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2011年1月28日(金) 12:05 |
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こんぴら歌舞伎大芝居、制作発表
讃岐の春を彩る四国こんぴら歌舞伎大芝居の制作発表が、27日夜、東京で行われ、座頭を務める松本幸四郎さんらが抱負などを語りました。
現存する日本最古の芝居小屋での本格歌舞伎、四国こんぴら歌舞伎大芝居は今年で27回目です。 製作発表会には、座頭の松本幸四郎さんと長男の市川染五郎さん、それに中村梅玉さん、中村芝雀さんらが顔を揃え見所などを語りました。 今年の演目は、人間模様を生き生きと描いた「河内山」や金丸座初上演となる「鯉つかみ」などです。 四国こんぴら歌舞伎大芝居は、4月9日から24日まで、1日2回の公演が行われます。
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