◆ 奇妙な転落事故 ◆
199×年3月3日、T県M市の県道で1台の幼稚園バスが姿を消した。
当時車内には運転手1名と園児20名、引率の教員2名が乗っており、
遠足のため地元の遊園地に向かう途中だったが、
バスは遊園地に向かう道とは遠く離れた山中で横転しているところを発見された。
先を走っていたもう1台のバス運転手が後続車がいないことに気づいて
すぐに連絡を入れたが、既に無線は繋がらなかったという。
この事故で運転手と教員を含む16人が死亡、
園児1人が行方不明となるも何故かマスコミや新聞にはほとんど取り上げられず、
行方不明となったAちゃん(当時4歳)の捜索は僅か1週間で打ち切られた。
◆ 消えた園児の行方 ◆
しかしその5年後、G県の樹海でAちゃんの遺体が発見される。
遺体発見時、Aちゃんの体には目立った外傷はなく、つい最近まで生きていたかのような状態だった。
死因は溺死と推測されてるが、詳しい原因は発表されていない。
遺留品の中に複数人の毛髪や指紋が見つかったことから、
警察はAちゃんが事故現場から連れ去られ、
何らかの事件に巻き込まれた可能性もあるとみて捜査を続けている。
また、地元住民への事情聴取でも奇妙な証言があったという。
この5年間、現場付近で深夜にAちゃんらしき少女の姿が度々目撃されており、
声をかけるとすうっと樹海の奥に消えていったというのだ。
遺体が見つかった現場付近では限りなく真球に近い翡翠が多数見つかっており、事件との関連性が噂されている。
情報提供者:ヒロポンさん
(平成14年12月18日更新)
う〜ん?? 色々と謎の多い話ですね(^^;
この事故について何か知っている方、ぜひぜひ掲示板まで♪
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