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2011年2月1日(火) 19:30 |
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ご当地バーガーコンテンスト
西日本の高速道路のサービスエリアとパーキングエリアで、ご当地バーガーコンテストが1日から始まりました。 地域を元気にと、地産地消を重視した83種類のバーガーが登場しました
岡山市北区にある吉備サービスエリア上り線です。 こちらに1日からお目見えしたのは、下津井産の蛸を使ったバーガーです。 蛸はてんぷらに、衣にフリッターを使いふくっらと揚がっています。 バンズには藤田産のレンコンが練りこまれています。 そのほか連島ゴボウと牟佐の黄ニラ美星の豚肉に、真庭のトマトなど8種類の岡山県産食材が入った吉備バーガー「オクト」は1日限定20食です。 ご当地バーガーコンテストは、NEXCO西日本が1日から始めました。 地元の食材を使い地域を元気にと、サービスエリアとパーキングエリアで合わせて83種類のバーガーが登場。 どの商品が良く売れたかを1ヵ月かけて競います。 真庭市蒜山地方です。 米子自動車道蒜山サービスエリア上り線は、ジンギスカンビッグバーガー。 ラム肉をジンギスカン風に味付け、バンズの直径は18センチもあります。 7つの地区の上位2品は、3月に大阪で開かれる全国大会に進みます。 ご当地バーガーは、コンテスト終了後も販売する予定ということです。
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