうで

県の天然記念物に指定されています。


この時期は、もちろん花はつけていませんが

代わりに、雪の花がついていて、見事な枝振りが際立っていました。


どこでも早起き、ウォーキング-82
その竹鼻別院の山門を出て、


今度はそのまま、まっすぐ細い路地へと進んでいきます。


どこでも早起き、ウォーキング-83

左側には、先ほど紹介した

羽島市歴史民俗資料館・映画資料館の建物ですが

こちら側から見ると、かつてこの地にあった映画館 竹鼻朝日館を

イメージした外観となっています。


どこでも早起き、ウォーキング-85
そして、右側には、御菓子処 兎月園がありました。


2年ぶりに訪れましたが、すっかり新しく大きな店になっていました、

いろいろなところで紹介されて、かなり繁盛しているようです。


二年前の記事も、ご覧ください、

変わり大福 兎月園


兎年に、再び兎月園に立寄れるとは、縁起がいいですね

どこでも早起き、ウォーキング-86

ここでの楽しみは、やはり変わり大福


とても種類が豊富で、ユニークな大福の数々、どれにしようか迷います。


どこでも早起き、ウォーキング-87

今回は、

柿大福、チョコいちご大福、チョコバナナ大福、コーヒー大福

にしました。


とても、美味しかったですo(〃^▽^〃)o


どこでも早起き、ウォーキング-88

御菓子処 兎月園を出発して、すぐの所を右に曲がっていきます


どこでも早起き、ウォーキング-89
商店が立ち並ぶ場所に入ってきました。


その先、左側に古い建物が見えてきました。

どこでも早起き、ウォーキング-90
千代菊という、天文3年(1738)創業の老舗の造り酒屋です


どこでも早起き、ウォーキング-96
奥に進むと、酒蔵の見学ができました。


熟成した日本酒の、ほのかな香りがしてきます

どこでも早起き、ウォーキング-97

2009年、2010年のモンドセレクション金賞を受賞したそうです。


もちろん試飲と販売がありました。


どこでも早起き、ウォーキング-98

そして一角では、甘酒のサービスもありました。


熱々の甘酒、とても身体が温まって、美味しかったです。


どこでも早起き、ウォーキング-99
千代菊を出発して、商店街を歩いていきます。


ちょっと、懐かしい雰囲気が、とてもいいですね。


どこでも早起き、ウォーキング-100
しばらく歩いて、この先を右に曲がっていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-101
曲って、すぐ右側にお寺が見えてきました。


どこでも早起き、ウォーキング-102
お堂の中には、永田佐吉によって作られた

高さ4.9m、周囲8.3mの佐吉大仏が鎮座していました。


別名、竹鼻大仏とも呼ばれています。


どこでも早起き、ウォーキング-103
さらに進むと、名鉄竹鼻線の踏切が見えてきました。


ちょうど笠松行きの普通列車が走ってきました。


どこでも早起き、ウォーキング-104

その踏切の、すぐ右側には、


ゴールの羽島市役所前駅があります。


どこでも早起き、ウォーキング-105

ゴールです。


約8.5㎞ 約2時間歩きました。


ラッキーナンバーは174番、名鉄賞が当りました。


どこでも早起き、ウォーキング-106
竹炭家族がもらえました、


何に使おうかな~(・∀・)


どこでも早起き、ウォーキング-107
ふと、見ると、


先ほど、踏切を通過していた列車が、まだ停車中でした。


列車の行き違いのため、長い時間の停車となっていたようです。



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