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高城氏告白!エリカに離婚届渡していた
高城氏から離婚届を渡された沢尻エリカ |
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女優・沢尻エリカ(24)の夫で離婚騒動の渦中にあるハイパーメディアクリエーター・高城剛氏(46)が、署名・押印済みの離婚届を沢尻に渡していたことが27日、明らかになった。日本テレビ「news every.」(後4・53)の取材に、高城氏自身が明かした。沢尻は26日にマレーシアで集中エステを受けるために出国しており、離婚届を沢尻が提出しているのかどうかは不明。高城氏も離婚届の行方については把握していない様子だった。
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「もう離婚届は渡しているんです」‐高城氏はサバサバした表情で衝撃の新事実を明かした。
インタビューが撮影されたのは東京都内。仕事先の台湾から帰国した高城氏は27日午後1時ごろ、個人的に親交のある日本テレビ報道局の木下黄太デスクの直撃インタビューに応じた。
高城氏はこれまでも「彼女に頼まれたことは基本的に何でも聞いてきた」と振り返り、今回も「僕のことは嫌いじゃないけど離婚したい、というので、いろいろ説明したけど、しょうがないので(離婚届を)渡した」と押印した離婚届を沢尻に渡したことを説明。渡した時期については明言していない。
高城氏は離婚届を提出するに当たり、沢尻に一つの条件を出したことも明らかに。それは「今まであったことをすべてオープンにすること」。23日に都内で行われた沢尻の現状報告では、触れられていなかった事実があるもようで、「何も言ってないじゃない」と離婚届になつ印することになった経緯を説明しないなど会見の内容への不満を口にした。
このインタビューで高城氏は、沢尻の仕事復帰にも言及。高城氏は、沢尻と一時、マネジメントを引き受けると報じられていた会社との契約に関しては「離婚が条件」と認識していたといい、さまざまな情報が飛ぶ混乱ぶりに「だれかがうそをついている」といぶかしがった。
沢尻は現在、エステを受けるためにマレーシアに滞在中。「すべてをオープンに」という高城氏の離婚の条件も含め、沢尻の帰国後の事情説明が待たれる。
(デイリースポーツ提供)