クイズ形式 小沢強制起訴問題
小沢擁護派は是非お答え下さい。
小沢が検察審査会の二度に渡る「起訴相当」の議決を経て、検察官役に任命された弁護士によって強制起訴の手続きが取られ、ついに稀代の大悪党・小沢一郎は刑事被告人として法廷で裁かれることになりました。
この事件で小沢擁護派はまるで発狂したかのように大騒ぎして、これは陰謀だとか、小沢を貶めるための謀略だと言っています。又、100%無罪になるなどとも言っていますが、肝心のことにはこれまでも何一つ小沢本人は勿論のこと、擁護する人達も答えてはいません。
よって今回この「クイズ形式」による小沢強制起訴問題を何回かのシリーズでお届けします。小沢を擁護する人達もこのクイズにお答えしてコメントを寄せて頂きたいと思います。
(1)なぜ、小沢は説明をクルクルと変えたのか?
19年の2月、小沢は陸山会が多数の不動産を所有していることが、最初は週刊誌、それから新聞などで報じられ、その所有する資金の出所を聞かれて次のように説明しました。
「皆様から献金して頂いたお金で購入しました。」
ところが、この購入したと説明した時期に政治資金規正法による届出義務のある収支報告書には記載がなかったことを指摘されるや、銀行から借り入れて購入したと説明した。(21年10月)
しかし、その後の調査で銀行から借り入れる直前に相手方には支払い、その後に銀行融資を受けていることが検察庁などの調べで発覚するや、その購入資金は自分が政治団体に貸し付けたものであるとした。
政治資金で購入
↓
銀行からの借り入れで購入
↓
自己資金を政治団体に貸し付けて購入
このように説明を次々に変えてきたことは、一体何を意味するのでしょうか?
裁判ではこの点に関して、誰もが納得出来る合理的な説明を求められます。果たして小沢はどのように説明するのでしょう。
尚、私の考えは一通りこのクイズを何問か出した後にしたいと思います。
今回のエントリーと直接関係のないコメントもどうぞお書き下さい。今回は特に小沢は無罪だなどと書いている常連というか、工作員というか、そのような人に是非お答え願いたいと思います。
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