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2011年1月28日(金) 19:15 |
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女性係長が730万円を横領
香川県東部農業共済組合の職員が去年、現金49万円余りを着服していた問題で、組合のその後の調べで、横領した額は730万円に上ることがわかりました。
発表によりますと、横領していたのは香川県東部農業共済組合の女性係長で、2000年から事態が発覚した去年8月までに約730万円を横領していたということです。 女性係長は組合員の掛け金を組合の口座に納入せず自分の口座に振り込んだり、集金した現金をそのまま着服していたということです。 東部農業共済組合は、女性係長を去年10月懲戒解雇にしており、これから告訴する方針です。 東部農業共済組合では、チェック体制などを見直し、再発防止に努めているとしています。
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