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この「アトラーな人々」は、とあるいなか町の 小さなネットカフェに
寄る人々を紹介したショートストーリーです。
今回は、その店主の経営努力奮戦をご紹介します。
とにかく始めの頃、人が(お客さん)が来ないのってなんのって。
場所は 駅から5分のスーパーの入り口−ですから、場所としては
よいと思うのですが。
何しろ古いモールの中、外から見ると「まだあの中、店があるの?」
などという人もあるくらい。
それで、どんなことをしたかな〜? 「観賞用グリーン」−鉢物販売も
を置いてみたかな? 〜でもそれって、水遣りが大変!開店閉店時に出
したりしまったりも大変で、まもなく退散。
それで、いつも来る話相手には、「何が一番やりたいのか」などと
言われる始末。でも経営って大変なのですよ、空いた時間、空いた
場所をなんとか有効に利用したいし・・・。
その後、やってみたこと−。
<早朝 簡易エステ>
これは人におまかせしましたが、2万円のイイ椅子ぐらいはもどってきた
くらい。(^_-)
それから、なにをしたか・・・。
<リバーシ(オセロゲーム)の携帯用セット \1,500>
も自分がハマったもので作った。(在庫15)
駒を塗る のが大変。
が、まだ売れた試しがない。ほんと、大変なんですからァ。
−後、ぜんぜん関係ないものの、
<猫とおりマス☆足ふきだニャン>を作成。
何しろ、店とネツトがあるし。しかし、これは、ひょつとすると後、
5年くらい先では登録商標もので、ザックザックお金が儲かる?かな。 (^o^)丿
とにかく、今は本業の パソコン教室を、「早わかりパソコン教室」
と特徴づけ、まじめに町の人にお役立ち出来るようこころがけている
ところです。ネットカフェは、パソコンをアソビにまで−とこれから
増えるご高齢の人にも、お手伝いできるかと思います。 ガンバ!
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