2011年1月のこれだけ読めば分かる Web 制作者向け情報まとめ

いろいろなところから2011年1月に集めてきた情報を要点を抑えて紹介していきます。これは何か、どんなシーンで使えるのかということを書くようにして、気持よく読めるようにまとめて行けたら良いです。情報を集めるのが苦手なあなたはこれだけ読めば結構身になるかもしれませんね。

Web サービスのヘルプなどで使えるかもしれません。導入がそこまで難しくないようなので、ヘルプを作る際は一番最初にこちらを検討すると良いかもしれませんね。

余談や説明が長すぎたので、個人的にためになりそうな要点だけ抑えておきます。
なんか微妙だというコメントがあるみたいですが、以下は再確認で良かったです。

  • ターゲット層をどのように開拓してリーチしていくのかは十分に考慮しておく必要がある。
  • 自分自身でも競合サービスを理解し、自身の提供するプロダクトの独自性をしっかりと把握する。
  • 価格がトータルコストを上回る必要がある。
  • 自分自身が購入者になったつもりで販売戦略を冷静に構築する。
  • 無休でのオンサイトないしウェブサポートが必要になる場合もある。

このページに素材がまとまっています。ある程度の量とクオリティが確保されているので、下手に検索かけるよりはまずはここを見ることで素材探しの時間を短縮できますね。

Web サイトが大きくなったときの困ることがたくさん書いてあります。私も複数サイトを所持していますが、月間20万PVがやっとです。これを読んでいると頑張って絶対に事業にしたくなります。たった一度の人生なんだ、限界まで頑張ろう。

正直私の作る Web サービスは小学生にでも作れます。だけど、なぜ小学生に作れないのかと言えば目標を達成するスキルがないからですよね。それは目標を達成する喜びを知らないからとか、特にそのような立場に置かれていないからだとかありますね。

今回の記事で私がその通りだと思ったのは以下です。

  • 誰にも話さない
  • 社会的にやる「べき」ことを目標にする

あと個人的には仕事終わったあとの時間は重要です。夜の21時に仕事が終わった、そのまま自分のサイトの制作に入ると速度を保ったまま効率的に制作できます。一度自宅に変えるとほっとして眠くなったり疲れがどっと来ますからね。

簡単に言うと「このウェブページは何のことを書いているか」という情報を、プログラムから読める形で HTML に付加する記述方法のことです。

そろそろ導入をしなければいけないというとことですが、私の作る全てのモノが SNS などに対応させようとして作っていないので、今後対応させなければいけないですね。はてなが対応したら対応しようかな。

WordPress を速くするために様々な対策を講じています。普通のサイトなら別に良いですけど個人で作る Web サービスなどに関しては頑張ってチューニングして速くしたいものですね。なるべくプラグインは停止しておきたい。

何気なく HTML5 で制作をしているんですが、情報は常に変わると思いますので、定期的に最初から学び直すという作業をしていきたいと思います。まだ HTML5 を使ったことが無い人はスッキリしますので使いましょう。

デザイナーじゃないけど、Web サービス作りたいからデザインもできるようにならなきゃという人が読むとよさそうだと思いました。私も読まなければいけませんね。

スマートフォンのサイトがどのようになっているかが分かります。スマートフォンサイトを作らなきゃいけないと思いつつも、自分自身がスマートフォンで Web サイトを閲覧なんてことをしないがためにまったくその分野に入れないですね。

iPhone アプリを作って公開まではしないけど、自分の iPhone に入れて自分だけでも楽しみたいなという際に参考になりそうです。

ログインしなければいけませんが、カラーパレットを簡単に作れそうです。

日本語のフォントも英語のフォントも確かめられるようです。

例えばボックスが5つくらい並んだ構造の場合にボックスとボックスの間の溝にはどれくらいの幅を設定できるのか、幅に設定したサイズによってボックスの横幅も変わります。一生懸命電卓で何通りものパターンを計算しながら出してた生活もこれで終わりです。

これは素晴らしいです。CSS でのグラデーションは今後このサイトを使うことになりそうですね。

今までが Cacoo や手書きでワイヤーフレームなんかを作っていました。私が見たことがあるデザイナーは Photoshop で作っていたような気もします。でもこれからはこのサービスで完璧ですね。

少し不調なところもありますが、ほぼ完璧に見ているページをワイヤーフレームにするブックマークレットです。凄く便利なので全ての制作者は導入必須ですね。Wirify by Volkside というリンクがあるので、それをドラック&ドロップでブックマークバーに持っていくだけです。

私のブログがまさに黒オンリーで作られていると思うのですが、味気ないなと思っています。ちょうどこの記事で「アクセントカラー良さげ」と紹介されているので、サイトの左上にでも水色のペンキをこぼした感じにしてみようかなと考えています。すべてのデザインのポイントをコメントしてくれてるみたいなのでサイト参考になりました。

背景画像を回転させたり、いろいろな擬似要素を使った説明があります。個人的に Web サービスのパーソナライズしたページを作ったときにアイコンなどが変化しますので、その際にこれが参考になるかと感じています。

Web サイトに必要なものは「わかりやすいか」「みやすいか」「選びやすいか」の3点らしいです。

数年かけてサイトを運営したり、他の担当者からサイトを引き継ぐと CSS の管理がとんでもないことになっていたりします。そんな場合はこれで無駄な CSS を除去して気持よく CSS を追加で書いていきたいものですね。負荷の軽減にも繋がるでしょう。

これは今後の動向に期待したいです。EC サイトは私の不得意な分野です。

投稿スラッグも SEO に影響することを最近疑い初めていましたが、ここで指摘されているところやはり重要ですよね。そりゃ URL 的には優良な情報のひとつですものね。あとWordPress で直帰率の高いページだけに広告を表示させることもリサイクルのひとつかと思います。SEO とは少し関係ないですが。

モナリザの著作権の保護期間が終了しているからデザインに使えるとか、スカイツリーを撮って使っていいとか、引用ということであれば文章やデザインの一部を持ってこれたり、パブリックドメインの説明などがあります。私はとても頭が悪くて難しい話が得意ではないのですが、最低限の知識としてこのページの内容だけは把握しておこうとは思います。

知らなかった。作ったことないっていうのもあるんですが、こういう豆知識はどんどん公開してまとめてくれる人が出てきてくれたら嬉しいなと思いました。

先日寄付の件で日本の法律にひっかかり PayPal での寄付が上手くできなかった私ですが、これもまた面白いと思いました。日本でもっとプログラマが増えれば技術力が向上して結果的には私たちが楽になりますから、良いのかと思いました。

特に2011年からは Dropbox Quest なんていうものがあるようです。また招待してもらうことで250MB増えたりもします。是非私の招待で Dropbox を初めて頂けると嬉しいです。

ただ言われるがままにボタンを貼りつけると遅くなるため、スクリプトをページフッタで読み込みます。これは Twitter のボタンにも同じことが言えます。なるべく JS ファイルを読み込む形式の場合はできるだけ、読み込みだけを分離してフッタなどに読み込めると良いですね。

Gmail はとても便利ですが、アーカイブとかラベルとか普通の人には分からない機能は盛りだくさん。凄い便利なのにメールアカウントのインポートを知らなかったり。Gmail が初めてという人にはこの記事を紹介して逃げるとしましょう。

確かにウォールとかは私も困りましたね。今でも結構分からないところがあるけどそこまで流行ってないのでまだまだ良いかなと思っています。仕事でこれ教えなきゃいけないのである程度は勉強する予定ではあります。

私もこのページを参考に作りました。ただ、コミュニティの人数少ないと制限が結構あるのかな。いろいろと設定できないこともありましたが、一応人に知ってもらうにはこのサイトを紹介すれば良いですね。

  • 件名に概要と、判断が欲しい旨を書く
  • 本文では宛先を明確にする
  • いつまでにどんな判断が必要かを冒頭に書く
  • 詳細な経緯や内容は本文の中段以降で触れる
  • 判断結果をメールで欲しいのか電話が欲しいのか明確にし連絡先は改めて明記しておく

相手に判断させる必要性をなくし、少し失礼になるか心配だけどこちらの要望を書くことが重要ですよね。有耶無耶にするということは相手に判断をさせるということで、逆にそれが相手に対しての負担になるので、一番の失礼になるのかと私は考えています。

  • Date: 2011-1-30 (日) 23:00:46
  • Category: Web
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