第三の隣人　中国朝鮮族

　このコラムで何度も書いていることだが、在日韓国人は果てしなく外国人という意識が希薄で、外国にいる割には自国にいるように振舞うので日本で嫌われるということをいくどとなく書いてきた。
　さらに、日本にスラムのような朝鮮コミュニティーを社会をつくり、ミニ韓国を形成するため、日本社会で大きな軋轢を生んでいるのだ。まあ、元々移民というのは、民度の低いところから高いところに行くというのが多いのだが、三世あたりになると、移民先との融和が進み、中には中国人であるが日本人よりもはるかに日本人らしい王貞治のような英雄も出てくる。しかし、在日韓国人を見ると中には、四世とか五世の世代になっても頑として自分のコミュニティー守り、日本社会と相容れない姿勢を持っている。日本人としては本当に在日韓国人という厄介な隣人を抱えたものだが、今後五万人いると言われる中国朝鮮族の方が日本社会の融和が進むのではないだろうか。恐らく在日中国朝鮮族は移民者は増えるにしても、二世になるまでは帰化することになろう。
　最近、在日韓国人の団体である民団では、｢再入国許可制度の適用免除｣運動 を進めているとか。民団新聞によると、民団は、再入国許可制度を永住韓国人に適用することは自国（居住国）を出、再び自国（居住国）に戻る権利を侵害するものであるとして、日本政府及び国会に対して「出入国管理及び難民認定法（入管法）第26条による再入国許可制度」の適用から免除することを求め、６月１日から署名運動を開始したという。
　よその国で、こんな馬鹿な運動して恥ずかしくないのですかね。そもそもこの運動は本当に民団の理事会で可決されたのか疑問です。指紋押捺問題では理解を示した日本人も多かったでしょうけれど、外国人が一旦国外に出て再度日本に入国しようとすれば再入国許可を取るのは当たり前です。そもそも在日韓国人の帰る場所は韓国であるはずです。在日韓国人というのはそもそもなんのために生きているんだろうかと本当に頭を抱える時があり、そもそも外国人なのに五世にわたって帰化しないというのは異常すぎます。ここで在日韓国人は一度原点に立ち返ってなんのために生きているのかそして何のために日本にいるのか考え直す必要があると思います。




今日義父と都はるみ2007コンサートに行ってきました。
早めの父の日プレゼントでお父さん感動＋びっくり
喜んでくれてよかったです。都はるみの歌は最高！



皆さんも父の日にお父さんを喜ばせましょう！