Childcare Session - 乳幼児救急法講習と保育フットケア検定

Life Supporting First Aid 日本版ガイドライン2010準拠 Interim アップデート

 Life Supporting First Aid (通称 LSFA)とは、街中の事故でケガをした人や、突発的な体調不良で(状況によっては心肺停止に至って)動けなくなった人に寄り添うような事態に対処するための応急手当や心肺蘇生法を、 医療従事者ではない一般市民が学ぶための普及プログラムで [...]

保育で形骸化する手洗い行為と感染予防グローブの正しい使用法

 冬の寒さも深まりインフルエンザやノロウィルスなど感染症の広がりが懸念される中で、実際に感染した傷病者や、その状況について毎日のように報道されるようにもなってきました。 感染予防について何もしていなかったわけでもないのに、なぜ感染してしまうのか、 保育園におけるノロウィルスの感染事例を教訓 [...]

【お勧め講習会】養護教諭、保育士、学校教員のための小児救急法フルコース

※ 次回は2011年1月30日開催予定です  神奈川県横浜市内で、アメリカ心臓協会(AHA)公式の各種BLS・一次救命処置/ファーストエイド講習を開催している「BLS-AED.net 横浜」主催の、心肺蘇生法と小児応急手当講習会のご案内です。 私どもスタッフも、BLS-AED.net 横浜 [...]

幼児の死亡事故で多い溺水。保育のプールで溺水防止に努めるために気配りすること

 2009年8月、近隣の小学校のプールを借りて、5歳児19人を引率した保育士の、引率中の幼児の溺水事故をめぐる過失(刑事責任)を争う裁判報道を受けて、保育の中でのプールあそびにおける溺水予防について考えます。 まず、保育士の「監視(監督)責任」はどこまで及ぶのでしょうか。 以前より間違いな [...]

急性アレルギー注射解禁。保育者が預り薬や命について正面から議論する時代に

 アレルギー症状のひとつ、「アナフィラキシーショック」に対して、エピペン(アドレナリン自己注射器)という薬剤が存在します。これまでアレルギー症状が出る当人が子どもであろうと、基本は本人が自ら使用すること、 または家族か処方した医師以外は、救命士と学校教職員にだけが、傷病者本人が打てない場合 [...]

爪は切るだけじゃなく子どもだってネイルケアしたピカピカの爪がうれしいわけ

 そのつもりはなくても、お子さんの爪がカサカサ・ボロボロになっていること はありませんか? 保育者であれば、園内で保育中のお子さんたちの足の爪で見かけたことも あるのではないでしょうか。 たとえば、こんな感じ・・・ 爪の先が、靴下などに引っかかるだけじゃやなくて、表面もめくれ上がって きた [...]

一家団らん「生命」についての語らう機会に:親子心肺蘇生講習会のお手伝いから

親子で楽しむ心肺蘇生講習会

 11月23日(火)は個人的に、神奈川県横浜市内で開催された、「親子で楽しむ心肺蘇生講習会」のお手伝いをしてきました。特に今回は、ヨーロッパ、アメリカ、アジアなどの国際的合意に基づいた、 心肺蘇生の手順に関するガイドラインが改訂したこともあって、 その改定されたガイドラインにそった、「人を [...]

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