Baiduライブラリ(以下、ライブラリ)をご利用される前に、必ず本利用規約をお読みください。ユーザーがライブラリをご利用される場合は、本利用規約に同意いただいたものとみなします。
ライブラリのご利用にあたって
ライブラリは、ドキュメントの共有と、ユーザーの知的財産権を保護するために、以下を規定します。
- (1) ユーザーが、ライブラリに投稿したすべてのコンテンツについて、バイドゥは、グローバルかつ自由に利用する権利、継続的に利用する権利、非独占的に利用する権利、再許諾可能な権利を持つことに、ユーザーの同意があったと見なします。ユーザーが投稿したコンテンツを利用、複製、修正、改編、出版、翻訳することを通じて、パロディを創作したり、当該内容(全部または一部)を頒布、表示、現時点または今後開発する他の作品、メディア、技術に当該内容を盛り込むことができます。
- (2) ユーザーは、ライブラリから取得した情報について、事前に許諾を得られない場合、または、複製、頒布などを通じて第三者に提供して収益化を図る場合、関係する当事者が法的責任を負います。
- (3) 第三者は、ライブラリに掲載されているドキュメントを利用する場合、事前にユーザーから許諾を得た上で利用できるものとします。
- (4) ライブラリはユーザーにより投稿したドキュメントおよびその内容について、正確性を保証するものではありません。
- (5) ユーザーが投稿したドキュメントが著作権を侵害するなどの理由で発生するトラブルに関して、バイドゥは一切責任を負いません。
- (6) バイドゥは、システムのメンテナンスとアップグレードのため、一時的にサービスを中止せざるを得ない場合、ユーザーにあらかじめ通知します。ハードディスクの故障または他の不可抗力の理由で、一時的にサービスを中止せざるをえない場合、サービス中止期間中にもたらされる不便や損失に対して、バイドゥは一切責任を負いません。また、ライブラリの調整によるドキュメントなどの情報紛失に対しても、バイドゥは一切責任を負いません。
- (7) 本利用規約に定めのない事項については、日本国内の関連法規により対応します。本利用規約に規定していることと、日本国内の法令に不一致が生ずる場合、日本国内の法令を優先的に適用します。
投稿が禁止されるドキュメントについて
以下に記載するドキュメントについては、投稿が禁止されますので、投稿前によくご確認の上、ライブラリをご利用ください。
- (1) ドキュメントのタイトル、説明文に、法令に違反するもの、広告、社会秩序を乱すもの、全く意味をなさないものなど、不適切な内容を含むもの。 このようなドキュメントについては、タイトル、説明文を修正した後に、再度アップロードすることできる。
- (2) ドキュメント内に広告を含むもの。 ドキュメント内に、いかなる形式においても広告を含むことは禁止されます。プロモーション系サイトのURL、電話番号、電子メールアドレス、広告表現などを含みますが、これらに限定されません。
- (3) ドキュメント内が文字化けして内容が読めないもの、または正常に表示できないもの。 ドキュメント自体の問題により、閲覧が不可能な場合は、当該ドキュメントは「公開不可」として取り扱われます。
ライブラリ上にアップロードする過程で、技術的な問題により正常に表示できない場合も、「公開不可」ドキュメントとして扱う。 - (4) その他の理由により、当該ドキュメントがバイドゥの審査基準に充たないもの。
以下に例示しますが、これらに限定されません。
a. 本文とタイトルの不一致。ドキュメントのタイトル、説明文とドキュメントの内容が一致していない場合。
b. ドキュメントの内容が希薄で、共有する価値がないと判断される場合。
c. 一つのドキュメントを故意にいくつかにに分けて、数回以上にわたってアップロードするなど、システムに余計な負担をかける場合。
b. ドキュメントの内容が希薄で、共有する価値がないと判断される場合。
c. 一つのドキュメントを故意にいくつかにに分けて、数回以上にわたってアップロードするなど、システムに余計な負担をかける場合。
著作権
ユーザーが掲載しようとするドキュメントについて、権利者からの許諾を得ていない場合、または他人の著作権を侵害するドキュメントをアップロードする行為は一切禁止されます。
- (1) ライブラリにあるコンテンツはすべてユーザーがアップロードしたもので、バイドゥが編集したり、修正したりすることはありません。ライブラリのユーザーは、他人の知的財産権および他の権利を侵害することを禁止されます。ユーザーがアップロードしたドキュメントに他人の知的財産権侵害などについて問題が発生した場合、その責任はユーザー自身にあります。
- (2) ライブラリのユーザーによって、他人の著作権またはその他の権利が侵害され、権利者より権利侵害に関する申告が提出された場合、バイドゥは関連コンテンツを削除する権利を持ちます。また権利者とドキュメント投稿者間での訴訟等法律上の問題が解決された後、バイドゥは、削除されたコンテンツを再度掲載する権利を持ちます。
- (3) 著作権者及び法律上著作権を行使することができる権利者は、ライブラリ上で著作権を侵害するコンテンツを発見した場合、まずバイドゥに「権利侵害申告」を送信してください。バイドゥは、日本国内の関連法規に従い、関連コンテンツを削除、またはリンク停止などの措置を行います。
- (4) 以上のほか、バイドゥは、ユーザーの知的財産権について、利用ガイドライン に従って保護を行っています。
著作権者の許諾を得られない場合、他人の著作物の全部または一部を複製、頒布などにより、他人の著作権を侵す可能性があると判断される場合、関連コンテンツをライブラリに掲載してはなりません。
ライブラリのユーザーは著作物に関して、報道、コメント、研究などをすることができ、合法的な範囲で引用することできます。その場合、引用元を明記しなければなりません。また、引用する時、著作者人格権などを侵害してはいけません。