2014冬季五輪ロシアのソチに決定

そして東京は夏季五輪誘致できるか?





2014冬季五輪ロシアのソチに決定


韓国の平昌を逆転したロシアのソチ。
ソチってどこ?^^;と調べてみたらまぁなんて遠い!
モスクワからは割りと近いものの、
観戦に行かれる方は大変でしょうが頑張って下さい。
BUT、ロシアはフィギュア大国でもあるので
開会式にはきっと往年の五輪メダリストが
次々と出てくるのでしょう。
ウルマノフ、クーリック、ヤグディン、プルシェンコ・・・
想像しただけでワクワクします♪
で、日本は東京が2016の夏季五輪に立候補しますが
2016の強力なライバルはアメリカのシカゴ。
2016の五輪東京誘致は難しいと思うので
いっそ2020年を目指した方が良いかも。
そんなこんなで誘致合戦のすさまじい五輪、
今更ながら長野の時が思い出されます。
長野が五輪誘致に成功した理由、
それはズバリ、伊藤みどりさんのおかげです。
伊藤みどりさんと言えば御存知の通り
女性で初めてトリプルアクセルを跳んだ
偉大なフィギュアスケート選手ですが
更に伊藤さんの何がすごいかと言うと、
規定演技が苦手だった伊藤さんの為に
世界スケート連盟が規定を廃止した事です。
(勿論表向きな理由は別物ですが
その時の世界スケート連盟会長の談話が
「これでミドリが優勝できる」だからバレバレ)
で、更に(しつこい)すごいのは
ミドリ贔屓は当時のオリンピック会長も同じで
候補地視察で日本に来た時
着物姿で接待した伊藤さんに終始御機嫌、
そして長野は当初苦戦の予想を覆して
見事五輪開催決定となったのです。
で、結局何が言いたいのかと言うと
シカゴはマイケル・ジョーダンを
五輪スポークスマンとして
大々的にフィーチャーするとの事なので
東京もそれに匹敵する五輪スターを
立てなければなりません。
五輪の実績だけでなく人々に愛され
人々の記憶に残る日本の金メダリストスター、
果たして白羽の矢は誰に立つのでしょうか。



   





カレンダ
2007年7月
6
       

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