鳩山由紀夫の戯言
結局は小沢擁護発言でしかない
←ブログランキング応援クリックお願いします。
こんな党作ったつもりではない…鳩山前首相
“創業者”が“共同創業者”の経営を批判――。民主党の鳩山前首相は３０日、名古屋市内での街頭演説で「こんな党を作ったつもりではなかった」と述べ、党の現状を嘆いた。
１９９６年の旧民主党結党時は、鳩山氏と菅首相が共に代表を務めた。その鳩山氏が菅氏の政権運営に懸念を示すのは、小沢一郎元代表の国会招致などを巡る党内対立が続いているからで、「友愛の心を持った、友達同士を大切にする民主党にしていかなければならない」と訴えた。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110130-OYT1T00439.htm?from=top
この男の頭からはいつまで経っても民主党は自分の私党だという考えが抜けないのだろう。だったら我々国民の税金などもらわないで、自分の懐から資金を出したら良いだろうと思うのは私一人ではないはずです。
公的な政党助成金があっても、共産党などはその受け取りを申請せずにもらわないで来ている訳ですから、鳩山も自分の党という感覚が抜けないならそうすべきです。
＞「友愛の心を持った、友達同士を大切にする民主党にしていかなければならない」
現在の菅執行部が小沢を友達などと思ったことなど一度もないと思いますし、小沢にしたってそうでしょう。この鳩山が言っている友愛などという思考そのものが、政治家としては甘過ぎるし、ただ小沢を擁護したいだけでしょう。
そんなに友達思いなら是非小沢に国会で証言するように言って下さい。というか、二人で民主党を去ったらどうかと思います。
このような感覚でしか見ていないから、結局の所は退陣に追い込まれたという現実が今でも見えないらしい。このような人物が総理大臣を務めていたという事に改めて驚くしかありません。
政治にはお金が大切だとは、この男を見ていれば確かにそうだと納得できます。巨額な資金を親からもらえなければ、この人物が一国の総理になることなど、絶対になかった。
結局はただそれだけのことだと思います。有り余るお金で政治をママゴト遊びのレベルにまで落としてしまったというのが、鳩山民主党政権の総括でしょう。
そして大きく国益を損ねてしまい、自らは退くしかなかった。たぶん自分が何故退陣しなければ行けなかったのか？その事さえもうお忘れかも知れません。
書いていてもむかつくだけなので、この辺りでやめにして昨夜の勉強会の報告を少しだけしておきます。
＜勉強会の報告＞
非常に有意義な勉強会でした。小さな会場でしたが３０人以上の方が熱心に「国難とやまと魂」について語り合いました。私は持ち時間３０分の半分を、TPP問題にあてこれこそが現代の国難であり、平成の開国こそは国を滅ぼすものであると問題提起をさせて頂きました。
黒船に尻尾をふった徳川幕府と、国際ユダヤに尻尾を振る民主党政権がダブって見える現在、その民主党政権打倒の声を挙げることこそが、国難から祖国日本を救うことになると力説させて頂いた。
残りの半分では右翼と極右の違い、真の大変革（維新）の担い手は右翼団体などではなく、それは極右勢力であらねばならない。そして極右とはネットで愛国の声を挙げ続けるネット右翼と蔑称される普通の若者であるとしました。
反共産主義・反社会民主主義
反グローバリズム 反ユダヤ主義
ナショナリズム・反移民・排外主義
これからの運動は西欧極右をお手本として進むべきであり、それが平成維新の推進者でなければならないことについて、自説を訴えさせて頂きました。一部を近くユーチューブなどへUPさせて頂くつもりです。
懇親会の居酒屋では２０名ほどが参加しましたが、丁度「台湾研究ホォーラム会の永山英樹会長らの一行と隣合わせになりました。久しぶりの再開でしたが、今後協力して戦って行くことを互いに誓い、遅くまで酒を飲み交わし、本当に最後まで有意義な時間を過ごさせてもらいました。関係者に厚く御礼申し上げます。
←ブログランキング応援クリックお願いします。