第三の隣人 中国朝鮮族

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朝鮮総連破産へ 許副議長も近日中に事情聴取

2007-06-20 21:08:07 | 在日
 一般紙はどこも言及しないが、このままでいけば、朝鮮総連は間違いなく破産に追い込まれる。つまり、東京地裁は、朝鮮総連に対して整理回収機構(RCC)へ627億円払えという判決が出た。今後粛々と、RCCは差し押さえる物件目録や債務者である総連側への判決文の送達証明書など必要な書類を準備し、強制執行を申し立てる手続きを進める。 しかし、現在の朝鮮総連にこれだけの巨額な金額を手当てすることが出来ないというのが実情なのだ。今、総連は、控訴する印紙代1億円すら、払うことも躊躇している。そもそも35億円で総連本部を売却しようとしたが、バブル時代の総連人士なら、ためらいもなく払っていたものであるが時代は変わったのだろう。かっては在日朝鮮人の9割が総連に加盟していた時代もあったが、今は、組織率がぐんと下がり、公称23万人だがコアな活動家は3万人ほどである。
 水面下では、韓国系の民団に救済を要望したのだろうが、民団もつれない。韓国連合ニュースに団長が談話を発表したが、「切ないが助ける道理はない」とし、「総連が在日韓国人のための組職に様変りするように願う」と短くコメントをしている。将軍様に必死に貢いできたものの、お金がなければ縁の切れ目というが、今はあっちこっちに助け舟を要請しているが、かって親朝派であった加藤紘一元自民党幹事長、野中広務元代議士も今は実権がない。かって朝鮮総連と盟友であった政治家が次々と零落している。
 そして今、この朝鮮総連破産ともう一つ水面下で話題となっているのが、許宗萬(ホジョンマン)責任副議長の任意の事情聴取である。彼は肩書きはNO2だが実質は1位。そのトップが任意とはいえ事情聴取を受けるとなれば在日朝鮮人社会に衝撃が走る。昔ならばいくらでも政治力を使いとめることは出来たものの、今はそれすら止めることが出来ない。
 この東京地裁の判決は実は朝鮮総連の終わりの始まりであり、今後信じられないような事件が膿のように炙り出される気がしてはならないのだ。




珍しい観葉植物だったので撮りました。
葉っぱの周りに花みたいなものが、、、

インターネットで調べたらありました。
クローンコエ  弁慶草(べんけいそう)科
葉の縁につく小さな芽が取れて地面に落ちると、
そこからまた芽が出るという力強い植物だそうです。


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毎日暑いし、いいニュースもないし、つらないな〜!
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2 コメント

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Unknown (呉)
2007-06-20 21:25:50
私は呉ですいつもよろしくお願いします
Unknown (shinwa)
2007-06-20 22:00:05
はい今後ともよろしく。

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東京地裁よくやった