1月30日にBCC(ブロッコリーカードカーニバル)があったのだけど仕事の都合で参加できなくて、その間今の仕事場(カラオケ屋)でここじゃない未来に思いを託してみたり、
ここやツイッター、MIXIも少しサーフィンして、今回のリポートを見ていた。
やっぱり遊んでいるゲームの最新情報がないのはかなりさみしいモノ。
その中で僕が遊んでいるプロジェクトレヴォリューション(プロレヴォ)が特にそう。
一番最後にパックが発売したのは2009年12月24日。
以降パックは出ていないが、公認大会の受付はしている状態。
実際今回のBCC参加者でトカゲユーザーでプロレヴォに参加した人たちがいて
パックが出ていない事を嘆いたけど、どうしてそうなったのかその一部を公開しようと思う
トカゲでおなじみのとむやんぷ~さんにお願いしてプロレヴォの現状等を聞いたので
その時の文章をそのまま転載します。
実際にはたいした内容の話はしておりません。
基本的にこちらの質問
「プロレヴォはこれからどうなっていくのか」
という問いに対して
「現状どうすることも無い」という返答があり
「プロレヴォというTCGに対しブロッコリーから何かしらのアクションを起こすことが可能ではないか」
「例えば他の出版社と提携するとか、システムを継承する方法でもあるのではないか」
という風に話したところ
「そこを含めて持ち帰って検討する」
「しかし、現状どのようなことを言ってもマイナスの材料となってしまうのであまり話したくない」
ということでした
どうやらなにか大人の事情によって動きが取り図らい状況になっているようです。
なにかしたくても、たとえその行動が良い方向に向かうするとしても
あらゆる状況から「確定」しない限り
どんな発言もマイナス方向に働いてしまう。
という感じに見えました。
実際
「これは書かないでください」といわれたので。
ブシロードの社長がブロッコリーを飛び出したのは案外同じような部分があって。
これも書いてはいけないことで買いませんでしたが
木谷社長の話で
ブロッコリー時代に予算を通すのも株主の顔色をうかがったり
いろんなしがらみを紐解いてからという状況では
なかなか迅速な行動ができないので
ブシロードをはじめから立ち上げたということだそうで。
カードそのものには何の価値も無い。
しかしカードゲームが盛んに行われればそのカードに付加価値がついて、それが商売になる。
そのためにカードゲームを盛り上げる為になにをするべきか。
そのための投資をしなければカードゲームは廃れてしまう。
というのが社長の話。
まあ、もっともな話でありますね。
そのために広告に予算の多くを割いているということですから。
カードゲームは
システム、サポートも大事だけど
それを維持する為にも販売しなければならない。
そのためには「多くの人に買っていただく努力が必要」で
そこでシステムやサポートを強化する
「内側の努力」も必要なのはもちろん
それ以上に「外側に向けた努力」が必要でそれが広告宣伝であるという話でした。
まあ、現在のブロッコリーの弱さというところでしょうね。
これがその一になります。
この事を日記ににしたときタグ設定をブロッコリー製品全体に設定さしてもらいました。
これにも理由があるので・・・