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info: のぞき穴 - 岩手大学絵画・版画研究室三年次作品展

ご案内頂きましたー。

のぞき穴
岩手大学絵画・版画研究室三年次作品展

2011年1月30日(日) ~ 2月5日(土)
*ギャラリートーク 30日(日) 13:00 ~ 会場にて
10:00 ~ 19:00 (土/日は17:00まで)
岩手大学 図書館ギャラリー <入場無料>

「grotesqueな展覧会」
自身の内面を制御せず、解放っすることを
テーマとした作品展です。

 

と、…なんか怖いぞ今回の案内^^;

カードを見たときはなんぞ面白い趣向でも…と思ったんだけど、
裏返して読んでみると「grotesqueな展覧会」て@w@;

そのあとでこのカードを見るとなんか怖いぞ…w

最終日くらいにはちょこっと余裕もあると思うので出没しようかなーと思います^-^;
後日談もまたその頃に。

 

※カードには8名の出展者のお名前&代表さんの連絡先が書いてあったのですが、Blogに掲載する段階で出展者さんに一応確認、ネットでは実名と携帯TEL伏せておくことにしました。

はるかんぼの雑貨屋さん、本日OPEN

友達がオンラインショップを開店したのでちょっと宣伝。

ショップをはじめたのは、
独特なかわいらしい女の子やレトロポップ感を
ぽかぽかとした暖色系で醸し出すはるかんぼ先生。

はるかんぼの雑貨屋さん // オンラインショップ
http://konpeito06.cart.fc2.com/

konpeito* // オフィシャルサイト
http://konpeito06.web.fc2.com/

オープンのお知らせを頂いてさっそくポストカードとストラップをげっと。

> 『まだまだ秘密のネタ(準備中の商品など)もありますよ!』

とか言ってたので続々も楽しみです^-^

ブログの告知では、

> 『とりあえず 運営期間は1月17日~2月13日にします◎』

とのことで、さしあたり期間限定でのオープンみたい。
まだ学生さんという立場もあるので何かと多忙かと思いますが、
ぜひとも断続的であれ頑張って続けて欲しいな、と応援したいところです♪

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アート | こもの | | 告知

Alice in Wonderland: メモ帳、今日から。

前に使っていたメモ帳が終了。
今後のメモ帳は昨年末にパステル館で見つけてスタンバイしていたこちらに。

NB  Alice in Wonderland

ファンシーで楽しげにわんだーなアリスと白うさぎ、和む。
原作よりも映画よりも、こういうの好き。

使うのが勿体無い気もするけど、それだけ大切に使ってあげられるという事でもあるだろう。
機能あるものは使ってあげてこそである。

メモ帳は予め次を用意する事は滅多に無くて、
切れるとしばらく裏紙をカットしてポケットへ。
やがてコンビニなどで補充。

そんなスタイルだとメモの内容まで雑多であまり見直さないものになってしまう。

勿論、急ぎメモを取らねばならないことも多いけど、
これからしばらく丁寧に使いたくなるようなメモ帳を
使ってみようかと、ふと思ったきっかけ。

次はどんなメモ帳になるのか、
いつまで続くかは気分とリアル多忙による精神疲労次第、
…だろうか^^;

ちなみに、NB&FORONのオンラインショップでは置いてないみたいだけど、
コード3763701-0320、MHノートA7(アリスとうさぎ)80枚入。
JANは4905260670894なので欲しい方は探してみたらまだ手に入るかも。

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アート | | 雑記 | こもの | 文房具

干し芋、いずみ、紅姫

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かくかくしかじか、
つくばの友人から干し芋をいただきましたー^-^

いずみの平干しが一般的ですので、
あと、稀少性から丸干しも同じ芋で。
それと、品種の違う平干し。

食べ較べ3点セットということでチョイスさせていただきました。
好みの問題、レベルの絶妙な違いを愉しんで頂きたくて選んだ3点です。

とは後に頂いた友人より。

いずみは丸干しも平干しも袋を開けたときの香りがとても良い。
どちらも一定の固さに仕上がっていて、
特に僕は丸干しのとても柔らかくねっとりな美味さがお気に入りに。

平干しいずみは丸干しに比べると少々固さがありますが、
どちらも甘みがとても強く、それでいて芋の芋らしい芋である素朴なウマさの中にあるのですよね。

また、紅姫はかぼちゃを煮詰めた様なオレンジ色が綺麗。
甘さはいずみにはかなわないけれどねっとりとした食感が良く、
これはこれで美味しゅうございました^^

こんな良い干し芋を頂けるとはありがたい事です^^
ごちそうさまです♪

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食べ物

蜜香 鳳凰単叢

今年最初に飲んだお茶は 蜜香 鳳凰単叢 (伍福寿新店仕入れ)で御座いました^-^

実は昨年昨晩もなんとなくチョイスして飲んでいたところ、
友人から「なんか正月らしい名前の茶のんでるねー」みたいな事を言われ、
そういわれてみるとなんだかカッコイイ名前だなと思い今日も飲んでいたのでした。

あれこれーの説明を一応さらっとしておくと、
「中国の広東省潮洲市潮安県鳳凰鎮にある茶園で製茶した単欉もので蜜のような香りがしたお茶」
です。これまでも鳳凰単叢は何度か取り上げているのでこんなもんで^^;

で、此度の鳳凰単叢は…コレは結構アタリ♪

割にしっかり香って来るし、マスカテルならぬマスカットの雰囲気にかなり近い(笑)

さてさて、明日はzakさんから頂いた大分産の小瓶を開けてみようかと思っています。
ではみなさま本年も菟茶楼をやんわりとよろしくお願いします。

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"SOUTH ISLAND HOT SAUCE" from 石垣

石垣のお取り寄せからご紹介~♪

 

新年最初の記事がホットソースってどうよ!
というツッコミは受け付けません、気が向いたからいいんです(笑)

頼んだ時はもうちょっと地味なデザインだったと思ったけれど、
届いてみるとどうやら小瓶がバージョンアップしていた模様^^

なんだか楽しげでなんとなくハンドメイド感もあるラベルデザインに、
てっきりそれほど強力なホットソースでは無く、もしかしたら甘めなくらいで
まったりちょいピリで美味しい方向なのかな~なんて思っていました。

で、ちょこっとお正月で貰ったハムらしきものに載っけて味見してみた。

ピリリッ!と来る感覚、そして泡盛のストレートパンチ!!
しかも唐辛子の辛さの方向性がビリビリがいつまでも残る系!!!!

想定外の強力さと個性にガツンとやられましたw

んんん?!!と思って原材料を見ると、

品名 唐辛子
原材料 唐辛子、塩、泡盛
内容量 120g
賞味期限 枠外記載
保存方法 冷暗所で保存

酢漬けwithちょこっと泡盛どころじゃなくて、
そもそも完璧に泡盛漬けだった(笑)

※いわずともがな酢酸よりエタノールの方が唐辛子のエキスもガツンと抽出されるでしょう@w@

さて、この石垣からお取り寄せ、島唐辛子の泡盛漬けソース、
すっかり意表を突かれてしまいましたが、
デスソースも適量なら美味しく頂ける程度の辛いもの好きなら普通に美味しく使えます^^

※とゆーか、デスソースにも近いハバネロ系の辛さ+日本の唐辛子のビリビリ後に残る感じ、的な。

普通のタバスコマリーシャープスでもヒーヒーきちゃう人には危険かなーってくらいには強い辛さ、
かつ"じわじわ辛さが残り続ける"系で、泡盛のストレートパンチも飛んで来る。

面白い物好きな僕としては結構な当たりお取り寄せ感♪

※苦手な方には新年早々申し訳ありません(笑)

写真では味見って事でハムらしきものにちょこっと載せているけど、
和風のちょっととろみのあるカレーや、香草みっくすてんこ盛りパスタなんかには
楽しい相性が期待できそうです^-^

粘度は高めですが、小瓶の口はプラスチックで、
お醤油とかの使い始めに汁が飛ばないように気をつけてぽちっと開けるタイプになっていて
完全なガラス瓶で口の窄んだタイプと違い然程苦労無く振り掛けられます。

辛いもの&泡盛が大丈夫!って方は一本試してみると、
日本酒や焼酎、もちろん泡盛などの酒の肴に、
ハーブてんこ盛り料理に強力なアクセントとして、
何かと楽しく使えるかも。

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食べ物

金時にんじんのふうふうシチューたのはた牛乳仕立て

一般には流通量が少なく年末年始にしか手に入らない金時にんじん。今夜はそんな金時にんじんで何時もより少しだけ贅沢をしたシチュー。

<材料>

<作り方>

材料を鍋で適当に炒め、水を加えて煮こんで、灰汁を取ってルウを入れ、ミルクを注いで一煮立ち。

 

お節に使わないのは申し訳ないけれど、癖の柔らかさとほんのり甘い感じはシチューにもよく合う気がします。東洋人参やパープルヘイズなどの美味しい人参、少し高いくらいで流通して貰えるのなら年中買うのにな(´・ω・`)

…西洋人参も最近なんだか高い事も多いけど、だいたい2kgとかごっそり買って使わせて貰ってるけどね@w@

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食べ物

ネパールファーストフラッシュ ジュンチヤバリ農園 Golden Handrolled Himalayan Tips

Xmasに開けたジュンチヤバリ紅茶、zakさんから頂いた"今年のスマッシュヒット"なお茶です^-^

新芽の手揉み金毫。なんだか優しそうな感じに見える茶葉です。

袋を開けると強さというよりは安定感のあるしっかりとして落ち着いた香り。ダージリン紅茶の多くに似た傾向はあるけれど、ネパール紅茶にはなんとなく独特感じがある気がする。少し乾いた様な感じがするとゆーか。

温めたポットでゆさゆさすると、なるほどこれが蜜の香りかという花の様な甘い香りがほわっと。

パッケージには100℃で5分がいい感じよと書いてあるので従う。

小振りな新芽ばかりとしてはよく水色も出ていると思う。写真ではお伝えできないけど、この茶海によーく目を近づけてみると、それはそれは小さな茶葉の産毛が大量に舞っています^^

ポットの蓋からも非常によいお茶の香りが楽しめる。お茶の香りの醍醐味というか一番いいあの甘い香り。持続性はそれほど長くないけれど、非常に強さがありしっかりと香る。強さといっても濃度が高いとかもわっとくるのではなくて、しっかりという意味であって、なんというか力強い。

ダージリンには"強烈"と言った感じの強い茶や、独創的というか個性の強さが尖ったお茶と出会うことが多いけれど、そういった意味での強さは無く、本当に安定感のあるしっかりとした強さという感じ。

ちなみに、言うまでもなくこの香りは高温で煎れ、熱いうちにできれば聞香杯で聞いて頂けると面白い。飲むのは火傷しない温度に冷ましてからでいいので^^

よくある香りの方向性のチャートでいえば"どちらかといえば"…"確実に"…フローラル系。決して強烈という意味ではなく芯のある優しく強い花の甘い様な蜜な感じの香りと、フローラルなところが飛んだ後に少しだけ遅れて醸しだされる茶の甘い香り、香りそのものの持続性はそれほどでもないが、しっかりと印象が残って楽しい^^

と、同じようなことをだらだら書いてないで飲んだ感想も。

渋みは無いわけではないが、非常に繊細で、紅茶としては非常に飲みやすい感じ。新芽のイイトコばっかり採ったお茶のらしさが良く現れていると思う。勿論それは味わい深さという点では他にもっと濃厚な紅茶はいくらでもあるという事ではあるけれど、飲みやすい中にもちょっぴりの渋味やこのお茶のらしさのほんのり残る感じ、まったく強いお茶ではないのだけれどなんとなく元気になる感じがする。

ポットから茶海へ注ぐ折、茶漉しに引っかかったお茶っ葉。

全部このサイズです(笑) 気仙茶を摘む時なんてこのサイズばかり摘んでいたらベテランのおばさまに怒られたものです。理由は量が無いと製茶できないし、販売量を確保できないから、そこそこ大きな葉っぱも摘まないとダメよって。まあ、生産するスケールが全然違うとは言え、こんな新芽のイイトコばっかりではどれほど茶摘みに苦労するかって話です。

しかも手揉みでゴールデンチップスに仕上げる。その仕事もかなり丁寧に行われたのだろう、煎れた茶殻も結構綺麗だ。勿論、茎や微妙な葉っぱの混入していた形跡も見られない。

なるほど、これはよいファーストフラッシュ紅茶を頂きました^-^

 

正直言って僕はこれまで、ネパール産の紅茶は確かにダージリンの代表的特徴と似たような傾向の紅茶が作られてはいるものの、どうも雑多な感じのするクオリティの低いお茶っ葉が流通している印象がありました。ギンギンに渋い紅茶が好みならばそれもまた良いのでしょうが、僕は優しい紅茶が好きで、ちとネパール紅茶は合わないかなーと思っていました。

でも今回zakさんからハイクオリティなネパール紅茶のファーストフラッシュを頂いて、ちょっと認識が変わったかもしれません。こういうお茶もしっかり作ってるんだな!って。

こういうしっかりと、ちゃんとした紅茶で楽しめるのならば、ファーストフラッシュも面白いかと思います^-^ まあ、ちゃんとしたファーストフラッシュがちゃんとした紅茶かは別として、です^^;

最後に、改めましてzakさんへ、
面白いお茶をありがとうございます♪

<追記>

…ここまで書いてから思ったのだけど、オチャノキの栽培自体も日本並にとは言わないけれど丁寧な環境だったのかも。少し、日本の紅茶にも通ずるところがこのお茶の優しさにはあるような気がしないでもなかった。

と、そうそう…前回からここまでGclefについてヒトコトも触れていませんでした!どうやらGclefは"じーくれふ"って読むらしく、オンラインでもショッピング可能みたい。ダージリン、インド・ネパール、スリランカの紅茶、中国茶・台湾茶・日本茶、ティーバッグ、ジャムというカテゴライズの様で、茶葉商品を眺めて見たところなかなかいいところ(好みの問題もあるだろうけど)を扱ってそう。

今度アレコレお取り寄せしてみようかな(・∀・)