南アフリカで行われた国際ボクシング連盟(IBF)ミニマム級タイトルマッチに挑んだ高山勝成(27)が31日、関西空港着の航空機で帰国した。偶然のバッティングにより無効試合となった一戦を「本当は続けたかった。勝ってベルトを持ち帰りたかった」と悔しがった。王者のヌコシナチ・ジョイ(南アフリカ)とは再戦の見通しで「何が通用して、何をしたら駄目なのか分かった。次が楽しみ」と不敵に笑った。
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