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2011年2月1日（火） 12:10 |
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坪田譲治の貴重な資料の展示
岡山市出身の児童文学作家・坪田譲治の貴重な資料の展示が、岡山市立中央図書館で始まりました。
92歳の生涯を通じ児童文学の道筋を作った坪田譲治の功績を称え、1日から始まったおかやま文学フェスティバルの一環として開かれているものです。
遺族から寄贈された譲治直筆の原稿には、何か所も筆を入れた跡があり、よりよい作品を生み出そうと推敲を重ねた姿がしのばれます。
また会場の一角には直筆の色紙も飾られているほか図書館の1階には、これまでの坪田譲治文学賞受賞作品を集めた特設コーナーも設けられています。
この催しは3月13日まで岡山市立中央図書館で開かれています。
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