第三の隣人　中国朝鮮族

またしても夏の怪談　在日編である。
今は法曹界で話題になっている朝鮮総連の売却問題だが、これについて若干の解説が必要となろう。
　つまり、現在、朝鮮総連は整理回収機構から６２８億円支払えと提訴されているわだが、その最大の担保がこの朝鮮総連本部である。つまり６月１８日の一審判決前の“債務逃れ”をしたわけなのだ。しかし本当の問題は、債務逃れではない。
　実は裁判所は整理回収機構と朝鮮総連に和解案を提示したのだが、この和解の中身は120億ぐらいで両者も手を打ったらどうかというものだったのだが、朝鮮総連は何故かこの和解案を撥ね付けたのである。そしてその撥ね付けた理由というのが今の朝鮮総連に120億の余分なお金がないということを如実に示したのだ。しかし、本部を譲渡するわけにもいかないし、そこでかねてよりオルグ(この言葉使うのは何年ぶりだろ。今でも使うのだろうか)していた元公安調査庁長官の緒方重威氏の協力の元、債務逃れを図ったというのがコトの本質で、要するにすべての問題は、朝鮮総連にお金がないことから始まったことといえるのだ。
　そのため、和解案を拒絶した朝鮮総連の売却逃れが発覚した今、朝鮮総連にとって厳しい判決になることが予想される。
　かっては一兆円のお金も動かしていた朝鮮総連の軍資金は今や100億円もないことを意味する。しかし総連の巧みなオルグについては恐れ入った。かって西ドイツの首脳の一人が東ドイツにオルグされた話がありてんやわんやの話になったことを思い出す。朝鮮総連を監視する側の元トップがいつの間にか、実は朝鮮総連にオルグされていたことは信じられないことだが、現実としてある。
　まあ韓国みたいに大統領が敵対国にオルグされているような国もあるので、最近では珍しいことではないのかもしれない。しかし、緒方氏には是非聞きたいところの質問は二点だ。「総連からいくらもらったの?」「どんな弱みを握られているんですか?」私が新聞記者だったら間違いなく聞いているな。





百合 （ゆり）　百合（ゆり）科
フランスの国花の一つ
神奈川県の県花（山百合）
３月１２日、４月２８日の誕生花（透かし百合）
６月２７日の誕生花（姫百合）
６月３０日の誕生花（山百合）
７月１５日の誕生花（笹百合）
７月３１日の誕生花（百合）
８月３０日の誕生花（鬼百合）
１０月１２日の誕生花（鉄砲百合）
１１月６日の誕生花（カサブランカ）
花言葉は「注目を浴びる、子としての愛」（透かし百合）
「強いから美しい」（姫百合）
「威厳、甘美」（山百合）
「稀少、珍しい」（笹百合）
「貴重な、稀少」（百合）
「賢者」（鬼百合）
「純潔、甘美、威厳」（鉄砲百合）
「威厳、高貴、偉大」（カサブランカ）

百合の中で一番好きなのは白とピンクですが
これは安かったので買ってきました。
来年も綺麗な花を咲かせて欲しいですね。



今日、自動車学校を卒業しました。