阪神・真弓監督、沖縄入り…ザックジャパンに刺激
宿舎に到着し、花束を手に笑顔を見せる真弓監督 |
30日に春季キャンプ地・沖縄へ移動した阪神・真弓明信監督(57)が“ザック流”に習う考えを明かした。サッカー・アジア杯決勝戦をテレビ観戦し、巧みな用兵や人心掌握で日本代表をアジア王者へと導いたアルベルト・ザッケローニ監督(57)に刺激を受けた。日本一へのヒントをつかみ、あす2月1日から始まる春の陣に挑む。
▼阪神・真弓監督(日本が優勝したサッカー・アジア杯決勝戦について)見てましたよ。刺激になりますね。途中からベンチを出ていく選手がいい仕事をできるのは、最初から試合に出ている選手もベンチにいる選手も同じチームの一員として戦っているという気持ちがあるから。そういうチームは強い。
携帯サイト「スポニチ夢☆阪神」
[ 2011年1月31日付 ]
PR