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「韓日戦悪口女」話題…ネットユーザー「スッとした」との反応も
入力:2011年1月27日2時17分/修正:2011年1月27日2時25分
韓国 hankyung.com 韓国経済 XPORTSNEWS(エクスポーツニュース)=オンラインニュースチーム
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=201101278093l<ype=1&nid=007&sid=010703&page=1
写真
http://xportsnews.hankyung.com/contents/images/upload/article/2011/0127/1296062139648.jpg
KBS韓日戦TV放送から
誤審で汚された韓日戦で、別名「韓日戦悪口女」が話題となっている。
25日、カタールのドーハのアル･ガラファスタジアムで開かれた、
2011アジアカップ4強戦で、韓国は劇的な同点ゴールを奪ったが、
審判の誤審によって敗れ、アジアカップ優勝への挑戦の希望を断たれた。
問題は延長前半7分に起こった。韓国側のペナルティラインの外で繰り広げられた小競合いを、
サウジアラビアの主審が日本のペナルティーキックを宣言したのだ。
もし、ファン･ジェウォンのファールを認めても、フリーキックが与えられなければならなかった位置であった。
結局、本田圭佑のペナルティーキックをチョン･ソンニョンが防いだが、
ゴール前に駆け付けた細貝に致命的なゴールを献上した。
もちろん、細貝の働きも、本田のキックに関係なくとも行われていただろうと言われるほどのシーンだった。
これを見た観衆たちが主審に抗議する中で、
ある女性が主審に向かって悪口(?)を言うような口の形がカメラに捉えられていた。
女性の口の形を注意深く見れば、
『審判!!、このXXXが!!お前はどこでお金を掴まされたんだ!!XX!!』と言っているように見える。
この女性は、審判の判定に納得できないといったような熱い表情で観客席から審判に向かって大声を張り上げ、
ネットユーザーたちは、彼女に、「韓日戦悪口女」という愛称を付けた。
映像をみたネットユーザーたちは、『誰なのかは分からないが気がスッとした』、
『当事者の気分が良いのか悪いのかが気になる』、
『主審は非難されて当然だった』と、熱烈な反応をみせている。
惜しくも敗北を喫した韓国は、オーストラリアに大敗したウズベキスタンと3位･4位をかけて戦う。
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