桜庭ななみラスト水着「今でも実感ない」

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　女優桜庭ななみ（１８）が３０日、都内でラスト水着写真集「階段　Ｎ←ＵＰ（ななみアップ）」（講談社）の発売記念握手会を行い、ファン１４００人が集まった。

　今回で水着グラビアを卒業する桜庭は「今でも実感がない。すごく寂しい」。同作は、南国のパラオと北海道で撮影し、パラオでは泥パックにも初挑戦した。「顔に泥を塗るなんて衝撃的でした。でも（同品で）使われてなかった」と苦笑いをした。

　今後は、女優業に専念すること決め「今までは優等生役が多かったので、暗い役にも挑戦したい」と目を輝かせた。取材陣から約２週間後のバレンタインデーについて聞かれると「どうしよう…。逆チョコが流行っているのでもらいたいな」と笑顔でアピールした。

　［2011年1月30日21時6分］