2011年01月30日

日本、アジアで一番!おめでとう!

おめでとう!

素晴らしい日本の若者達の底力!

沢山の感動をありがとうございました!

おばさんの目にも涙。

皆惚れ惚れするほどの面構えでしたよ。

日本の未来をよろしくお願い致しますね!



日本が一番!と絶叫するアナウンサー
「二番じゃありませんよ」

 

翻る日の丸、漲る愛国心。
民主党や日教組の皆さん、さぞご気分悪いでしょうねー。
李選手の握手は左手を右手に添えるやり方で
以前橋本首相が韓国を訪れ,韓国の大統領に会見した時に
馬鹿な官僚のアドバイスでやらされた目上にする形ですね。
いえ、別に非難ではありません、ただ気がついたもので、、。
と、ここまで書いたところで、今、李選手のコメントが発表されました。
日本で育ちながら日本人の文化を
完全には受け入れられない苦しい心の葛藤が現れています。
ある意味日本の青年より常に日本に住む理由をせまられて成長し、
真摯に悩み、今、自信を得て日本に感謝の気持ちを表した。
それはそれで胸をうつものがありますね。

僕は日本の文化と韓国の文化と、

両方の文化で育ってきていて、

日本の文化に感謝している部分がありますし、

どちらも祖国だと思って愛していますし、

尊敬もしていますし、尊重もしているので、

日本に恩返しができて本当に良かったと思います」




MVPは本田圭「みんながいなければ」/アジア杯

MVPは「何かを持っている」本田選手!
はい、認めますよ!

日本、激戦制しアジア杯4度目の優勝!李が決勝ゴール

サンケイスポーツ 1月30日(日)2時28分配信サッカー・アジア杯決勝(日本1−0オーストラリア、現時時間29日、カタール・ドーハ)日本が延長戦から途中出場したFW李忠成が決勝ゴールを決め、1−0でオーストラリアを破り、04年中国大会以来2大会ぶりのアジアの頂点に立った。日本は単独最多の4度目の優勝で、W杯のプレ大会と位置づけされるコンフェデレーションズカップへの出場権を得た。

 日本は前半、立ち上がりからオーストラリアの高さを使った攻撃に苦しみ、ピンチを数度作ったがDF陣の踏ん張りで無失点で前半を終えた。後半に入ると序盤にDF岩政を投入も流れを代えることはできなかった。後半27分にはオーストラリアが決定的なシーンを作ったがGK川島が好セーブを見せ切り抜けた。

 延長戦に入ると両チームとも運動量が大きく落ちた所で日本はFW李を投入。すると延長後半4分、長友が左サイドで粘りながら突破し、クロス。李が完全フリーの状態でボレーシュートを決めた。

 2大会ぶりにアジア王者に返り咲いた日本。アルベルト・ザッケローニ監督(57)の指導のもと、大会入り後も一戦ごとにチーム力が上昇。準決勝の地元カタール戦では10人で逆転勝ち、準決勝の韓国戦では延長戦でも決着が付かずPK戦の死闘を制し、決勝への切符を手にした。

 怪我でMF香川真司(21)=ドルトムント=やMF松井大輔(29)=グルノーブル=の主力らが離脱する苦しい大会に。しかし、ザックは主力から控えまでを含めたチーム全体を「Grande Compattezza(グランデ・コンパッテッツァ=偉大なる団結力)」と表現し、平均年齢約25歳のチームをまとめ上げ、優勝へ導いた。

試合後の日本代表、ザッケローニ監督と報道陣との一問一答は次の通り。

 −−優勝、おめでとうございます

 「最高の勝利、最高のチームです。強い団結力で、こんな強いチーム(豪州)に勝てた。豪州は強いチームだった」

 「みんな疲れていたけれど、チームの精神力で乗りきった」

 −−李忠成のゴールの瞬間は、どう思いましたか

 「やってくれると思っていました。李を入れることで空中戦に強い前田を外さなければいけなかったが、思い切って入れて良かった。このチームは素晴らしい。ベンチスタートをした選手が結果を出してくれる」

 −−日本のサポーターに一言

 「日本の国民の皆さまは代表チームを誇りに思っていい。温かい目で見てください」

 



soyokaze2009 at 08:03│Comments(0)この記事をクリップ!

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