OAKLEY!
[2006年08月02日(水)]
梅雨もあけて夏本番。サングラスの季節です。
サングラスといえばやはりOAKLEY。
じつは数年前に一回取材に行ったたことあります。

何本か持ってる中でこれはよく使ってるもの。
この画像だけでどのモデルだかわかったひとはかなりのフリークでしょう。
これはZEROでした。形としては二代目になるんですかね。初代のZEROはgolf ZEROといってゴルフ用に作られたもののはず。一枚レンズがやはりゴルフには合いますね。眼鏡をかけている人はわかると思いますが、ゴルフは横目でボールを見る場面が多いのでフレームが邪魔になるんです。
ZEROという名のとおり非常に軽量で、幅の狭い西洋人の頭に合わせて作られているOAKLEYの中では締め付け感も無く快適です。

かなり使い込んでるのでレンズにキズがあります。OAKLEY以外のメーカーだとレンズ表面にUVカットのコーティングをしているだけなので、こんな傷がついたらけっこう致命的です。ですがOAKLEYはUVカット素材をレンズの材料そのものに練り込んでいるので、表面をヤスリで削ってもUVカットの効果が変わりません。これはOAKLEYの特許のはず。
サングラスをかけると視界が暗くなって瞳孔が開きます。そうなるとUVカット効果の無いサングラスでは目の奥まで紫外線が大量に入ってきます。UVカットの無いサングラスは裸眼よりも危険なのです。

これは数年前のモデルでレンズカラーがTitan Iridium(チタンイリジウム)、フレームカラーがブラッククローム。この組み合わせは今は作られてないモデルです。Titan Iridiumはちょっと黄色っぽい色になります。
Iridiumレンズなので光の透過率は9パーセントのはず。(古い資料を引っぱり出すのが面倒なので細かい数値には自信ありません
)どちらにしろ晴天用です。

ノーズゴムや、ツルの部分のゴム素材もOAKLEYの特許。いろんな材料をブレンドして作られてるのでたとえ汗をかいてもこれだけで滑りません。他のメーカーは肌に当たる部分の滑りを止めるのに苦労してるようです。
他のOAKLEYはまた登場することがあるでしょう。
サングラスといえばやはりOAKLEY。
じつは数年前に一回取材に行ったたことあります。
何本か持ってる中でこれはよく使ってるもの。
この画像だけでどのモデルだかわかったひとはかなりのフリークでしょう。
これはZEROでした。形としては二代目になるんですかね。初代のZEROはgolf ZEROといってゴルフ用に作られたもののはず。一枚レンズがやはりゴルフには合いますね。眼鏡をかけている人はわかると思いますが、ゴルフは横目でボールを見る場面が多いのでフレームが邪魔になるんです。
ZEROという名のとおり非常に軽量で、幅の狭い西洋人の頭に合わせて作られているOAKLEYの中では締め付け感も無く快適です。
かなり使い込んでるのでレンズにキズがあります。OAKLEY以外のメーカーだとレンズ表面にUVカットのコーティングをしているだけなので、こんな傷がついたらけっこう致命的です。ですがOAKLEYはUVカット素材をレンズの材料そのものに練り込んでいるので、表面をヤスリで削ってもUVカットの効果が変わりません。これはOAKLEYの特許のはず。
サングラスをかけると視界が暗くなって瞳孔が開きます。そうなるとUVカット効果の無いサングラスでは目の奥まで紫外線が大量に入ってきます。UVカットの無いサングラスは裸眼よりも危険なのです。
これは数年前のモデルでレンズカラーがTitan Iridium(チタンイリジウム)、フレームカラーがブラッククローム。この組み合わせは今は作られてないモデルです。Titan Iridiumはちょっと黄色っぽい色になります。
Iridiumレンズなので光の透過率は9パーセントのはず。(古い資料を引っぱり出すのが面倒なので細かい数値には自信ありません
ノーズゴムや、ツルの部分のゴム素材もOAKLEYの特許。いろんな材料をブレンドして作られてるのでたとえ汗をかいてもこれだけで滑りません。他のメーカーは肌に当たる部分の滑りを止めるのに苦労してるようです。
他のOAKLEYはまた登場することがあるでしょう。