2011年01月30日

ユダヤ金融資本と手を結んだ菅直人


 ユダヤ金融資本と手を結んだ菅直人

 国際金融資本に屈服したという誤ったメッセージを世界に発信する恐れ

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 菅首相 ダボス会議で特別講演「平成の開国」

菅総理大臣は日本時間の29日朝、スイスに到着し、29日夜、世界経済フォーラムの年次総会、「ダボス会議」で行う特別講演で、みずからが掲げた「平成の開国」に挑む決意を示し、各国との包括的な経済連携を積極的に推進する考えを表明する方針です。

菅総理大臣は、日本時間の29日午前7時ごろ、政府専用機でスイスのチューリヒに到着しました。
このあと、ダボス会議が開かれているスイス東部の保養地、ダボスに入り、日本時間の29日夜、特別講演を行うことにしています。

この中で、菅総理大臣は、日本が発展を続ける新興国と共に成長を共有するためにも、みずからが掲げた「平成の開国」に挑む決意を示すことにしています。
そして、TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉参加について、ことし6月をめどに結論を出すことや日本とEU=ヨーロッパ連合との間で、EPA=経済連携協定の締結に向けた交渉を開始したいとする日本の立場を強調し、世界にアピールしたい考えです。

ダボス会議には世界各国の政財界のリーダーらが出席しており、菅総理大臣は滞在中、アメリカの著名な投資家、ジョージ・ソロス氏と環境問題などをテーマに意見を交わすことにしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110129/
k10013715281000.html



 国債の格下げについて聞かれた菅首相は「そういうことには疎いので・・・」と答えましたが、そのような方が米国の著名な投資家ジョージ・ソロス氏などと意見を交わして何か得るものがあるとはとても思えない。

 ジョージ・ソロス氏は米国ユダヤが支配する金融資本の親玉であり、自らもハンガリー系のユダヤ人である。彼らユダヤ人の考えとは流浪の民として過ごした、その民族性からくるのか国境という概念に希薄で、故にこのような国際舞台を股にかけた資本の投機には優れた才覚をなす。

 今回のTPPという貿易自由化構想が農業問題だけでなく、資本や人の流れの障壁を完全に取っ払い、よりその流入を加速させることはこれまでも指摘されてきた。

 ここで菅首相がこのようなユダヤ国際金融資本の親玉と、意見を交わすことになったと報道された背景は非常に興味が持たれる。このニュースは全世界にも流れることでしょう。

 日本が完全にユダヤ金融資本に牛耳られてしまうのではないかと世界の人は思うでしょう。二人が仲良く握手をしている写真などが世界中に配信されれば、間違いなく多くの人の目に焼き付くことになります。

 このユダヤ金融資本問題に関しては昨年「政治セミナー」を開催し、その中でも詳しく講師の方々と述べています。ユダヤ金融資本が日本に狙いをついて来たことに危機感を表明してきましたが、日本の首相がこれほどまでにユダヤ勢力と接近するとは予想外のことでした。

 本日行われる「日本の心を学ぶ勉強会」におきましては、この問題を中心に話をさせて頂くつもりでおります。勉強会の題は「国難とやまと魂」です。おそらく四宮先生は明治維新・大東亜戦争という未曾有の国難に際し、日本民族がこのやまと魂を持って起ち上がった歴史などについてお話されると思います。

 私は今回菅直人首相が明治維新・大東亜戦争の敗戦に続く第三の改革などと称したこの「平成の開国」というものこそ、まさに国難そのものであり、その国難の正体を暴き徹底的に批判したいと思います。

 そして、民族一丸となって戦った明治維新や大東亜戦争を想起したときに、現下の日本がかつてのその戦いを遂行しただけの覚悟と力量があるのか?

 そのことに不安を感じないわけには行きません。その点も含めて本日は語らせて頂くつもりです。


 ☆第9回 日本の心を学ぶ会のお知らせ

 時代が英傑を作るのか英傑が時代を切り開くのか・・・、神武肇国より皇紀2671年の歴史がある日本は幾多の国難を乗り越えてきました

 西洋・中華は時として一握りの英傑やその部下によって国難を打開してきましたが、君民一体の日本はやまと魂を興起し国難を打開してきました。元寇・明治維新・大東亜戦争などにおける「やまと魂」の興起について論じ、今日の国難に対する姿勢について考えたいと存じます。

【日 時】平成23年1月30日(日) 午後6時より

【場 所】文京区民センター2B会議室

東京都文京区本郷 4-15-14 地下鉄 春日下車1分(大江戸線、三田線)、後楽園下車3分(丸の内線、南北線)、JR(水道橋) ※今回は港区生涯学習センターではありません。

【演 題】国難とやまと魂

【登壇者】

講師 四宮正貴先生 四宮政治文化研究所 http://www.max.hi-ho.ne.jp/m-shinomiya/

講師 瀬戸弘幸 せと弘幸Blog 『日本よ何処へ』 http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/ 

司会者 渡邊昇 日本の心を学ぶ会

【参加費】資料代500円 終了後、近隣で懇親会(3000円くらいの予定です)

【連絡先】日本の心を学ぶ会事務局 埼玉県川口市安行藤八33-13
渡邊昇 (090−8770−7395)

☆お知らせ

 本文で紹介した政治セミナーのDVDを販売してます。一枚のDVDに約3時間半を収録している関係上、ノイズなどが入っていますがご容赦下さい。

 
flm - 4



















 定価:1500円 

 お申し込みはこちら↓

 
fukushimaseto@gmail.com


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Posted by the_radical_right at 07:46│Comments(17)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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この記事へのコメント
決起集会
 「在日コリアン無年金福岡裁判を支援する会」の集会に参加する。

  2月からはじまる控訴審にむけての「決起集会」。

  昨年12月に聴けなかった島村恭則氏による講演
 「戦後を生き抜いたコリアンたち−福岡市での集住とくらし」
 を聴くことができた。

  この研究は貴重やね。
      
  福岡市における在日朝鮮人の生活史の一部を、
 これほど克明にたどった人は少ないだろう。

  
   弁護団による控訴理由書は、論点が明確に整理されており、
  パンフレットもわかりやすい。

   それにしても・・・

  日本国籍を持っていた在日朝鮮人の参政権を1945年の
 敗戦直後に停止し、

  日本国籍を持っていた在日朝鮮人を、「外国人登録令」(1947年)
 によって、「朝鮮」という記号によって外国人登録し、

  日本の独立が近づくと、「通達」によって一方的に日本国籍を抹消して、
 「はい、あなたたちは外国人ですから、年金の対象外ですよ」
 と排除するやりかたは、なんともひどいなぁ・・・・

   ホンマ、有無を言わさぬ拝外政策。
   今の排外主義の源流とも言えよう。


   集会には、「排外主義にNO! 福岡」の仲間たちも
  数名参加しており、連帯を確認する。
Posted by ガツンと決めたったでー^^ at 2011年01月30日 08:01
在日死ね
Posted by いのり at 2011年01月30日 08:15
 「平成の開国」は言葉のすり替えです。
 筑紫哲也を思い出します。
 彼は大東亜戦争における大本営発表の言葉のすり替えを散々批判してようやく地獄行きのキップを手に入れ、めでたくこの世を去りました、ようやくです。
 日本には特亜工作員がまだ沢山生きています。
 「平成の開国」は「平成の売国」「平成の亡国」「平成の沈没」「平成の無血占領」「平成の国家消滅」のいずれかに該当します。
 私たちは、日本の歴史的大転換をまざまざと見れるまたとない時代に生きています。
 まもなくロードショー公開予定のドキュメンタリー映画『リメイキング・オーメン4』(日本版オーメン)を3Dリアルワールド映像で、とくとご覧ください。
Posted by richardkusomiso at 2011年01月30日 08:21
「中共という巨大市場がいかんともし難いアンポンタンなので、日本を新たな金儲けの場所に選び、毟り取りましょう。」という方向へ向かったのではないでしょうか?

実に迷惑な話です。
Posted by アメリカの本音 at 2011年01月30日 08:55
>ガツンと決めたったでー^^

此処でそんな事を言われても意味が無いんですが?

それは良いとして、カン氏は未だにTPPが何なのか分かっていないと思います。
経済界からの入知恵で動いてるだけでしょう、何時ものヘラヘラしたノリで。
「そういうことには疎いので・・・」では無く「経済には疎いので・・・」と言う意味でしょう。
日本の首相はこの程度の認識でも務まるんですね、という事は誰にでも出来るという事です、そも代わり日本は終わってしまいますが。
Posted by 暇つぶし at 2011年01月30日 08:56
>まもなくロードショー公開予定のドキュメンタリー映画『リメイキング・オーメン4』(日本版オーメン)を3Dリアルワールド映像で、とくとご覧ください。

これは何ですか?
Posted by 暇つぶし at 2011年01月30日 09:00
〉暇つぶし&穀潰しさん

 これは何ですかね。
 さあて、私も長く穀潰しをやってきましたが、こんな妙な開国は経験した事がありません。
 「サタン 大統領」「ドイツのトップ」か何かでブログ内検索するとヒントらしきものが発見出来る可能性はありません。
Posted by richardkusomiso at 2011年01月30日 09:08
>暇つぶし&穀潰しさん

これは何ですか?
”穀潰しさん”このようなHNはこのエントリーではまだありませんが?
Posted by 暇つぶし at 2011年01月30日 09:19
〉暇つぶしさん

 何が言いたいのか、よおく分かりました。
 よおく分かっています。
 サルでも分かるご指摘に感謝します。
Posted by richardkusomiso at 2011年01月30日 09:36
>richardkusomiso

貴方の中では私は工作員のようですね、了解しました。
Posted by 暇つぶし at 2011年01月30日 09:45
↑いい人なんだが、単純な人でもある。
Posted by   at 2011年01月30日 09:50
【ステハン報告】
 小沢は、手のひらに指で「一郎の“一”」「一番の“一”」の字を描いて呑み込むマネをしてみせた
 ゲンをかつぐとはこういうことかもしれない。
 世界アマチュア囲碁選手権大会日本代表に初めて選ばれた男、小沢一郎は対戦相手のまなこをじっと見捉えたまま視線を逸らすことはなかった。
 先番(黒番)の小沢は微動だにせず初手を放つことなく対戦相手をじっと見つめていた。
 既に対局立ち会いの時計係の秒読みが始まっている。
 持ち時間は一手30秒以内、考慮時間は60分であった。
 初手から秒読みが始まっているが、小沢はまだ最初の一手を放とうとしない。
 残り時間が刻一刻と削られていく。
 あと僅かに5分を残すのみとなったが、小沢は未だ初手を打とうとしない。
 これでは時間切れで敗けが確定してしまう。
 ありゃま、小沢はとうとう一手も打たずに時間切れで敗けてしまった。
 別室にいた数名のプロ棋士が対局室に入って来て局後の感想戦が始まった。
 プロ棋士の一人が小沢に話し掛けた。
 だが、小沢からは返事がない。
 プロ棋士がそばに寄って、「小沢さん、ねえ小沢さん、どうしました?」と肩を揺り動かした。
 小沢は「うん?」と言うと、続けて「私の手番でしたか?」と尋ねた。
 プロ棋士が「小沢さん、あなた居眠りされていたんですか?それに目を閉じた状態でまぶたに眼を書いていらっしゃる」。
 すると小沢は「あっ、これね。昨夜は愛人と過ごしまして一睡もしてません。それで居眠りでもしたら大変だと秘書がまぶたに眼を書いておいてくれたんです。さあて、私の手番なら何処へ打ちましょうかね」
 一同唖然とする他はなかった。。

※皆さんはめげずに頑張ってください。
Posted by richardkusomiso at 2011年01月30日 09:53
KARA や 少女時代を 日本から叩き出そう

韓国では 日本の文化・芸能は 禁止なのに 韓国タレントは

儲け放題・・・・

不平等だ
Posted by ネオ東條英機 at 2011年01月30日 09:57
在日4世の帰化人、李忠成選手のゴールでアサッカージアカップをとり、
相撲もここ十年以上、日本人横綱が誕生していない、つまりは既に国技ではない。
この国は、切売りされている。

小池 百合子総務会長は、『明治維新は「黒船」で開国、菅政権は「漁船」で売国』と
言ったそうですが、残念なことに中華民主党を選んだのは多くの売国民。

もう一つ、何故明治維新をそれほど評価するのか。
薩摩藩、長州藩、土佐藩、肥前藩は、売国4藩である。
確かに内戦状態にならず新政府を樹立でき、すぐに国の近代化に進めた。
しかし、明治政府は日本の文化・歴史を破壊した売国政府である。
つまり、日本の文化、歴史の破壊、そして売国は明治時代から始まったのである。
「神仏分離令」は、日本史上最悪の文化破壊行為に他ならない。
もちろん江戸時代に僧侶が幕府の庇護の元、増長しすぎたということもあります。

フリーメイソンの使用人売国奴、坂本龍馬を、
「第9回 日本の心を学ぶ会」ではどう罵倒するのか。
気になるところではあります。

トーマス・ブレーク・グラバーのグラバー商会はロスチャイルド系の貿易会社。
当時の世界金融を支配していたユダヤ系金融業者そのものです。
Posted by 名無しさん? at 2011年01月30日 10:04
TPPに参加してもメリット無いですよね。
オバマが唐突に日本に突きつけた印象だけど、アメリカ側の真意を測りかねる。農業壊滅だけじゃないでしょう。

ただまあ国益をかけてアメリカはケンカをうっているのに、こちらがケンカを買わないのはなんで?
Posted by 日本人 at 2011年01月30日 10:48
今週の新潮にのってた管首相の原稿
http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-1232.html
Posted by あ at 2011年01月30日 10:57
あの時代、本当に日本のことを思っていたのは「会津」だと思います。
会津は、攘夷主張もしていました。実際に京都守護職を解任されかけている。
会津藩は幕府に攘夷しようと天皇の意志を幕府に伝えた。

薩長にはユダヤ資本の協力があったのは事実。
薩長政府下で苦しめられた東北出身のせとさんが、
明治維新を評価するのが理解できません。

ちなみに私は、東北には縁もゆかりもありません。
会津戦争に関しても思うところはありません。

1986年には長州藩の城下町である萩市が会津若松市に対して、
「もう120年も経ったので」と会津戦争の和解と友好都市締結を申し入れたが、
会津若松市側は「まだ120年しか経っていない」とこれを拒絶した。

これもまた解らないではないところであります。
Posted by 名無しさん? at 2011年01月30日 11:02

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